今回は私の年間定例イベントとなりました「大垣 水門川の桜観賞」「聲の形 聖地巡礼」記事となります。
はじめに
この岐阜県入りでは別件の用事などがあり、さらに切符予約時には「4/1から新元号」と強く思い込んでおりまして、「新元号と共に大垣入り」を勝手に狙っていました。
なので今回は「平成最後の大垣入り(?)」もしくは「『令和』公布直後に大垣入り」記念としておきます。
今回は高速バスで
JRバスの関東と東海では東京〜名古屋間が何かの記念により、普段よりも運賃の安い座席が多く用意されていたため、久々に高速バスで名古屋入りをしました。
この路線は久々利用&バスには詳しくないのですが、この車両って以前は3列座席だったうな・・・車内更新されたのか4列座席となっていました。
そして名古屋高速を走行中にTV生放送を視聴。
「令和」をほぼリアルタイムに知ることが出来ました。
「れいわ」いい響きやね。
昭和は遠くに〜感もありますが(昭和生まれなので)、3時代を生きられる謎のラッキー感と次代への希望に嬉しくなりますね。
・・・道路状況が良く名古屋駅には少々の早着となります。
「新東名Sライナー」は途中に停留所がないため、早着も余裕となります。
大垣駅
名古屋から快速系統列車に乗車すれば約35分久々の大垣です。ここに毎日帰ってこられる人々が羨ましい。
大垣駅ビル商業施設は4/25に「アスティ」としてリニューアルオープン予定です。個人的には楽しみな新規店舗ラインナップとなりましたが、ロッテリアがサヨナラしたのは痛恨や〜。
駅ビルは現在も工事中ですが、すでに外観にも少し変化がありますね。
大垣市街地と桜と聖地巡礼
8月下旬に閉店予定のヤナゲン本店(百貨店)は、以前は屋上遊園地があったりなど、相当に大垣では流行っていた様です。
ヤナゲン閉店により岐阜県下の百貨店は、岐阜市の高島屋のみになるとのことです。
新大橋にはドドーンと県議選立候補者の掲示がありました。
・・・しかも以前と舗装が変わっていますね。少しずつですが聖地にも変化の波が。
参考 2月上旬の同場所となります。
晴れていて桜も咲いているけど、寒いのです。
前日の関東は20度近い気温だったためか、さらに冷える気がいたします。。。
期間限定、水門川の舟下りはなかなか盛況な様です。
頻繁に舟下りが行われている水門川。
空とさくらいい配色な四季の広場付近。
こちらは美登鯉橋から上写真を撮影した場所を眺める位置です。
そしておなじみ美登鯉橋。なかなかの咲き具合ですが、恐らく満開になるのはこの週末かと。
そして橋は桜の時期には大人気のため、この撮影のために人の居ない翌朝早くに来ました。
この辺りも満開となれば、桜の屋根が出来上がります。
水門川から灯台方面を望みます。
舟下りの最終地点となります。
芭蕉結びの地記念館
私的重要文化財の数々が常設展示されています。
そしてこの日は桜の咲いた春休みのためか、家族連れや団体様も大勢いらっしゃいます。
どうやら実写映画でも大垣は舞台となった様です。で、その聖地巡礼パンフ(観光協会制作)にでは聲の形にも登場する「大垣市立病院」が舞台として紹介されていますが、実際に病院の中まで巡礼をしていいのでしょうか。(今までは遠慮をしていました)
確か大垣オリジナルアニメのキャラクターだったかと。かわゆい。
大垣市役所 新庁舎
来るたびに建物が上に伸びている気がします。長いクレーンがカコイイ。
大垣の夜桜
昼間とほぼ同じ場所ですが、夜桜もおススメ!
水門川沿や美登鯉橋近くはライトアップもされており、夜桜見物の人々で賑わっています。
大垣城と桜です。実際はもうすこし良い色合いです。
大垣での飲食
今回は昼に用事がありシラフでしたが、夜には怒涛の4軒はしご酒となりました。
1軒目は夕方から一人で駅前「や台ずし」です。実はいきたいお店がお休みだったので、こちらとしました。 (や台ずしもすっきよ)
2軒目、3軒目、4軒目は大垣の師匠他、大垣の方々とビール、日本酒、ウィスキー、サワーを吞み、無事に二日酔いとなりました。
2軒目「木の間」さんは大垣城から徒歩1分。全席カウンターですが、なんでも美味しく特にピザがおススメです。
いきなり旬のホタルイカ!近頃は漁獲量が減少しているとか。
こちらは、、、4軒目の謎の店のナポリタンです。
少し大垣宣伝
今週末は大垣市街地の桜は満開となり4/6は盛大なイベントが開催されます。
そして毎年4月には有名声優さんも「元気ハツラツ市」にくるのですが、今年も超豪華!
・水田 わさびさん 現役ドラえもん!!
・ゆきの さつきさん 聲の形 将也の母「美也子」約他多数!!
大垣ってなにげに凄すぎ。
最後に
「大垣市」は昨年めでたく市制100年を迎え、今年は次の100年への新しい1年が始まりましたが、「令和」も今年を1年目として、大垣と共に新しい区切りから希望ある未来を目指す訳です。超良い感じですね。
そして来月には大垣最大にして、さらに長い歴史のある「大垣まつり」が盛大に開催されるため、次回は祭にあわせて大垣入りをいたします。
今回は以上となります。
是非あわせてご覧ください
大垣の情報が満載です。