今回は東海道本線の穂積駅についての紹介記事となります。
記事本編
出発はいつも岐阜駅から。
岐阜駅から大垣行快速列車で岐阜~西岐阜~穂積と所要時間は約10分。
ちなみに穂積は大垣と隣接駅ですが、駅間距離(キロ程)の関係から、穂積~岐阜間運賃(190円)よりも穂積~大垣間(200円)運賃が10円高くなります。
あっという間に穂積駅に到着しました。
大垣方面ホームが1番線(下り本線)となり、隣には副本線が1本走っています。
1番ホーム上からの南口ロータリー。
岐阜方面ホームが2番線(上り本線)となり、隣には副本線と側線の2本走っています。
上り副本線と電化されていない側線(外側)。
南口ロータリーです。瑞穂市にある穂積駅…もとの穂積町は2003年の合併により瑞穂市となったのです。
穂積停車場線(県道188号)の東を並走する旧道風道路。
南口ロータリーから伸びる穂積停車場線は、ほぼ南方向へ直進した後に岐大バイパス(国道21号)に合流する。
穂積停車場線の南方向。
こちらは北口ロータリー。
瑞穂市は西濃地区(大垣)ではなく、岐阜地区に含まれるベッドタウンとのこと。
北口からの駅ホーム岐阜方向。
北口からの駅ホーム大垣方向。
北口駅周辺には小規模な商店街があるようです。
南口ロータリーに戻ってきました。
穂積駅構内にして南北口の連絡通路です。
穂積駅の駅名標と思われます。少し周囲の確認をしましたが、JR東海駅でよく見るタイプの駅名標は掲示していないかもです。
構内南口寄りに自動券売機。
券売機隣には改札口。
改札口隣にキオスクが営業中です。
1番ホーム。
2番ホーム。上下線にある副本線は、回送列車・貨物列車・甲種輸送の待避線として使われています。
本文は以上となります
最後に
現在、新記事「大垣駅の風景紹介」を執筆している最中です…が、ちと疲れたので気分転換に隣駅について書いてみました。
ところで穂積駅から岐阜方向すぐに長良川鉄橋があります。そしてそれは「映画 聲の形」の聖地スポットとなっているのです。さらに鉄橋付近線路沿いの昭和工業様についても聖地スポットなのです。
・・・もちろん巡礼してあります。
今後本記事については追記拡大をするか、今回で終了かはまだ決めていません。
今回は以上となります。