聖地巡礼に酒は必要

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京都「さがの映像祭」で「聲の形」を鑑賞する

本日は1/20〜1/22まで大垣及び京都滞在したうち、京都滞在部分の記事となります。

 

前日の大垣滞在記事は以下となります。

 

・・・流石に昨日大垣での深夜までのハシゴ酒が効き、4時20分起床する筈が5時20分に無理矢理起床しました。

 

◾️京都訪問理由

本日は京都を目指しますが何時もならば【京都=宇治=「響け!ユーフォニアム」聖地巡礼】が私の行動パターンです。しかし本日は少しばかり違います。

 

「社会福祉法人全国手話研修センター」が企画し、「さがの映像祭実行委員会」が主催しているデフムービー(聲者向け字幕・手話映画)の祭典です。

しかも今回は特別上映として「映画 聲の形」のユニバーサル上映も予定されており、一般参加をすることに決めました。

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勿論今回の参加は「聲の形」によるところが大きいのですが、少々手話を勉強しているため、手話ムービー全般に興味がありました。

手話勉強についての記事は以下をご覧ください。 

 

◾️大垣出発

・・・結局、寝坊により大垣駅を予定の約1時間遅れでの出発となりました。

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今回は全行程在来線にしましたが、経路としては大垣→米原→京都となります。運が良ければ全てが始発列車となり、全行程座りっぱなしで約2時間の小旅行となります。

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米原駅は在来線JR東海とJR西の境界

  

◾️JR宇治駅到着 8:30

実は自分でもよくわからないのですが、毎回の癖からか、ついつい京都駅で奈良線に乗車して宇治駅まで行ってしまいました。アホやわ〜。

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しかし、折角降り立った宇治ですからどこかを廻ろうと思い、考えを纏めるために「宇治第一ホテル」で和食的朝食を摂ることにしました。

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◾️宇治で神社巡り 9:00〜

結局、宇治神社巡りをしつつ軽く「響け!ユーフォニアム」な聖地巡礼をすることとしました。

 

こちらは縣(あがた)神社です。たしか作中で夏祭りが行われていました。

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折角なので御守りを授受します。これで「宇治上神社」「宇治神社」「縣神社」が揃いました。

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次に宇治神社を巡ります。

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最後に宇治上神社を巡ります。こちらは敷地・本殿が国宝だった筈です。

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◾️少しだけユーフォニアム

街中には春から上映される「響け!ユーフォニアム」新作ポスターが貼られていました。

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◾️I love 京阪。

京都洛内にもどるために京阪宇治駅より京阪列車に乗車しますが、京阪スキスキな私はこれだけでテンションあがりまくりです。

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なお、京阪電車についての記事は以下をご覧ください。

 

◾️さがの映像祭

出町柳駅よりタクシーで向かう先は、同志社大学寒梅館。

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1/20・1/21に同志社大学 寒梅館で開催された「第14回 さがの映像祭」に一般参加のためとなります。参加理由は…下の写真で理解していただけるかと思います。

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チケットNo.は栄光の888!

 

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パンフレットの「聲の形」解説

 

入場料当日券を1,000円で購入して会場入りをすると、早速ホールでは映像作品コンクールの上映が行われていました。

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休憩直前時の会場風景

 

私は数本のコンクール作品を鑑賞しました。映像作品中では登場人物が手話を使用し、画面端に字幕が表示されますが、音声は出力されない演出の作品もあります。

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ネタバレは控えますが、例えば「日本語のない男」は手話で進行するコメディ作品です。主人公の聾者が会社をクビになった後に手話教室の講師となりますが、指導に熱が入りすぎる余り、健常者生徒には理解不能な(ジャッキー・チェンの高速拳法のような)素早い手話を繰り出し、なかなか女性生徒に理解してもらえない様子を面白おかしく描写しています。・・・最後は勘違いからの大笑い〜ハッピーエンドで最高でした。

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休憩中の会場(ハーディーホール)

 

◾️諦めかけていたけれど・・・

・・・そして昼休み、温かいコーヒーを購入しようとしたら、、、ワタクシ財布を落としたことに気付きました。

以前落とした時にはお金以外は全部戻ってきましたが、今回はイベント会場のため「最悪、京都の友人に貸してもらおう」と諦めていました。

・・・財布には旅費全額の現金・クレカ・帰りの新幹線切符に定期券・キャッシュカードが収納されていたため、半泣きになりながら会場受付にすがる思いで問い合わせたところ・・・なんと親切な方が会場内で収得し、受付に届けてくださっていました。本当にありがたいことです。(恥ずかしながら下手な手話でお礼申しあげました)

 

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手話DVDや書籍の販売コーナー

 

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奥側が受付・手前がカフェ

 

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拍手の1方法として両手を自分の前にでヒラヒラとさせる

 

◾️「映画 聲の形」ユニバーサル上映

こちらは昼休憩時間に行われていた午後の特別上映「映画 聲の形 ユニバーサル上映」の最終リハーサル風景です。

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今回京都府の助成により実現したユニバーサル上映とは、「映像+音声+字幕+リアルタイム音声解説」が一つのパッケージになることで、視覚や聴覚に障害がある場合や、高齢者でも作品を楽しめるようになっています。

 

当日劇場での本編撮影・ネット公開は禁止ですので、例えを作成してみました。

以下のシーンで2人があったとします。

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映像と音声さえあれば健常者にとっては普通の映像作品ですが、聴覚障害者向けに画面上には将也の会話が字幕で挿入されます。そして視覚障害者向けには、音声ガイド「うつむきながら微笑んで向き合う将也と硝子」が入る感じです。

 

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そして上映が開始されると、皆様も中座することもなく鑑賞していました。

 

私は今回特にユニバーサル部分に注目しましたが、副音声(協力:京都リップル)がほぼ満員の会場内にて約2時間の上映中、お一人でリアルタイム解説を続けることに驚きを感じました。

 

実は私は「聲の形」作中の手話で、一箇所ずっとわからない部分があったのですが、今回の音声ガイドによりスッキリ解決しました。ユニバーサル上映とは障害に関係なく、とても有用なコンテンツであると実感しました。

 

実はこの後友人と河原町でハシゴ酒をしたのですが、本記事が長くなりましたので、分割投稿にしようと思います。

 

本日は以上となります。