移住したい程に岐阜県が大好きやよ

東京都民が岐阜県への愛を爆発させる予定

鉄道車両のインテリア写真を公開しちゃいます (70列車以上)

今回は列車の客室設備(サービス)を写真紹介する記事となります。(試作版)

 

はじめに 

鉄道会社は旅客自身の乗車区間分の運賃を支払い済、又は支払う意思があると判断時(※1)、旅客を目的地まだ輸送します。運賃とは安全輸送への対価であり、それ以上の契約ではありません。

皆様が「通勤・通学・隣駅に移動」などでの鉄道利用とは、運賃支払いによる輸送契約=「旅行」と定義(※2)しています。1駅の乗車でも旅行と言うわけです。

しかし旅客にだって「より早く目的地まで行きたい!」「より快適な鉄道の旅が楽しみたい!」と様々な要望がある訳です。

ここで登場するのが鉄道利用時に発生する、付随サービスへの対価「料金」です。

速達性の高い新幹線や特急列車乗車には「特急料金」。近年では通勤利用時の快適性も提供する「グリーン料金」、ベッドで眠りながら目的地移動のできる「寝台料金」など旅客が輸送に付随する各種サービスを求めるとき、設定された料金を鉄道会社へと支払うのです。

極論として鉄道会社は料金の発生しない通勤列車の旅客に対しては、手厚いサービスなどしなくても良い訳です。高待遇(サービス)に対して金払いの良い旅客こそが「顧客」なのです。

※1 無人駅からの乗車して下車駅での運賃支払が存在するため

※2 1990年頃の東日本旅客鉄道業法より

 

鉄道車両客室の歴史

戦後の昭和40年頃までの国鉄列車は「一等車」「二等車」「三等車」など、永い年月に渡り支払う料金で旅客を区別していたのです。東海道新幹線開業時、日中特急列車を中心に等級制から「グリーン車」「普通車」となります。客車寝台特急(所謂ブルートレイン)については「個室・A寝台・B寝台」と区分が残ったようです。

そして昨今になると旅客自らが「より○○なサービスが欲しい」と求める時代になったことから、北海道新幹線には「グランクラス」「グリーン車」「普通車」と1列車に3段階のサービス基準が復活をしたのです。

時代により旅客サービスの質は絶えず変化をしていますが、列車客室の構造思想は戦前・戦後の国鉄基準を踏襲する傾向にあります。

1.客室の歴史(通勤列車)

以下は大正時代の山手線の車内です。つり革はないようですがロングシートと網棚は既に確立していました。現在と違うのは…「鉄道車両は大工仕事」だったようで、例えば写真の天井部分部分にある採光天窓も大工仕事であった筈です。f:id:nichinichisou0808:20200614065935j:image

こちらは昭和11年の国電通勤車両です。現代と比較すると材質に差はあれど様式に違和感はありません。f:id:nichinichisou0808:20200614065924j:image

そして昭和40年頃、国鉄が「新性能電車」とした101系は、現在の最新通勤列車の基本形となりました。登場時、通勤列車に車内冷房は非搭載が常識でした。f:id:nichinichisou0808:20200614065913j:image

そして2000年登場の通勤車両の客室(西武鉄道)です。当時は車内ドア上の案内LED設置が流行していました。f:id:nichinichisou0808:20190424120446j:image

ほぼ最新仕様の通勤車両では、車内の全ドア上に3枚の液晶モニタがついています。f:id:nichinichisou0808:20190428201111j:image通勤型列車の客室は私鉄各社も国鉄と同様の規格です。勝手な予想ですが戦後の私鉄各社は国鉄からの払い下げ車両にて運行をしていました。この時の国電通勤車両は「片側4ドア・ロングシート」と、現在の都市型通勤車両の仕様になっていたのも大きいかと。違ってたらごめんね。

1.客室の歴史(特急列車)

昭和35年頃の国鉄特急の客室です。座席背もたれはリクライニング非対応となります。f:id:nichinichisou0808:20200614065938j:image

東海道新幹線開業当時の客室(普通車)です。この時代、普通車の背もたれは固定式が主流でした。f:id:nichinichisou0808:20200613165405j:image

そして現在の東海道新幹線(普通車)客室となります。f:id:nichinichisou0808:20200921125026j:plain

戦後の特急車両客室(サービスなど)は、保守的な国鉄と対照的に大手私鉄(小田急・東武・近鉄・南海)各社のシンボル的特急の開発に早期より意欲的であり、現在でも各社の車内サービスは向上を続けています。

 

本記事の目的

9/20現在、思案中です。

(所謂「車内学」的ではなく、ゆるゆる運営です)

(車内インテリアを眺めるのも楽しいですよ・・・)

 

新幹線コーナー

■東海旅客鉄道/西日本旅客鉄道 N700系列

2020年現在東海道山陽新幹線「のぞみ」の主力車両となります。f:id:nichinichisou0808:20190425040740j:image

グリーン車

乗車券、特急券さらにグリーン券が必要となります。私はそれでも「走る動物園な自由席、民度が落ちる一方の指定席」と比較時、遥かに快適さらに静粛性も高く不快にならないコチラを選択します。f:id:nichinichisou0808:20200921123315j:image

床には絨毯が敷き詰められています。座席は2+2の4列と普通車の2+3列よりも1席少ない設定です。実際に乗車をすると、その快適さと静粛性の高さには文句の付けようのない仕上がりです。f:id:nichinichisou0808:20200921123322j:image

背ずり(背中をよりかける部分)素材も厚く、長時間の移動も快適に過ごせます。f:id:nichinichisou0808:20200921123325j:image

座席周りを紹介します。皮加工で幅も広い快適肘置(普通車はプラ素材)、ヘッドレスト右にあるのはライトです。f:id:nichinichisou0808:20200921123545j:image

座席のリクライニング操作はつまみ操作の電動式。倒れる角度も普通車の比ではありません。f:id:nichinichisou0808:20200921123541j:image

肘起内部に格納されている小テーブルは、確か左右肘置内に設置されています。f:id:nichinichisou0808:20200921123553j:image

肘置き内側に座席ライトとシートヒーターのスイッチボタン。f:id:nichinichisou0808:20200921123531j:image

幅のある肘置きなので、間違っても隣座席の人と「肘置き奪い合い」は起きません。先端部(写真左端)には座席ごとのコンセントもあります。f:id:nichinichisou0808:20200921123538j:image

フットレスト (靴利用可能状態)f:id:nichinichisou0808:20200921123534j:image

フットレスト (展開で靴利用不可状態に)f:id:nichinichisou0808:20200921123549j:image

座席正面にあるメインテーブル使用例…f:id:nichinichisou0808:20200921125918j:image

■普通車

機能本位にまとめられた普通車は2+3列シートです。

列車種別により指定席/自由席の車両割合に差はありますが、設備に一切の差はありません。

「のぞみ」東京〜新大橋程度であれば指定席は利用しますが、自由席…「こだま」京都〜米原利用ですらウンザリさせられました。超・嫌い。f:id:nichinichisou0808:20200921125026j:image

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3列側については、中央座席のみ若干幅広です。各列壁に1コンセントが設置されています。f:id:nichinichisou0808:20200921125034j:image

座席正面にあるメインテーブル使用例…f:id:nichinichisou0808:20200921125924j:image

 

 

大手私鉄 (特急ほか)

■西武鉄道 001系

愛称は「Laview(ラビュー)」。西武鉄道の新型特急として2019年3月、池袋線にてデビューをしました。2020年現在、池袋線特急は全て001系での運行となります。

f:id:nichinichisou0808:20200921104051j:image営業開始前(清瀬駅)


f:id:nichinichisou0808:20200921104104j:image1,8号車側面には愛称

西武池袋駅(入間市・飯能、西武秩父駅も同様)は以前より特急列車専用ホーム設定があります。
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西武池袋駅特急専用ホームにはホーム上とホーム待合室に椅子が並び、飲料やアイス自販機が複数台設置されています。

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客室部には国内特急車両でもトップクラスのワイド眺望が窓が並びます。f:id:nichinichisou0808:20200921104018j:image

ラビューは全列車で特急券が必要となります。f:id:nichinichisou0808:20200921104011j:image

車内エントランスにあるフルカラーLED案内。f:id:nichinichisou0808:20200921104022j:image

全車指定席(モノクラス)の客室には4列シートが並びます。f:id:nichinichisou0808:20200921104057j:plain

客室両端上部には液晶の運行案内があります。車内では西武鉄道Free Wi-Fiに接続が可能です。f:id:nichinichisou0808:20200921104054j:image

前後座席の間隔は見た目からワイドです。遮光についてはカーテンに加え、窓上部にブラインドがあるようです。f:id:nichinichisou0808:20200921104026j:image

座席は押しボタン式のリクライニングシート、可動式ヘッドレスト、座席中央の肘置には小型テーブルが格納されています。f:id:nichinichisou0808:20200921104029j:image

座席着席状態で前部に大型テーブル、ドリンクホルダーなども充実しています。f:id:nichinichisou0808:20200921104040j:plain

頭上はクリア素材による開放感も演出。
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客室窓下部はホームより若干高い程度となります。f:id:nichinichisou0808:20200921120423j:plain001系は完全新造車両となり、走行時の静粛性と安定感が素晴らしいですね。(先代は車体更新のみ)

 

 

…今回はここまで?

 

続きはこちらから

実は記事にはまだまだ続きがあります。

 本記事は上記公開中記事のリニューアル準備版となります。そして刷新理由は以下の通りです。

・大量の客室写真を掲載した結果の糞仕様と反省・細分化します

・掲載写真を大量に入れ替えの予定です

・今後は趣味へと格上げ(気合を入れる)を考えております

以上、70種類以上の列車客室を掲載中の現行記事につきましても、是非ご覧ください。(以下は掲載列車の一例)f:id:nichinichisou0808:20190428170653j:image

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以上となります。