聖地巡礼に酒は必要

聖地巡礼、国内旅行、酒場、オーディオと雑記

想い出の中華屋に再訪する

本日は私が生まれた埼玉県春日部市にある中華料理屋の記事となります。

 

f:id:nichinichisou0808:20180119134610j:image

 

まず最初に、20代中盤のある一時期私は相当に貧乏でした。

最初の就職は大手企業でしたが、ある日突然なぜかアニメーターになると決意し、何とかアニメスタジオに潜り込んだのですが、皆様もご存知かと思いますが、この業界は拘束時間が長い上に完全出来高制が常識であり、底辺の新人動画マンは恐ろしく収入少ないのです。

記念すべき私の初任給は1万円行きませんでした。

まさに「金なし、時間なし、心に余裕なし」のカツカツ生活でした。

f:id:nichinichisou0808:20180119135730p:image

当時仕事で描いた動画(?)のコピーが出てきました(笑)多分自分的にお気に入りだったんでしょう。

f:id:nichinichisou0808:20180119132719j:image

f:id:nichinichisou0808:20180119132731j:image

こちらは作業用設定資料のコピーですね。私の年代がバレてしまうかも。

 

そんな時、地元でよくお世話になっていた中華料理屋がありました。「安い、うまい、多い」が非常に魅力的で、下手をすると毎週日曜日には行っていたかもしれない「栄楽飯店」さんです。

とはいっても当時の私は薄給のため、私と今の同居人Aをまとめて私の兄が奢ってくれていました。これについては今でもとても感謝をしています。(後にこの3人が同人ソフト開発の初期メンバーとなります)

f:id:nichinichisou0808:20180119133909j:image

f:id:nichinichisou0808:20180119113143j:image

10年以上ぶりの来店で何が驚いたかと言えば、店内はリフォームされ、さらに未だにラーメンが350円据置なんです。

 

空いているタイミングで店内を撮影しましたが、普段は地元の人々、タクシー運転手、宅配ドライバーなどでいつも混雑しているはずです。

f:id:nichinichisou0808:20180119113401j:image

 

我々は昔から小上がり席が好きでした。

f:id:nichinichisou0808:20180119113900j:image

 

メニュー①です。

f:id:nichinichisou0808:20180119113545j:image

メニュー②です。

f:id:nichinichisou0808:20180119113614j:image

 

早速瓶ビールを注文しますが、こちらは大瓶(633ml)を1本500円で提供しています。これは安すぎですよね。

f:id:nichinichisou0808:20180119113817j:image

 

野菜炒めは350円で木耳入り!

f:id:nichinichisou0808:20180119114045j:image

 

餃子は300円、個人店舗でこれは凄い価格設定かと。

f:id:nichinichisou0808:20180119114128j:image

 

エビチリソースは少しお高い1,200円ですが、とにかく海老が大きいです。ちなみに昔は「大正エビのチリソース」でした。

f:id:nichinichisou0808:20180119114232j:image

 

ここで我々は加齢による胃袋の限界を知ることとなります。昔であれば更に「肉団子」や「唐揚げ」「玉子スープ」を注文していたのですが、メイン料理を考えるともう無理です。

 

日本酒はコップなみなみ1杯で350円!味からして銘柄は大関特撰っぽくて好みでした。

f:id:nichinichisou0808:20180119114618j:image

 

同行者のメインはカツ丼です。味付け濃い目、カツとご飯も盛りだくさんです。

f:id:nichinichisou0808:20180119114830j:image

 

私は「少し減らしてください」とお願いしたチキンライスですが、それでも多いです。

f:id:nichinichisou0808:20180119115004j:image

 

そしてこちらが350円ラーメンです。少し脂膜が厚い気もしますが、気にしません。

f:id:nichinichisou0808:20180119133707j:image

 

代が変わっても変わらぬ味と値段に大満足でした。・・・ところで、こちらの若旦那はIHIを退職した上で栄楽飯店に婿に入ったと近所でも評判の人です。

 

春日部市の夕空は綺麗でした。

f:id:nichinichisou0808:20180119115302j:image

 

本日は以上となります。