iPhone8 (PRODUCT)REDをさらに美しくする

今回はiPhone8 (PRODUCT)REDモデルの簡単改造記事となります。

6/10に数時間公開後に取り下げた記事ですが、再公開させていただきます。

 

岐阜県の記事ではございません・・・ごめんなさい、西宮さん!

 

はじめに

「iPhone8 (PRODUCT)RED」最高ですね。

深い赤色ボディに一目惚れをして、当時は「衝動買い」が頭をよぎりましたが、これは購入して大正解でした。

XRの(PRODUCT)RED ? ダメダメ、私は仕事柄Xの頃から触りまくりましたが、XシリーズみたいなiPhoneは要りません (私の主観であり、またXシリーズの画面発色、解像度、XxのeSIM採用は正直に羨ましいです)

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購入直後、フロントはブラックでした。

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しかし、あまりに美しく引き込まれる赤色を端末全体に纏わせたい願望から、端末購入1週間で以下の様になりました。

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これが2018年11月で、以降の私はiPhone本体をケースに入れずに裸で持ち歩くため、半年経過した現在改造パーツが劣化をしてきました。

そこで今回はiPhone8をリフレッシュ改造する様子をご紹介します。

改造とは言いましても既製品を取り付けて、自分好みの外見にするだけです。

 

購入したパーツ

今回使用するパーツ3点はすべてAmazonにて安価にて揃い、写真左から「フロントカバー(ガラスフィルム)」「指紋認証対応シール」「Lightningコネクタ保護キャップ」となります。

1回目のパーフェクトレッド化時と同じパーツを今回も再購入しました。

価格は三点で2,000円を切ります。

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古い外装パーツを外す

既に装着済みの「フロントカバー」「指紋認証対応シール」を本体から剥がします。ちなみに「Lightningコネクタ保護キャップ」は前回購入時より1週間で紛失をしました。小さいからね〜。

 

ご覧の通りかなり劣化をしているフロントカバー。実は指紋認証も近頃では失敗多発状態でした。

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本体裏面は一切の保護なしで使用中です。使用感による小キズ程度しかありません。

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フロントカバーとシールを剥がすと・・・本体フロントの汚さにビックリ。ホームボタン部分までもが汚いです。

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まずは市販のアルコールを含まないウェットタオルで丹念に磨き上げます。元々キズなどないため拭けばピカピカです。

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フロントカバーの取付

内容物はフロントカバー(硬度9Hガラスフィルム)2枚、アルコール布2枚、ガイドシール&埃除去シール2シート、クリーニングクロス1枚、日本語マニュアルとなります。

販売価格はおよそ1,000円ですが、パッケージには2セットが同梱のため、失敗も怖くありません。


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まずは付属のアルコール布で「ガラス面」のみを丁寧に拭きます。

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ガラス面のアルコール水滴を付属のクリーニングクロスで完全乾燥します。
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超、ピカピカになりました。以降はフロントガラスに触れない様に注意しましょう。

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次に付属のガイドシール2枚を本体裏面に貼り付けます。
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付属のフロントカバーを本体フロントに配置して位置を調整します。配置のコツとしては本体の「ホームボタン」「フロントカメラ」とカバーの位置が合っているかを確認しながら位置決めをします。また私は画面表示オン時の表示領域に問題がないかを確認しました。

フロントカバー位置を決めたら、2枚のガイドシールをフロントカバーに貼り付けます。


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最後のガイドシールを下図の様に貼り付けて、位置に問題がない場合、左2枚のガイドシールを強く貼り付けておきます。

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ガイドシール1枚側のみフロントカバーを外し、付属の埃除去シールで本体ガラス面を丁寧に処理します。ここで埃や指紋などが残っていると、完成時の見栄えが悪くなりますから、慎重にクリーニングしてください。
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ガラス面を角度を変えながら表面の付着物を探してやれば、超ピカピカになります。

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折角仕上げた本体ガラス面が綺麗な内に、フロントカバーのシートを剥がします。
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画面中央から優しく外周に気泡を逃がしてやりましょう。個人的にはこの製品は気泡が残らずに美しく仕上げることが可能です。

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ホームボタンの取付

本体がレッドなのにホームボタンだけ黒いなんて私は許せません。

ということで以下の指紋認証対応ホームボタンを取り付けます。巷には多数のホームボタンが発売されていますが、私はこの製品の色が1番違和感がありませんでした。

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ホームボタンシールはペラペラなので、取扱いに注意をしてください

・台紙からはがす場合にはシールから剥がさずに台紙をやさしく反らせると、シールが自然に外れます

・本体貼り付け時はシールの外周を摘むように優しく扱い、接着面には触れないようにしましょうf:id:nichinichisou0808:20190609211900j:image

 

Lightningカバーの取付

iPhone8は無線充電「Q I」に対応しているため、Lightningコネクタを解放せずに運用め可能です。

そうなるとレッドなコネクタカバーが必要となり、以下の製品は全3キャップのうちの1つがアルミ製のため、安っぽさもありません。
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キャップを取り付ければ今回の作業は完了です。
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iPhone8REDと「聲の形」運用

私にとっての最高の組み合わせです。最高。


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Netflixで「聲の形」視聴。超最高。

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「kindle」で聲の形読書をし、「カスタムキャスト」で西宮さんもどきを生成。most最高。


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「聲の形 サントラ」を再生。そして普段は無線充電です。


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西宮さん壁紙は永遠に?

以下は私が以前のブログ記事(削除済)にてiPhone6と7、iPhone7と8の画面をそれぞれ比較したものですが、壁紙はいつも一緒「西宮さん」です。

 

左がiPhone6となり2017年当時です。

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ちなみにiPhone7は購入後1か月で以下右のように破壊しました。

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iPhone8 (PRODUCT)RED改 写真

iPhone6,7も混在していますが、ミラーレス機使用で撮影をした端末写真となります。

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最後に・・・ってコレなに?

今回のリフレッシュ改造後15分程度で気づいたのですが、同製品のフロントカバーの色味が盛大に違うことに気づきました。泣けますね。

以下左が今回の購入分で、右が前回購入分となります。同居人も同意してくれましたが、左側はもはや「朱色」です。さすがにこれはないわ。
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現在メーカーに対して説明と対応を求めています。

➡︎返金対応となり放置しました。

 

今度こそ、最後

今回は岐阜県とは無縁の記事内容となりましたが、「聲の形」を無理やり挿入することで、岐阜分を補えたつもりとなる私でした。

 

facebook、目的を達したので退会しました。。。なんとなくですがマウント取り合う風に感じてしまい、自分には合わんでした。

 

今回は以上となります。

 

是非あわせてご覧ください

今回は当ブログ初のガジェット関連記事のため、類似記事がございません。