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「scylla」でハイレゾ再生をする

本日はbismark社製のハイレゾ楽曲再生対応アプリ「scylla (スキュラ)」の使用記事となります。

 

◾️導入理由

iPad  Proでハイレゾ楽曲再生が趣味な私は、普段よりApp Storeで再生アプリを物色しております。

その結果、こんなにも再生アプリを導入してしまいました。

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趣味なので開き直っては居ますが、いつか着地点が見つかるのでしょうか。

・・・話を戻しますが、この日もApp Storeを眺めていると気になる再生アプリ「scylla」を発見しました。

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なかなかの高評価な上にiPad Proに最適化されたインターフェイスも私好みのため、早速インストールをしてみました。

 

◾️特徴

・アプリ構成・操作がとにかくシンプル

・ハイレゾ(DSD/FLAC) 再生可能 (オプション)

・Apple Watch対応

・iCloud Driveから楽曲をインポート可能

   (私はiTunesより楽曲をインポートしました)

 

◾️ハイレゾ再生には課金が必要

ハイレゾ楽曲を再生しないのであれば本アプリは無料ですが、FLACやDSDファイルの再生、DoP再生をするためには720円で「ハイレゾオーディオサポート」を購入する必要があります。

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◾️再生機器構成

・プレーヤー: Apple iPad Pro 2nd 12.9 256GB (iOS11.3) 

・アンプ(USB-DAC): マランツ HD-AMP1

・スピーカー:ダリ ZENSOR1

 

◾️アプリ画面

【メイン画面】

起動直後の画面もシンプルですが、「プレイリスト」「アーティスト」「アルバム」「曲」など必要な再生機能は揃っています。

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「曲」にアクセスするとジャケット画像も表示されます。

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【設定画面】

設定画面もシンプルですが、必要な機能は揃っています。

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楽曲の削除は「インポート曲の管理」より行います。

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アンプが対応していればDSD楽曲のDoP再生をサポートしており、最大で11.2MHzまで対応しています。

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また、PCMのアップサンプリングにも最大384kHzまで対応しています。

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楽曲再生開始時にアーティスト名と曲名を読み上げる機能「MC」です。私はすぐにdisableにしました(笑)

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【楽曲再生画面】

今回は音質確認に以下のフォーマット楽曲ファイルを再生し、結果、全ファイルの正常な再生を確認しました。

・DSD 11.2MHz  宮本貴奈「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」

・DSD 5.6MHz  牛尾憲輔 「wind,glass,bluebird」(リズと青い鳥)

・DSD 2.8MHz  上原れな 「届かない恋 '13」

・FLAC 192kHz 高橋洋子 「残酷な天使のテーゼ」

・他FLAC 96kHz、AAC 44.1kHz、MP3 44.1kHz

 

【PCM音源の再生】

再生画面も良い意味でシンプルです。こちらはFLAC192k楽曲の再生中となります。

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PCM再生時ならば10バンドイコライザー調節が可能です。

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圧縮音源のAAC楽曲もPCM384kHzにアップサンプリングしてくれます。

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Lameで自炊したMP3楽曲もアップサンプリング再生をしましたが、さすがにイマイチな音でした。

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これらPCM再生時は、アンプには384kで表示がされます。

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【DSD音源の再生】

DSDのDoP再生中画面です。11.2MHzの楽曲ファイル再生も問題ありません。

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こちらはDSDの5.6MHz再生時となります。

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最後はDSD2.8MHz再生時となります。

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技術力が高く更にシステムがシンプルな構成からなのか、今回の再生確認では一切の事象は発生しませんでした。

 

◾️音質

こちらもシンプルイズベストな様で、独自の高音質技術などは搭載していない様に感じます。

明るめな音の様に感じますが、私の環境ではやや高音寄りな気もします。また、音の分離が良いように感じました。私個人としては気に入りました。

 

◾️その他

今回一番嬉しかったのはiPad Proのマルチタスクに対応していたことです。

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私はブログ記事を書く時に、音楽再生をしながら写真処理は高性能なiPad Proを使用するのですが、上記の様にプレイヤーが常時表示されているのはとても便利です。

 

◾️要望

・「mora」などの音楽配信サービスから購入楽曲をPCレスでダウンロードできるとうれしいですね

・プレイリスト再生開始時期、毎回シャッフル設定がOFFに戻ってしまうようです

 

本日は以上となります。