新規投稿 2019/04/07・最終更新 2022/02/21
今回は関東地方で購入した岐阜県的カップラーメンと本場店舗などの紹介記事となります。
- はじめに
- 「岐阜といえば・・・」岐阜タンメン
- 岐阜タンメンとは
- 商品外観
- 商品内容物
- 湯を投入する
- ようやく完成!
- 実食① 「辛味あん」 なし
- 実食② 「辛味あん」 全入
- 感想
- そしてついに・・・大垣店へ
- お土産ラインナップ
- 関東地区でも「岐阜タンメン」!
- 最後に
- 是非併せてご覧ください
はじめに
私は普段からラーメンをあまり食べません。
決して嫌いではありませんが、外食でのラーメンは月に1回以下となり、旅行中もご当地ラーメンを食べる習慣がありません。
これは・・・京都で食べた 記憶しかない
そんな私が地元東京のコンビニにて愛する岐阜県のご当地カップラーメンと出会ってしまったのです。
「岐阜といえば・・・」岐阜タンメン
上記は商品名となります。(私は後程知りました)
本商品は寿がきや食品の販売ですが、製造は群馬県の加ト吉となっていました。
・・・っておい!岐阜でもスガキヤでもないんかい!
それで関東でも入手ができたのかもしれませんね。
岐阜タンメンとは
上記によりやや落ち込みましたが、私は本当にラーメン全般について疎いため、少し調査をしてみました。
まず商品名の”「岐阜といえば・・・」岐阜タンメン”は岐阜県内で複数店展開をしている人気店「岐阜タンメン」さんお馴染みのフレーズとのこと。
そして今回は「岐阜タンメン」さん監修のもと、スガキヤがカップ麺商品化、製造は加ト吉となったのが本商品となります。
本家が監修しているのであれば、岐阜ブランドで間違いないでしょう。
しかも本家サイトでは本商品が宣伝中です。これは期待大かもしれません。
「岐阜タンメン」店舗は大垣市内にもある様ですが、駅から徒歩1時間近くかかりそうな位には遠いです。
商品外観
なんかこう「岐阜」という文字だけで神々しく見えてきます。パッケージでは「豚ガラスープ」「ニンニクのコク」「辛味あん」をアピールしています。
商品内容物
早速開封をしてみます。
・麺・・・見た目は本家同様の細麺
・かやく・・・湯入れ前に投入
・液体スープ・・・食前に入れる
・辛味あん・・・食前食中に好みで使う 謎左からスープ、かやく、辛味あん
気を遣って具を入れるのは初めて
湯を投入する
本商品は熱湯を注ぎ、閉じたフタの上に液体スープを置いて4分待つのです。やけど注意!
ようやく完成!
4分後、液体スープを入れれば完成となります。一仕事終えた達成感に満ちてきました。
実食① 「辛味あん」 なし
まず基礎知識「岐阜タンメン」の特徴としては (以下公式より引用)岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。(引用以上)との事です。
一般的に関東でタンメンといえば、鶏ガラ塩スープ(日高屋)になるかと思いますが、根本から違う様ですね。
食前に液体スープをいれているとバッチリニンニクがにおってきました。
そしてこれはグイグイと食が進みますね。
はじめての体験だと思います。
実食② 「辛味あん」 全入
半分ほどいただいた後、付属の「辛味あん」を全投入しました。
食べかけで申し訳ございません。
うまい!しかし、からい!喉にくる。
もう少し様子を見ながら投入量を調節した方がいいですね。
感想
近所で在庫切れとなる前に買い増しをし、同居人にも勧めて新規購入決定です。
ちなみに袋麺もあります。私は具なしで食べたためかイマイチでした。
そしてついに・・・大垣店へ
5月の大垣まつりに合わせて、岐阜タンメン 大垣店に行ってまいりました。(2021/1/13再訪)
店内はカウンターのみでしょうか。
トッピングは「野菜増量」と「ネギ」にしました。
ルールです・・・が某次郎ほど殺伐としていません(二郎暦1回)
夢にまでみた本物の岐阜タンメン。とにかくスープがうまい、水分の少ない麺もうまい(ラーメン好き談)
2度目(2022)はさらに卵を追加。
カウンターにある「酢もやし」を好みでプラス。
いやあ、よかったです。ラーメンマニアの友人も気に入っていました。
…やはりカップラーメンより数段美味しいですね。
お土産ラインナップ
東海道新幹線、岐阜羽島駅の改札外コンビニにて、様々なバージョンの岐阜タンメンが販売されていました。
ある日の大垣駅南口内コンビニ(常設ではありません)
関東地区でも「岐阜タンメン」!
2022年2月上旬(2/11現在)、関東地区コンビニエンスストア「ローソン100」にて生麺タイプの「岐阜タンメン」が販売されていました。
個人的には満足。
2/20現在も発売中。
販売期間については不明です。
最後に
記事途中で「日高屋のタンタン麺」と書きましたが、どうやら日高屋自体は群馬県以外の関東のみの店舗の様です。そのため「野菜たっぷりタンメン 麺すくなめ」をご紹介して終わりとします。
今回は以上となります。
是非併せてご覧ください
主に飲食店のブログ記事となります。