第一期 (2020年10月～2021年7月)
2018年11月よりiPhoneアプリ「カスタムキャスト」にて、西宮さんの再現を2年以上試みてきましたが、個人的(アプリ性能+自己技量)に限界を感じることとなりました。
しかしながら「カスタムキャスト」には、より高性能であるPC版「カスタムオーダーメイド(以下COM3D2)」が存在していたために2020年10月にPC版へ移行を決心。
で、2020年10月末頃にCOM3D2本体は購入をしたのですが、カスタムキャストとは違って「パーツ少ない・衣装超少ない」状態からの作業開始…その後3か月近くはほぼ放置でした。
…本項では第一期を初期(2020年)、中期(2021/3)、後期(2021/7)に分けて、当時の作業・アウトプットの変遷のあった3期間にて、旧・西宮さん画像をご紹介します。
「カスタムキャスト」で作成の西宮さん最終Ver.まで似せるのが当面の目標
■初期 Ver.
COM3D2購入からの2020年内時期です。(1枚目がCOM3D2での初・西宮さん)
アプリ標準パッケージ内にはパーツ(髪・目)はねぇ、衣装もねぇ、おまけに実作業経験ゼロで少しも似るわけがない…とキャラクター作成からの即撤退も頭をよぎりました。
この後髪と制服も公式より別途購入ですが、後ろ髪については2022年も現役です。
■中期 Ver.
2021年1月頃かと思います。最大の懸念点であった「目の形状デザイン(別売)」が可能となり、以前より格段に自由度が高まりました。
喪服西宮さん。
ファンタジー西宮さん。
2月には「ややそれっぽい前髪(当然別売)」に変更しました。
似ている・似ていないは別として、この頃(3月頃)の西宮さんが一番気に入っているかも。
生臭い話ですが本記事内の髪型や目、それに衣装類は全て別売純正品を別途購入しており、この西宮さんには約40,000円の出資をしていました(ソフト類のみ)。
■後期 Ver.
2021年6,7月時期となります。ここでは上まぶたパーツの変更から目のデザインを全面変更しました。個人的にはこのあたりから「少し似てきたかも」と調子に乗ってきました。
初期・中期と後期最大の違いは目の進化(自画自賛)となっております。初期=プリセット・中期=自デザイン①・後期=自デザイン②という感じです。
手話で「またね」です。
作中葬儀場での西宮さん的な。
作成環境もあるのですが、毎回悩みながら毎回結果の違う「髪の色」だけは何とかしたいのですよね・・・。
こちらから下は6月下旬作成なので、すべて目のデザイン変更前です。
こちらはキービジュアル(美登鯉橋前に全員集合)の西宮さんを真似しました。
西屋太志さんのイラスト「ポニーテール西宮さん」を真似しました。
第一期は以上となります。
