西宮さん作成の4年間
本記事は「カスタムオーダーメイド3D2」「カスタムキャスト(後日予定)」でのキャラクター作成が主題ですが、編集者がイキナリこの様な大人のゲームを知っていた訳ではなく、所謂一般向け(iPhone)後発版アプリにてキャラクター作成の楽しさを知ったのですが、今考えるとこれは罠だったんでしょうね。
「カスタムキャスト」で作成の西宮さん2020年Ver.
■まずは「カスタムキャスト」にハマる
「カスタムキャスト」は基本運用が無料(追加アイテムなど一部有料)でオリジナルキャラクターの作成が可能であり、作成キャラによるネット配信機能も可能となっています。またiPhoneカメラでは拡張現実(AR)撮影に対応するなど多機能且つ敷居(導入と運用)が低いこと、2022年現在でのメーカーサポートも活発なことから、同種と比較しても人気の高いアプリでしょう。
iPad Proでの「カスタムキャスト」画面構成
記事編集者は「キャラクター作成」機能に強い興味を持ち、当時(現在も)「すき・すき西宮さんをクリエイトしたいぞ」…と、オリジナルなキャラクターではなく『映画 聲の形』の西宮さん再現を目標として掲げたのです。
2018年11月「カスタムキャスト」で作成の最初の西宮さん
「カスタムキャスト」で作成の西宮さん2021年Ver.
「カスタムキャスト」で作成途中の西宮さん2022年Ver.
あれから3年半…「カスタムキャスト」での西宮さんの納得再現には至っていませんが、なんかくやしいので作業は継続しています。
最後に2022/3現在までの「カスタムキャスト」環境の運用コスト(参考)
追加衣装・髪型・改造パーツなどに約14,000円の出費、今後追加パーツ導入予定なし
アプリ本体無料はデカいです。記事編集者はソシャゲしないので、ゲームプレイ代金的な出資ということで…でもまあ4年間ならばお得かも。
(追記予定)
■そして「カスタムオーダーメイド※」導入
きっかけは失念しましたが2020年秋頃、いよいよ西宮さん再現計画を断念…しませんでした。「カスタムキャスト」には機能上位なPC版が存在するとのこと。こりゃもう夢は膨らみまくりですから、早速メーカーサイトにて本体(基本)ソフトを購入しました。
しかし「カスタムキャスト」導入より2年後、新作成環境による革命はおこりま…せん(導入時)でした。
「カスタムオーダーメイド」で作成の初期西宮さん
購入した基本システムだけでは「カスタムキャスト」にも劣る西宮さん…最初の1月で作成はあきらめ、2020年内はほぼ放置しておきました。
2021年になると「カスタムオーダーメイド」は、様々な調整機能が別売していると気付いてから以降は「西宮さん再現計画」を再スタートしたのですが、次々と機能を小売りする「カスタムオーダーメイド」沼にズッポリ飲み込まれていく編集者なのでした。
「カスタムオーダーメイド」+アップグレードキットで作成の西宮さん2021年春Ver.
ついつい購入からのフル活用となった、上位互換キャラ作成ソフト少しでも似せたいが為の課金行為…
「カスタムオーダーメイド」で作成の西宮さん最新Ver.(2022年)
最後に2022/3現在までの「カスタムオーダメイド」環境の運用コスト(参考)
基本システム・追加システム・上位システム・追加衣装・髪型・改造パーツなどに約55,000円の出費済
これは約1.5年間での出費であり、今後増資も否定できず…これは意地でも「やるしかねぇ!」雰囲気なのです。
本ソフトは例外事項を除いてのMOD=改造行為(メーカー公認)導入運用が一般的ですが、本編集者については「MODなんて入れたら詰まらなくなる」との考えから、メーカー純正アプリ類を非改造にて運用・作成することをぽりしーとしております。
カスタムオーダーメイド作成環境
Panasonic CF-SZ5 (Let's note)のWin10環境にて、アプリ「カスタムオーダーメイド3D2(アプリ本体)」「同GP-01(追加)」「同GP-01fb(追加)」上にての作成となります。(非MOD環境)
「西宮さんをつくりたい」のみが目的・希望のため「FHDでキャラメイキングをする→4Kスクショ撮影→SNS/ブログ公開」が最低限可能な非力パソコン、さらにはソフトメーカーが非推奨のグラボ内臓ノートPCで頑張りましたとも。
画質関連設定をすべて最大にしているため、ソフト起動中はPCファン全力回転&筐体が熱いです(笑)
①カスタムオーダーメイド3D2
こちらがCOM3D2のキャラメイク部分です。
目のアウトライン調整項目。
髪形は、まあ妥協いたしました。(別売りの購入したけど)
衣装・・・ちとダセー(エロゲ的な衣装が多いようで)と、このような流れで作成をしております。
②CR Editsystem
上位バージョンアプリ「CE Editsystem(以下CRES)」での作成画面。下剤はこちらが主戦場となります。
目のデザイン自由度が段違いになりました。
泣けるくらいに衣装がないのです。
そして作成した西宮さんはCOM3D2ソフト側の画面保蔵機能を使用し、最終的にiOSアプリ「Darkroom」「Photoshop」「写真」にて若干の画質調整をしたり、しなかったりです。
…日々、これを反芻しておりますw
③CustomStudio
2021/11にリリースされた撮影専用アプリです(上記①②と連携)。現時点ではインストールのみとし、使用はしていません。
(追記予定)
カスタムキャスト作成環境
iPhone11またはiPad Proで作成をしています。
(追記予定)