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【雑記】ルームシェアに失敗しない秘訣

本日は同居(ルームシェア)についての記事となります。

 

今回は良い機会ですので私たちの「ルームシェア」経験を記事にしますが、なぜ「良い機会」かと申しますと、昨日は同居人の1人が誕生日なので、盛大なお祝いで呑みに行ったからです。(それにつきましては別記事にいたします)

 

◾️はじめに

私の勤務先にもルームシェアをしている若者がいますが、この7月で解散をすることにしたそうです。彼の解散理由は不明ですが、ネットでルームシェア失敗について簡単に調べてみると以下の様な理由があるようです。

・金銭面の折合い

・生活価値観の違い

・過干渉に疲れる

・手癖の悪い奴がいる

「手癖が悪い」は論外、アウトオブ眼中としますが、我々は3人でルームシェアをすること20年近くとなり、既にその辺りの仲の良いご夫婦よりも更に長年を一緒に過ごしています。余りに男同士で同居をしている期間が長いため、一時期はお互いの両親に「その気」があると勘違いされたものです。

 

初めて3人でルームシェアした建物は現在は更地となりました。

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本記事がご参考になるかはわかりませんが、20年近く続く「だらだらルームシェア」の秘訣といいますかコツを書いてみようと思います。

 

◾️同居のきっかけ

私の父親は自分の若い頃の経験から「男はある程度の年齢で家を出るものである」という考えを持っており、私もそれに従って家を出ることにしたのですが、何となく今の同居人達に話をしたところ、すんなりと同居決定となりました。

実はそれにも理由があり、当時我々3人を中心としてメジャーを夢見ながら副業で開発していた同人ソフトの開発をよりスムーズに行うため、仲間同士で住むのが最良と考えたのでした。

当初より3人の趣味も合いましたが、目標を掲げた夢も一緒に追うことにより絆は強くなったかもしれません。

 

同人ソフトの開発については以下の過去記事をご覧ください

 

◾️家探しの苦労

しかし、いざ家を探し始めると大きな壁にぶち当たりました。その当時は現在と違い大部分の大家さんがルームシェアに対してポジティブな感情を持っていなかったのです。

仲介業者に聞きましたが、友人・知人同士の同居には「家中を荒らす」「変な活動をする」「夜な夜なうるさい」「逃げる」などのネガティヴな印象があった様です。

 

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私が覚えているだけでも「吉祥寺」「三鷹」「国分寺」「田無」「ひばりヶ丘」の仲介業者で断られましたが、現在は空き家も多くルームシェア自体がポピュラーですから、簡単に家を見つけることができる様になりました。

 

◾️現在の同居地は

現在我々が住んでいる東京都東久留米市は自然と呑み屋が特に豊かですが、電車で池袋駅までの最短所要時間19分、新宿三丁目駅でも30分以内と都心部へのアクセスも悪くありません。

 

駅前はそこそこ開発されています。

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基本は自然豊かな街です。

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左が同居人①の部屋、突き当り右のドアは同居人②、左が私の部屋となります。
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◾️ルームシェアは成功だった

同居開始時には皆が経済的にも盤石ではなく苦労した思い出がありますが、家賃などの滞納は一度もありませんでした。

今ではそれぞれが相応の報酬を得ており、生活で苦労をすることはなくなりましたが、同居開始当時は貧乏で毎日100円ショップのパスタを食べていたのもいい思い出です。

 

我々長年の同居成功の秘訣を挙げてみます。

①家賃・高熱費等経費は分担し期限内に支払う

   →これは平和同居への最低条件であり、経費分担は同居の最大の旨味でもあります

②普段の生活では過干渉はしない

   →部屋は別々ですから家に居ても一日中会話のない日だってあります

③それぞれ好みの2次元を勝手に愛する

   →普段から情報交換をしながら時にお互いのお気に入りを褒め、時に貶し合いオタ会話を楽しみます

④毎月数回は3人で外に呑みに行く

   →互いの仕事の愚痴を聞いたり、良い事悪い事の近況報告も必要です

⑤数年に一度だけ3人で旅行をする

   →家族に近い関係なので、旅行先では"友人同士"と比較してやや盛り上がりに欠けるのが欠点かもしれません

⑥あまり気負わずにのんびりと

    →既に我々の同居はある意味"惰性"かもしれませんが、掃除などでも他人に完璧を求めず、自分以外の同居人の価値観と生活も適当に尊重した「フリ」をすると気が楽になります

⑦いわゆる「格差」を気にしない

    →3人で住めば「仕事時間」「収入」「休日」に差がでてくるのは当然です。それを一々気にしてはいけません。そこは同居人でも他人として自分の道を進みましょう。

さらに言えば収入の多い同居人は「家賃を多めに支払う利点として掃除を免除する」などしてバランスを取るのも良いかもしれません 

 

次は私自身が「ルームシェアで苦労する(した)こと」を挙げてみます。

①友人知人を家に呼びにくい

    →私も呼びにくいですが、相手も知らない人間が2人も住んでいる家には行きたくない様です

②外で新たに友人を作るのが面倒になる

    →わざわざ友人を外でつくらなくても家に居ますから、私は一時期新しい友人をつくりませんでした (今は改善しました)

③どうしても1人になりたい時に困る

    →滅多にありませんがこれが一番の難点です。どうしても同じ屋根の下の人気(ひとけ)は感じてしまいます。そんな時に私は旅行をすることにしています

 

◾️個人的に思うこと

以前も記事にしましたが、同じ趣味と違う趣味を持つ仲間とは同居しても気負わずに長々と上手くやっていけると思います。

・・・そして我々は全員アニメや2次元が大好きですが、実際にはこれだけ趣向が異なるのです。(私と同居人①は少し近いところがあります)

 

◾️最後に

今現在、ルームシェアに全く問題がないわけではありません。例えば「夜中にキッチンで料理をする奴がいる」や「ゴミを捨て忘れるから小蝿が湧いてきた」など様々です。しかし、いちいち腹を立てずに適当に助け合い穏やかに暮らせば家賃や光熱費も浮いて楽しい生活が待っているのです。そのためには「我慢」ではなく「適当に協調」「大いに楽しむ」が大切です。

ただし、家賃・光熱費は必ず各人が期限内に支払うことが前提です。

・・・最後となりますが今現在、我々にとって一番の問題は(まだまだ先とは言え)、ルームシェアを継続した場合に誰から順番に「天に召されるか」であり、また、誰が「最後まで生き残るのか」です。

一般的に「オタク」とは趣味の所有物が多く、それぞれ皆、死んだ同居人の遺品整理にビクビクしているのです。

 

本日は以上となります。