移住したい程に岐阜県が大好きやよ

東京都民が岐阜県への愛を爆発させる予定

岐阜県羽島市「竹鼻別院」の藤の花

今回は毎年5月が見頃の、竹鼻別院の藤の花の記事となります。

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はじめに

今回は大垣の知り合いにオススメしていただき、早速観に行った「竹鼻別院の藤」となります。

こちら単体での観光よりは、近隣観光と合わせるのも良いかもしれません。

(旅費回収に笠松競馬などはいかがですか)

 

アクセス

名鉄岐阜駅から約30分、名鉄新岐阜駅(新幹線岐阜羽島駅)から約10分の羽島市役所前駅下車となります。

 

新岐阜駅ホームの隣は東海道新幹線の岐阜羽島駅です。

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羽島市役所前駅が最寄駅です。
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竹鼻別院までは駅から徒歩で5分くらいです。今回記事内に写真はありませんが、レトロな町並みも歴史を感じさせます。
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竹鼻別院

こちらが浄土真宗 真宗大谷派竹鼻別院となります。

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竹鼻別院の藤

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写真では見づらいのですが、この藤の木は1本の木なのです。

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実は樹齢は300年

枝張りは東西に30m、南北に15mの見事な大きさです。

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樹齢は300年と言われ、岐阜県天然記念物に指定されています。

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毎年開催される「藤まつり」では屋台も出て賑やかになります。
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最後に

そして毎年5月(2019年は5/2,3)には「美濃竹鼻まつり」が盛大に開催され、13両の山車のうち約半数が街中を曳行されます。

詳しくは下記オフィシャルサイトをご覧ください。

hashimakanko.jp

・・・私も観覧経験がないため、大垣まつりと併せて観覧を目論んでおります。

 

今回は以上となります。

 

併せて是非ご覧下さい

岐阜県のオススメ情報が満載です。

白川郷と五箇山の「合掌造り」を見る

今回はユネスコの世界遺産にも登録をされた、岐阜県白川村「白川郷」、富山県南砺市「五箇山」合掌造り集落の記事となります。

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はじめに

日本の原風景と言えば「合掌造り」の家屋が思い浮かぶのではないかと思いますが、本日は岐阜県と富山県2箇所の合掌造り集落をご紹介いたします。

この2箇所はマイカー移動であればさほどの時間はかからないため、併せての見学がお勧めとなります。

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岐阜車両番号的借用車

岐阜県好きの私が言うのも何ですが、落ち着いて見学をするのならばズバリ五箇山をよりおススメいたします。

Point

・合掌造の家中をゆるりと見学できる

・合掌造集落の中に団体様や外国人は皆無

・周りの景色もなかなか良いと感じる

・・・そして何故だかわかりませんが、家屋の写真撮影って難しくないですか?

記事中の写真はピンとこないものばかりで美しい被写体に申し訳ないなぁ・・・などと考えました。

 

白川郷合掌造集落へのアクセス

高山駅前のバスターミナルから白川郷までは高速バスが頻繁に出ています。

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私はレンタカーを利用しましたが、高山市街地から約1時間で白川郷、そこより約25分で五箇山となります。

 

白川郷 (萩町合掌造り集落)

確かに日本の原風景、しかし私には懐かしいような知らない世界のような複雑な気分です。

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かなりの住宅が国重要文化財となります。

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白川郷を一望する

徒歩で登った城址にある展望台から集落を一望できます。

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五箇山 岩瀬家

越中五箇山合掌造 岩瀬家は五箇山で最大の合掌造りの家となります。国指定重要文化財です。

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家屋の中にお邪魔できます。お仏壇です。
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見事な欄間ですね。
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岩瀬家 合掌造の屋根裏

岩瀬家では屋根裏に上がることもできます。
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屋根裏では養蚕が行われていました。

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屋根裏の床は風通しを良くするため、隙間が空いています。

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合掌造りの窓(?)から外を眺める。
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なかなか梯子での上り下りが怖いんですよ(笑)
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五箇山 菅沼合掌造集落

岩瀬家から車ですぐの位置にある菅沼合掌造集落です。
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見事な茅葺き屋根です。

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五箇山町中

国道ですがとても静かです。

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こちらは八幡さま。

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地元の御寺です。

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五箇山で宿泊

我々は五箇山岩瀬家目の前にある「赤尾館」に宿泊をしました。

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温泉もあります。
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五箇山豆腐、岩魚の刺身や山菜をふんだんに使用した郷土料理が楽しめます。
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こちらは朝食です。
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最後に

記事中ではあまり語れることがなく、写真のみのせいか手抜っぽく見えますね。反省。

きっと田植えや積雪のシーズンに行けば更に景色が映えそうな気がしますが、豪雪地帯に行く勇気は私にはありません。

 

そして、本記事を皮切りに日曜日夜まではバリバリ記事を投稿し続ける予定です。

よろしくお付き合いください。

 

今回は以上となります。

 

併せて是非ご覧ください

岐阜県の観光情報が満載です。 

大垣三大祭り「十万石まつり」を楽しむ

今回は岐阜県大垣市で10月に毎年開催されている「十万石まつり」の記事となります。

※記事中の写真は全て2018年,2017年当時となります

 

はじめに

どの都道府県にも「◯◯三大祭り」なるものは存在するかと思いますが、大垣は岐阜県に存在する1自治体であり、人口16万人の「市」となります。

しかし偉大なる大垣市には「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産にも登録された「大垣まつり」を始めとする「大垣三大祭り」が存在するのです。

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※過去開催分ポスターとなります

・春の「大垣まつり」

・夏の「水都まつり」

・秋の「十万石まつり」

この中から今回は秋のまつり「十万石まつり」を紹介いたします。

 

大正時代「大垣秋祭り」が起源

十万石まつりは毎年10月の第2日曜(2019年は10/13)に開催される常葉神社の例祭となります。

常葉神社の神輿、地元企業の神輿、大人や子供神輿や市民によるパレードとおどりが行われます。

市外者の私から十万石まつりを見ると、大垣まつりと比較して「市民による市民参加・地元企業参加の祭」というイメージを持ちました。

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※2017年版の告知です

 

常葉神社。

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こう見ると結構な数の神輿を所有していてすごいですね。
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大垣まつり程の規模ではありませんが、駅前メインストリートは通行止めとします。
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屋台数は大垣まつりと比較をすると少なめですが、不足はありません。
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なかなかどうして大垣市民の皆様は参加・見物しまくりです。

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十万石まつりのイベント紹介

実は以下の写真の通りに大垣城ホール、大垣駅通りなど様々な場所で並行してイベントが開催されているため、今回は全てのイベントを紹介することができませんが、いくつかを写真付きでご紹介いたします。

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オープニングパレード

パレード参加者さん達は時間まで大垣公園にて待機です。すごい人数。

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そして11時になると大垣共立銀行本社辺りから、大垣駅通りへ向けて約1時間のパレードが開始されます。
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先頭は岐阜県警白バイ隊。
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イメージキャラ「おがっきぃ」やミス大垣さん(?)が続きます。
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大垣商業高校吹奏楽部皆さん達。
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一日警察官っていいなあ。
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この辺りは警察・防犯関係の「地域安全パレード」です。
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地域安全パレードの最後は岐阜県警パトロールカーとなります。
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「大垣市少年パレード」が後に続きます。 (写真は一部の団体であり、実際には更に多くの団体が参加をしています)

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鏡割りと地酒の振る舞い

商工会も祭に参加しており、新大橋前で気前よく日本酒が振舞われます。

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うひゃー、待ってました〜。

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十万石ふるさとまつり

子供神輿、大人神輿、企業創作神輿が大垣駅通りを練り歩き、各団体は新大橋審査員席前で芸を披露します。

 

これらが企業創作神輿です。なかなかユニークですな。

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市民の神輿が来ました。

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専門学校の神輿です。

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ここからは地元企業の創作神輿となります。

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このように新大橋前で祭っぽい芸を披露します。

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西濃運輸!

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常葉神社神輿の渡御

常葉神社を出発した神輿は大垣の中心街、郭町から丸の内や大垣駅通りを練り歩き、最後に常葉神社に帰ります。

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女性神輿もありました。

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常葉神社餅まき

夕方から大垣公園横の特設ステージで開催されます。各ステージのたれ幕には大垣を代表する協賛企業

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いやはや皆さん餅をキャッチする動きが早くて速い、私は諦めて早々に離脱をしました。

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祭のあと

祭り後夜の常葉神社です。

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よくぞ日本に生まれけり。

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最後に

十万石まつり、観光よりも地元色の強いイベントですが、岐阜市や名古屋など近隣の方ならば是非観に行く価値はあるかと思います。

そして「今から秋祭りの話をされても・・・」とご意見いただきそうですが、以前に当ブログでは「大垣まつり」を記事にしましたので、本来開催順であれば夏の「水都まつり」の紹介記事となるのですが、実は水都まつりは写真や資料が少ないため、大垣花火大会と併せてご紹介しようかと考え中です。

こちらにも色々と事情がございまして・・・申し訳ございません。

 

今回は以上となります。

 

併せてご覧下さい

大垣と岐阜の話題が満載です。 

東京で飛騨料理と岐阜の酒を満喫する

今回は東京に居ながらにして、岐阜県飛騨の料理が楽しめてしまう記事となります。

 

はじめに

私には岐阜県を共に愛する友人が東京に2人おりますが、岐阜と申しましても私は特に大垣・岐阜地方となり、友人は特に高山地方となります。

勿論、お互いの聖地を行き来していますが、酔っ払うと「飛騨と美濃は違うんじゃ〜!」と言い出す者が1人おります。

まあ、その話は置いておき、近頃事情によりその友人が4ヶ月も高山に行けていないとの事で、同じ岐阜県好きとしては放っておけず、東京にて飛騨・高山が楽しめるお店を見つけ出しました。

 

場所は御茶ノ水

実際には御茶ノ水、新御茶ノ水、淡路町、神保町駅あたりからでも徒歩で来られます。「飛騨居酒屋 蔵助(くらすけ)」さんとなります。f:id:nichinichisou0808:20220725195417j:image

店前には千代田区っぽいビルヂング。f:id:nichinichisou0808:20220725195424j:image

その向かいのビル2階に入っています。f:id:nichinichisou0808:20220725195428j:image

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看板からも飛騨匂がプンプンしてきますね。
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我々は18時入店で空いていましたが、19時にはほぼ満席となっていました。

スタッフに聞かれましたが、こちらは普段から岐阜県民の来客が多いようです。
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飛騨市にも山車のお祭りがあります。
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素晴らしき日本酒の揃え

こちらでは岐阜県の日本酒をかなり網羅していますが、大垣の日本酒がないのです。。。後は房島屋あたりも無いようです。しかし、天領や渡辺酒造があるので良しとします。

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料理も飛騨・高山(岐阜)で固め打ち

メニューより一部となりますが、飛騨高山方面をご存知の方ならば納得の品揃えでは無いでしょうか。
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さあ、呑むぞ食べるぞ

まずはビールからにしましたが、エビスビールということでいきなりこだわりを感じますね。f:id:nichinichisou0808:20190304164334j:image

料理は「いぶり豆腐」からです。豆腐を味噌に漬け込んだ、チーズのような味と食感です。
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「こも豆腐」は食感に弾力があり、味も中まで染み込んでいます。
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「明宝ハム」は岐阜県の名産品ですが、もっと厚く切った方がうまいです。
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日本酒は揖斐郡の「竹雀」からいただきます。
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「あげづけ」は厚揚げですが、風味が豊かで食感もサクサクしています。
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「裏天領」、超いい。
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「明宝けいちゃん」は味噌・醤油で味付けした鶏肉と野菜を炒めた物です。
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「鹿の串揚げ」は岐阜県産ジビエだそうです。さっぱりしていて赤身の旨味があります。
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「赤カブと大根の漬物」。うーん、高山朝市って感じがします。
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「岐阜県産トマト」とにかく岐阜分を補充するのです。
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「飛騨牛の朴葉みそ焼き」なんとこれ、予約サービスで頂いてしまいました!皿日に銘柄を失念しましたが、日本酒も半号ほどサービスして頂きました。
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そして以下は2022年再訪時(ソロ活動)となります。f:id:nichinichisou0808:20220726051729j:image

飛騨の枝豆。f:id:nichinichisou0808:20220726051720j:image

明宝ハムのステーキ。f:id:nichinichisou0808:20220726051723j:image

日本酒は蓬莱。f:id:nichinichisou0808:20220726051718j:image

宮川の天然鮎と飛騨野菜の天麩羅。f:id:nichinichisou0808:20220726051732j:image

つけものステーキを飛騨の米で仕上げます。f:id:nichinichisou0808:20220726051726j:image

 

高山に行けない友人も大満足をしてくれましたが、相変わらず「飛騨と美濃はあああ」と言いながらも、今年の鵜飼観覧には勿論来るそうです。

 

店内は飛騨一色でした

そして会計時にあたりを見回すと・・・

下呂温泉だそうですが、やだっ、かわゆい。
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聖地岐阜の地図。
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さるぼぼも居ます。
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いやあ、まるで高山市街地で呑んでいるかのような、非常に岐阜(飛騨)度と満足度の高いお店です。
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呑みは新宿へ

しかし我々は「ハシゴ酒」をしに新宿は「カポネ」さんへ来ました。f:id:nichinichisou0808:20190304161359j:image

相変わらず日本酒の取り揃えが凄いです。
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私は「菊姫 にごり」を注文すると品切のようで、こちらの桃色の濁り酒を若店主に勧められました。
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豪華なお通しと、鰹たたき。
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写真はここで終了しています。

最後に

まさか東京であそこまで飛騨・高山なお店に出会えるとは予想以上でした。

日本酒も岐阜県の銘柄が沢山ありますし、是非オススメなのですが、「蔵助」さんは土日祝が休業となり、また平日でも埋まっている場合がありますので、事前予約がオススメです。

 

今回は以上となります。

 

併せて是非ご覧ください

岐阜県の呑み屋情報もご覧ください。

兵庫県に行けば「聲の形」西宮さんに会えると思った

新規投稿 2018/10/08・最終更新 2019/02/27

今回は(ある意味で)聖地を求めて関東民の私が兵庫県を目指した「聲の形」ネタ記事となり、過去記事をリライト&追記したものとなります。

 

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※以降の西宮さんイラストは購入したLINEスタンプより借用

※本文中一部常軌を逸している箇所もありますがご了承ください

 

はじめに

いきなりですが皆様は以下の文字をどう読まれますか?

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「にしのみや」

「にしみや」

あたりが一般的かと思います・・・しかし、私には「にしみや」としか読めないのです。

そう、大垣市が舞台の名作「聲の形」の西宮硝子さんの「西宮」なのです。

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そして近畿地方の兵庫県には「西宮」なる素晴らしい地名(まさに聖地)があるらしいではないですか。

西宮さんファンとしてこれはもう居ても立っても居られなくなり、どのような街かを視察に行くことにしました。

 

出発は岐阜県大垣市

やはり聖地に行くには聖地から出発をしようと、聲の形の聖地「大垣」から1番列車で西宮(さん)へ向かうこととしました。

 

大垣のメインストリートも誰も居ない・・・

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新大橋も独り占めの早朝。
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到着した大垣駅です。(現在駅ビルは工事中)

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券売機ではなく有人改札で切符を買い求めます。

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「にしみや(さん)」と言いたいところですが、我慢して「にしのみや」と伝えます。うーん、屈辱w

そして「西宮」を見るためにだけに、大垣から往復運賃約6,000円を払ってしまいましたよ。

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今回のルート

大垣駅から東海道本線に乗車し、途中1回の乗換えをするだけで目的の西宮駅に到着します。

Point

・大垣駅から西宮駅までは約170km

・東海道本線(在来線)を利用

・5:23 大垣駅始発 米原行き乗車 (座れる)

・6:11 米原駅始発 網干行き乗車 (座れる)

・8:19 西宮駅到着

余談ですがこのルート上には「彦根」「近江八幡」「京都」「大阪」などの主要都市やおすすめ観光地も点在しており、とても重要で便利な路線となっています。

 

大垣から西宮までの行程

今回も楽しかった大垣ともお別れです。

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始発列車の米原行きは日曜日なのか、とても空いています。

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この椅子大好きです。

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大垣米原間は山間部が多く、降雪量が多くて有名な「関ヶ原」も通ります。

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朝早いからでしょうか、途中からついウトウトしてしまい米原駅では係員に起こされましたが、こちらで乗換えが必要です。

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東海道本線は米原から東側(名古屋方面)がJR東海管轄、西側がJR西日本管轄となります。

そして駅の駅名標示から在来線の米原駅はJR西日本管轄であることが伺えます。

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こちらが米原から西宮まで乗車した網干行き普通列車です。

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西日本の車両も関東と違い、座席が豪華で羨ましい限りです。

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これは冬の同時刻、彦根付近の車窓です。

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そして西宮駅に到着

大垣から東海道本線に乗車すること約3時間、いよいよ西宮が近づいてきました。

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車内で1人勝手に興奮してきました。

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そしてついに念願の西宮駅に到着です。

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いきなり読みが違う!・・・けれど今日は機嫌が良いので気にしないようにします。

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まずは「西宮駅」周辺を散策

まずは駅南口を激写。

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うおっ、西宮(さん)警察に捕まりたいっ。

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西宮さんはトイレなんていきませんっ。

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阪神すらも飲み込む西宮さんパワー。

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西宮さん駅前の複合商業施設は「フレンテ西宮」。フレンテとは英語で「フロント」、日本語で「先頭」の意味らしいです。

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初めて降りた西宮なのに、なぜか親近感が湧いてきます。道行く人に手話で挨拶をしたくなります。

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いやあ、なんだかとてもステキな街ですね。

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ところで、西宮市に西宮という地名はなさそうですね。とても残念。

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平日で郵便局が営業していたら、「西宮」スタンプを押印してもらいたかった。

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調剤薬局に。

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雑居ビルから。

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法律まで駆使する西宮さん。

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そしてコンビニ。

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美の追求まで。お年頃ですからね。

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まさか、銀行までとはっ。

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ドラッグストア。。。そろそろ南口は飽きてきたので、駅北口に移動します。

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駅反対側も散策

北口に登場。これ!凄くいい!

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そして西宮駅北口ロータリーには。

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西宮さんの記念碑はっけーん。称えられてますね。

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そしてこの有り難い名称のバス停より路線バスに乗車します。

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このバスは「西宮北口駅」行きバスです。

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次は「西宮北口駅」周辺散策

こちらには過去(涼宮ハルヒの憂鬱聖地巡礼)に来たことがあるのですが、今回は「西宮」っぷりを見に来た訳なのです。

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証券・・・私は社債とか国債は良くわかりません。

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失礼な!西宮さんは騒いだりしないでしょう。

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見覚えのある風景・・・(後述)

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西宮さんは複合施設でもあるわけです。

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こちらがアクタ西宮さんです。

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作中では西宮さんもカラオケ好きそうでしたものね。納得。

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任せるから住まわせてください!にしみや市民になりたいです。

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そして興奮しすぎて披露に襲われた私は「西宮北口駅」より阪急電車で梅田まで出るのでした。

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梅田駅、豪華ですな〜。

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過去の聖地巡礼時

西宮北口駅前ですが、これが10年前とかもう死にたい・・・(ハルヒ巡礼時)

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カメラ画質も10年前(シャープガラケー)

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みくるちゃんがビームしてた公園?
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類似ケース

CCさくらにはまっていた頃、名古屋の「桜」まで行きました。
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撮影はNokia702nkですがなかなか綺麗ですね。
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こちらもCCさくらにはまって、滋賀県の木之本まで行きました。
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最後に

岐阜県の事を記事として書くのは勿論楽しいのですが、1%でも聲の形要素が絡むと最高に楽しいですね。

そしてこの記事は西宮さんが猛烈に好きである書いた本人しか読んでいて楽しくない気がしてきました。(実はお気に入りなのでリライトしました)

 

今回は以上となります。

 

併せて是非ご覧ください

聲の形の記事が満載です。

関東民が岐阜新聞を購読する

本日は関東在住の私が、いかにして毎日毎朝、ピチピチ新鮮な岐阜県の情報を入手するかの記事となります。

 

はじめに

当ブログはタイトルの通り岐阜県に住みたい、いつかは住みたい(先月親に猛反対されましたが)が念頭にあります。

ところで東京でのTV、NHKニュースや民放の情報番組ですが、こちらは関東地方、そして岐阜県は東海地方ですから番組構成も違い、岐阜県の話題はかなり少ないです。

こちらで最後に岐阜県が超話題となったのは、昨年夏に大垣や揖斐の最高気温が38度越えをした時ではないでしょうか。

そうです、私は岐阜県の情報に飢えているのです。

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こういう情報を日常的に知りたい

そしていつか岐阜県に住む時の為にも、岐阜県の情報に詳しくなければ気が済まないのです。

 

情報の入手方法

ネットニュースから岐阜県の情報はすぐに手に入るかもしれませんが、その場合私自身が無意識のうちに「情報の取捨選択」をしている可能性が高くなります。 

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これでは物足りない

「大垣」「岐阜」「高山」の文字に激しく反応し、ますます大垣マニアになるのも悪くはありませんが、今回はもう少し岐阜県全体を知りたく思いました。

そこで今回出てくるのが「新聞」です。

近頃は各社販売部数が伸び悩んでいる新聞ですが、私は政治信条などを新聞1紙から吸収・決定するつもりは毛頭なく、純粋に「岐阜県の情報」が欲しいのです。

 

岐阜県民に尋ねる

先週に大垣入りしたのですが、Twitterの相互フォローワーでもあり、大垣在住のisamchan モノノフ様ご夫婦と大垣でオススメのお店に呑みに行きました。

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結局、様々なお酒をボトルで頂き、会話も弾んてハシゴもしたことから6時間に渡り宴会は続きました。 

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岐阜県のことならば「岐阜新聞」しかないと私は決めていたのですが、その際に岐阜県における新聞の所感を述べていただいたのですが、岐阜県の記事の充実度は岐阜新聞よりも中日新聞の方に分があるとのことです。・・・これは迷いますね。

 

結局は岐阜新聞に

もちろん中日新聞も調査をしましたが、「オンライン配信」をしているのが岐阜新聞のみとなり、この時点で決定をしました。

中日新聞も紙媒体ならば購読可能かもしれませんが、やはりスマートにオンラインでいきたかったのです。

 

中日新聞は電子版がなく、系列の東京新聞のみ電子版があります。

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岐阜新聞は日本どこでも電子版を契約可能です。いやはや素晴らしい!
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岐阜新聞電子版の申込

PCやスマホなどからの申込で完結をしますが、登録用メールアドレスと、岐阜県外では月々購読料支払い用のクレジットカード登録が必要となります。

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岐阜県在住且つ岐阜新聞購読者ならば電子版は税込月324円。私のような県外者ですと税込3,306円となります。
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使用環境で新聞表示に問題が無いか、事前に確認も取れます。すばらしい!
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私はiPadにて動作確認を行いました。
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氏名や住所、クレカ情報などを入力すると登録完了となります。申込所要時間は10分程度です。
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契約時追加情報

私の環境のみかもしれませんが、iPhoneから電子版の申込画面に遷移時、必須項目である住所入力欄が表示をされません。岐阜新聞社様にも問い合わせをしましたが、これは欠陥の可能性もあります。

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岐阜新聞購読開始

登録完了と同時に新聞購読が可能となります。

※今回岐阜新聞電子版の紙面を記事内に貼り付けましたが、紙面の参考と「岐阜新聞の太っ腹さ」をアピールするものであります

 

もちろん政治国際に経済面などはありますが、経済面は岐阜県の企業情報(バローHD)も掲載されており、地元に根ざした記事も網羅しているようです。

この日の1面は・・・岐阜県発端の豚コレラ被害拡大記事でした。
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ところでこの電子版ですが、恐らく岐阜県の各家庭に届く紙媒体とは情報量に差があるようです。

Point

・県内版が2面ある

・岐阜地域版(岐阜・各務原・本巣向紙面)が2面ある

・西濃地域版(大垣・揖斐・海津向紙面)が2面ある

・中濃地域版(美濃加茂・郡上向紙面)が2面ある

・東濃地域版(恵那・中津川向紙面)が2面ある

・飛騨國新聞(飛騨・高山向紙面)が2面ある

電子版では岐阜新聞全地域版が読めるようです。これは今回の私の目的に最高にマッチしています。

 

■紙面「県内版」

こちらは岐阜新聞全地域に掲載されていると思われる、岐阜県内の総合紙面となります。
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■紙面「岐阜地域」

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ぎふ観光フォトコンでは長良川鵜飼をテーマにした岡部さんが連覇されたそうです。
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■紙面「西濃地域」

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大垣市ジュニア油絵展結果発表などの記事がありました。
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■紙面「中濃地域」

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「可児グルメコンテスト」では光秀、信長をイメージした戦国侍おやきがグランプリ獲得です。
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■紙面「東濃地域」

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中津川が中山道の魅力を更に高める記事などがありました。
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■紙面「飛騨國新聞」

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飛騨高山の高校生が育てた和牛が「和牛甲子園 総合部門連覇」などが目に入りました。
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広告も岐阜していて良いですね。

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残念ながら私にはあまり役に立たないラテ欄。

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四コマ漫画下の広告は岐阜名産「明宝ハム」です。もはや東京に居ながらにして気分は岐阜県民です。
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電子版運用方法

通勤電車内で岐阜新聞を読む予定なのでそれ用に「iPad Air2」を購入しました。少し古いですがなかなかの名機です。

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流石にiPad Pro12.9ではラッシュ車内でタブレットが折れる気がしたので、ダウンサイズを図りました。

 

勿論iPhoneでの購読も可能です。

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最後に

この記事はもっと早くに投稿予定だったのですが、岐阜新聞電子版は申込月については月末まで無料となるため、2月になるのを待っていました。1カ月間無料とは超太っ腹!

そしてこれから岐阜県を益々身近に感じられるのではないかと、楽しみであります。

 

今回は以上となります。

併せてご覧ください

 

www.sakura0401.com

www.sakura0401.com

 

はじめまして、出戻りです

先日まで「はてなブログ」を利用して別のブログを書いていましたが、記事の内容を更にピンポイントにしようと考え、心機一転、このブログを開始することにしました。

 

はじめに

まずブログの方向性につきましては、タイトルの通り岐阜県の話題がメインとなります。以前のブログでも岐阜県の記事は多い方でしたが、今回は岐阜県の話題に絞った内容を目指しながら↓このような↓記事を投稿予定です。

Point

・岐阜県の観光地やおすすめスポット🗻

・岐阜県のイベント🎇

・岐阜県のグルメや呑み屋🍻

・岐阜県が舞台のアニメ聖地巡礼🏙

・岐阜県以外が舞台の聖地巡礼

・岐阜県の鉄道・バス🚃

・ブログ運営📰

・雑記📝

・以前のブログ記事のリライト(岐阜記事のみ)🖋

岐阜県の鉄道記事も書きたいですね。

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岐阜県はグルメの宝庫!

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また、以前は手薄であった中津川・美濃・下呂・海津など、岐阜県全域の魅力を隈なく紹介させていただく予定です。

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JR岐阜駅

 

自己紹介

現在私(id:nichinichisou0808)は東京都に在住ですが、2014年から岐阜県に旅行で訪れ始めると、2016年には(訳あって)完全に身も心も岐阜県の虜となってしまいました。

1時期は毎週末のように岐阜県に出掛け、また1度岐阜県に入れば大垣・岐阜・郡上・高山を満喫してから東京に帰る程の「岐阜県ラブ」な中年おっさんです。

下衆い話ですが、既にJR東海・JRバス東海と岐阜県には合わせて7桁円は貢いでいるではないかと思います。

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JR大垣駅

しかし、私の最終目標は「岐阜県に住む」であり、仕事も岐阜で就き、今度は岐阜県から収入を得たいと考えています。

 

生活基盤とする場所は特に大垣市・岐阜市・高山市を熱望中であります。(高山は冬の寒さと雪に負けそう)

 

好きなもの・こと

・岐阜県全体

・大垣の名作「聲の形」

・高山の名作「氷菓」

・岐阜や大垣、高山の酒場

・ブログ書き

・ライトアニオタ

 

前ブログをやめた理由

2年程運営をしておりましたが、終わったブログなのでブチまけますが、月のPV数は15000〜20000程度、アドセンスは本格運用1ヶ月でしたので、支払なしの数千円でした。

旧ブログでは特化型を目標に主題を設けてはいたのですが、時間経過により雑記ブログへと変貌し、しかもアドセンス他広告など管理に追われるうちに、ある日嫌気がさして投げ出したくなりました。(というか結果投げ出しました)

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更に追い討ちなのか、Google(アドセンス)先生からは「広告セルフクリックの刑」に処され、30日間の謹慎を食らいまして、更に頭に来てしまいました。

どうもタブレットをメインで運用していると、オペミス(誤タップ)が頻繁におきますね

・・・そして

「ブログもアドセンスもいらんよ!」

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・・・投げやりな私は削除に至りました。

「こ、後悔なんて(少ししか)してないんだからっ」と言う彼は涙目だったとか

 

染み付いていた習慣

ブログを削除して数時間、早くも禁断症状で体と頭がムラムラしてきました。

2年も駄文を書き散らしつづけていると、先程ブログを閉鎖・削除したことをブログに書きたくなってくるのです。

・・・翌日、このブログを開始しました。

旧ブログに愛着はありましたが、削除したことについて現在未練はありません。

それより、もう一度同様の記事(聲の形や岐阜酒場など)が書けるのが1つの楽しみです。

 

本ブログ開始にあたり

暫くは以前のブログから岐阜関連記事のリライトがメインとなりますが、近々、長期間岐阜県に滞在することとなりましたので、色々とネタを仕入れて記事にしていきたいと思います。

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新しくなった高山駅

岐阜県につきましては「2018年都道府県魅力度ランキング」で40位と大変に不名誉な結果であり、私には承服できないこの大事件について、次回は少しでも上位を獲得するために、私は心血を注いで岐阜県を褒めちぎりたいと思います。(嘘は書きません)

なお、記事につきましては過去に書いたことと重複もいたしますが、私は「岐阜県と聲の形のコトが書ける」だけで幸せ一杯ですので、是非生暖かくウォッチをしてください。

(今回はPV数には拘らず、記事に勝手なこだわりを持てるようにいたします)

 

ヘッダーデザインについて

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背景は岐阜駅前にそびえ立つ「岐阜シティ・タワー43」43階展望室からの景色となります。

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右に配置したキャラクターは岐阜県大垣市が舞台の作品である「聲の形」のメインキャラクター「西宮硝子」を漫画家の長頼先生に描いていただきました。

そしてタイトル左には岐阜県のシルエットを配しました。

 

ブログタイトルとデザイン

タイトルは決定をしました。

デザインは今週中に突貫工事で仕上げる予定です。

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PC版完成予想図 ドドーン(使い回し)

 

最後に

ちなみにこのブログは「カスタマイズ」以外は全てiPhoneでの運用に挑戦をします。(くだらん)

それではよろしくお願いいたします。

 

併せてご覧下さい

ブログには岐阜県のおすすめ記事がワンサカあります。