新規投稿 2019/11/17・最終更新 2024/4/22
本記事では「映画 聲の形」の聖地である大垣市を中心に、各スポットの変遷を調査・報告する記事です。
※大垣市配布の情報誌より
本記事では聖地巡礼(舞台探訪)にて撮影した写真との比較・検証のため、『映画「聲の形」』の本編より一部を引用させていただいております
引用画像の著作権は大今良時氏、講談社、映画聲の形製作委員会に帰属していることを明示させていただきます
- はじめに 〜変遷とは
- 聖地スポット変遷紹介の方法
- JR大垣駅構内・周辺
- JR東海 313系列車 (内装)
- 新大橋・周辺
- 郭町商店街 (1丁目横断歩道周辺)
- 大垣市役所周辺
- 美登鯉橋周辺
- 四季の広場周辺
- 総合福祉会館
- スイトピアセンター
- 大垣市街地
- JR岐阜駅
- 岐阜市街地
- 追記予定と要注意聖地
- 最後に
- あわせでご覧ください
はじめに 〜変遷とは
2016年9月下旬に「聲の形」の舞台・大垣市を初探訪となったのは、原作を知らない執筆者は劇場公開後からの巡礼開始だからです。そのため他ブログ様記事やSNS相互フォロワー様には、以前から大垣入りをしている方は多数いらっしゃった様です。
そして劇場版公開直後となる2016年10月以降、2023年8月までの7年間に聖地スポットを含む大垣の街並は日々、確実に進化と変化が続いている…これは都市・郊外部が舞台の作品に共通する現象ではないでしょうか。
2018年の大垣市街地。
2022年の大垣市街地。駅周辺に複数の高層マンションが増えています。
本作聖地となる岐阜県大垣市(岐阜市)についても、ターミナル駅を中心とした盛んな再開発事業による街全体の変化が続いている結果、多くの聖地スポットにも様々な変化が起きています。そこで本記事では「聲の形 聖地スポットの変遷(変化)調査」として、主に大垣市街地の作中スポットに注目・ご紹介いたします。
そして本記事はすべて私の趣味で調査~掲載しております。極論「変遷したことは知っているが掲載しない」ということです(主要スポットは網羅予定です)。
聖地スポット変遷紹介の方法
映画『聲の形』作中にて描かれた街並・施設風景(聖地スポット)について、2016年10月以降「明らかに」変化が確認されたのならば、些細な点でも挙げさせて頂きます。※1,※2なお本記事では内容性質上、作中で描かれた舞台「水門市」風景と、実在する「大垣市街地」風景を比較する必要があります。そのため映画『 聲の形』及び、原作コミック本編より一部画像の引用をさせて頂きました。※3
さっそく本記事での比較方法となります。掲載する聖地スポットについては項目「1. 基準となる作品風景」「2. 作品近似の大垣市風景(変遷前)」「3. 変化後の大垣市(2.)風景(変遷後)」を基本とた最大5項目(以下参照)、資料画像3枚以上6枚前後にてご紹介をします。
【映画作中】【原作作中】映画または原作の作中シーン (基準)※3
【変化前】作中と同等時期のスポット風景※4
【変化中】基準〜変化過程のスポット風景※4
【変化後】変化後のスポット風景※4
【参考】変化詳細または追加情報※4
例としての以下は西宮さんと将也&植野が出会う横断歩道(大垣市郭町一丁目)のシーンとなり、まずは基準の作中風景となります。2017年2月(下段左)と2019年12月の比較
【映画作中】©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】2017年2月 この時期は作中風景とほぼ一緒です(商店など)
【変化後】2021年10月 正面が空店舗となり、道路中央の案内が新調されました。記事内の大部分が、この様に3枚(作中・当時・現在風景)で構成されています。
※1 興文小学校につきましては本記事では扱いません
※2 期間限定のイベント告知など掲示物は除きます
※3 比較目的のみに「聲の形」本編画像を使用します
※4 ”資料なし”の場合もあります (項目ごと非表示)
次項より本編となります
JR大垣駅構内・周辺
JR大垣駅と周辺の聖地スポット変遷となります。
特に南口の駅ビル部につきましては、2019年の全面リニューアルによる複数の相違点が発生をしただけではなく。2022年8月より構内天井部分を主に大規模な修繕工事が行われました。
2024年現在は落ち着いた状態のようですが、私の取材が間に合っておりません。
■1.JR大垣駅ビル 外観 【参考】
原作・映画作中ともに駅ビル外観全体は描かれていませんが、本記事の仕様慣れを兼ねての掲載となります。
【変化前】2018年8月末の閉店までの大垣駅ビルは「Apio (アピオ)大垣」として営業をしていました。
こちらApioについては作中「Epio」として駅構内に登場(後述)します。
駅ビル全景です(参考)。
【変化中】アピオ大垣閉店より約8ヶ月間の改装(休業)期間がありました。
【変化後】2019年4月に「ASTY(アスティ)大垣」としてリニューアルオープンをしました。
新駅ビル全景です(参考)。
いかがでしたか?以上が大垣駅ビルの変遷についての紹介となります。
原作では駅ビル南口階段(下りエスカレーター設置以前)も描かれていますが、また次の機会に。
以降、聖地スポットを同様に紹介いたします
■2.駅ビルテナント① (店舗外観)
【映画作中】
本記事をご覧くださる方であれば間違いなく、作中シーン説明なぞは不要と存じます。以降、基本的には説明省略をさせて頂きます。
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】アピオ大垣駅1階のベーカリーショップが上記のモデルとなります。
【変化中】駅ビルリニューアル工事中です。1番手前が当該ベーカリー跡地となります。
【変化後】駅ビルリニューアル後の新店舗は、「お惣菜・カフェ・バル 美濃味匠」です。
■2.駅ビルテナント② (店舗外観)
【原作作中】
【変化前】駅ビル1階のコンビニがサークルです。
【変化後】現在はファミリーマートであり、また屋根形状も変わっています。
■3.大垣駅南口ロータリー
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】左向かいにあるビルにご注目ください。
【変化後】2019年頃には上記ビルは解体されています。また右端に高層建築物が出現しています。
【参考】以下資料によると、2018/8には解体作業に着手しています。然程気にならない違いかもですが、私は気になりましたので。
■4.駅構内 1 (構内・自動改札機)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】2017年12月当時の大垣駅改札口となります。期間キャンペーンなどの掲示物は除外しますが、素晴らしい再限度です。
2018年12月、作中シーンに近いアングルです。
【変化後】2019年夏以降では以下の2箇所が大きく変遷しています。
1. 自動改札機の複数台が交換済
2. 壁側の運行情報表示(液晶モニター)が交換済
【原作作中】
【変化前】
2017年の自動改札機となります。映画版ではこちらの配置と同様となっています。
【変化後①】2020年以降の自動改札機です。開閉バーなど数か所に変化があります。
【変化後②】2023年以降に天井部分の情報板が交換されました。
■5.駅構内 2 (自動券売機)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】自動券売機をここまで精密に描き込むとは、もはや脅威ですね。
【変化後】2019時夏です。一番左の新幹線対応の券売機を含めた、全券売機が案内板を含めて交換されているようです。
【参考①】そして自動券売機の台数は2016年が6台。
2021年には5台となります。
そして2022年には4台となりました。
■6.駅構内 3 (改札外店舗)
【映画作中】補足:背景右店舗は以前のテナント「JR東海ツアーズ」と思われます。
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化後①】2016年秋の時点では既にキオスクになっていました。
【変化後②】現在です。駅ビルのリニューアルに合わせたのか、看板と店内配置に変化がありました。本件は資料不足により説得力には欠けますが、東海ツアーズ云々は調査済みです。
■7.駅構内 4 (南口連絡通路)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】大垣駅では「Apio(アピオ)」水門駅では「Epio」表記です。
作中アングルにて。
【変化中】駅ビルリニューアル工事中です。
【変化後】駅南口にはリニューアルした「ASTY(アスティ)大垣」と繋がっています。
作中アングルにて。
■8.駅構内 5 (構内全体)
本項目につきましては2024/4現在編集途中となります。
【映画作中】なし
2022年10月より天井耐震工事が行われるなど、構内全体にかなり大きな変化がありました。
【変化前】2016年9月の構内となります。
天井部分(2021年)
南口連絡通路の天井(2022年)※こちらの変化後風景は後日追加
【変化中】約2か月間の工事でした。
【変化後】2023年2月の駅構内です。以前よりもかなりすっきりしました。
天井部分(2023年)
以下が主な変更点となります。
1. 天井デザインの一部変更
【変化前】
【変化中】
【変化後】2024年現在です。
2. 吹き抜け部設置のオブジェクト(「語らい」)撤去
【変化前】
【変化後】2024年現在です。
3. 切符売り場がわ壁デザイン変更
準備中
4. 切符売り場上部の運賃表が2枚→1枚に
【変化後】
またほぼ同時期に改札上部の列車発車案内が、LEDから液晶となりました。
【変化前】
【変化後】2024年現在です。
【参考】撤去されたオブジェクト「語らい」JR大垣駅・周辺は以上です
JR東海 313系列車 (内装)
JR東海313系と周辺の聖地スポット変遷となります
車内風景の作画より車両は実在する「JR東海313系 1次車」と考えます。
■1.車内ドア付近床
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化後】ドアの床色が注意を促す黄色に変更されました。2016年9月時点では全車両で完了したようです。
■2.車内 天井照明
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】車内天井の照明は蛍光灯にカバー(作中同様)が付いています。
【変化後】照明がLEDに交換となり、カバーも新調されています。
【参考】写真上が313系1次車のインテリア、下が2次車以降のインテリアです。
ちなみに原作・映画ともに全て1次車で描かれています。はっきり申し上げまして、313系は仕様の多さから特定が非常に難しい列車ですが、敢えて1次車と判別可能に描きわける京アニの技術と優しさ、素晴らしいですね。
JR東海313系は以上です
新大橋・周辺
新大橋と周辺の聖地スポット変遷となります。
特に新大橋自体が2019年以降に段階的リニューアル施工の関係で、かなりの相違点が発生しています。
■1,2 新大橋周辺 (新大橋タイル,オブジェ)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】背景を含めてほぼ完璧に再現されています。2019年2月までは以下状態でした。
【変化中】2019年4月にはタイルの全面リニューアルが行われました。
【変化後1】2019年6月以降です。さて、何が変わったかお分かりになりますか?
実は3人の子供のオブジェクトが端に移動となりました。
【さらに変化後】2020年2月以降の新大橋です。
■3.新大橋周辺 3 (新大橋ライト設備)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】新大橋下を流れる水門川を照らすためなのか、照明機器が設置されていました。
【変化中】2019年現在です。照明機器一式は2018年序盤に撤去された模様です。
【変化後】2020年2月以降の新大橋です。
【参考】照明設備が稼動しているのは見たことがありませんでした。
■4.新大橋周辺 4 (新大橋付近看板)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】2017年始め頃、一番高所に建つ証券会社の看板をご覧ください。
【変化後】現在は看板が撤去となっています。また電話ボックスも撤去されました。作中では事業者名称を変更するものの、この芸の細かさでした。
新大橋・周辺は以上です
郭町商店街 (1丁目横断歩道周辺)
郭町商店街の聖地スポット変遷となります。
■郭町商店街 1 (店舗1)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】こちらの店舗が営業していた時期(2017/12)です。
【変化後】2019年現在では閉店のようです。(商店街店舗一覧から消滅確認)
【参考】作中レイアウトに近いアングルです。
■郭町商店街 2 (店舗2 旅行会社)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】2018年までは営業をしていました。
左隣の店舗が営業をしているのは見たことがありません。
【変化中】営業日数を減らしていきました。
【変化後】撤退です。
■郭町商店街 3 (観光案内表示)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】車道中央の案内「大垣城・郷土館→」の案内建造物が今回の対象物です。
【変化後】記憶では2017年中にはオブジェクトが新品交換となりました。
大垣市役所周辺
大垣市役所周辺の聖地スポット変遷となります。
■1.大垣市役所周辺 1 (西大垣通りからの視点)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】まず左岸手前、以前は何かがあったようですが、2016年9月頃には撤去となっていました。
【変化中】左岸手前が工事現場となり、右岸の平屋駐車場が立体駐車場となりました。
【変化中】2020年7月です。市役所新庁舎周辺工事が進んでいます。
【変化後】2022年秋に市役所及び周辺整備が完了しました。
■2.大垣市役所周辺 2 (西外側橋1)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】背景を含めてほぼ完璧に再現されています。2017年2月までは、この状態だったようです。
【変化中】市役所部分解体により対岸右の物置や照明が撤去されました。
【変化中】2020年7月現在。橋対岸の標識も撤去となり、橋脚以外は完全に異なる風景です。
【変化後】2022年秋に市役所及び周辺整備が完了。ビンタ橋もリニューアルです。
■3.大垣市役所周辺 3 (西外側橋2)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】背景を含めてほぼ完璧に再現されています。2017年2月までは、この状態だったようです。
作中では夜となっています。
【変化後】背景右にあった平屋駐車場が立体駐車場となりました。
【変化後】2022年に橋の上部分と欄干がリニューアルされました。
■3.大垣市役所周辺 4 (水門川岸)
【映画作中】夜の西宮家マンションのシーンとなります(画像準備中)
【変化前】作中での周辺風景は建物のみまったく別(市役所→マンション)となります。
【変化後】市役所は新庁舎となり、水門川護岸工事も完了しました。大垣市役所は以上です
美登鯉橋周辺
美登鯉橋周辺の聖地スポット変遷となります。
■美登鯉橋周辺 1a,1b (四季の道 背景)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前1a,1b】左側建物には緑色の看板があり、また奥には赤い看板のチーズケーキ屋があります。
【変化前1a】この看板のある建物前を将也がパンを持ちながら歩いています。
【変化前1b】映画作中(左)の一番奥に描かれているチーズケーキ屋さんです。
【変化後 1a】2019年6月現在です。看板が撤去されています。
【変化後 1b】チーズケーキ屋さんも外観に変化があります。
■美登鯉橋周辺 2 (背景)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【 変化前】資料がありません。
【 変化後】2016年9月には既に橋向こうは新築住宅となっていました。原作時点で聖地巡礼をしていると、作画同様の建物だったようです。美登鯉橋は以上です
四季の広場周辺
四季の広場周辺の聖地スポット変遷となります。
■四季の広場周辺 1 (四季の広場 背景)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】大時計の色に注目です。
【変化後】年末年始に塗りなおしたようです。(2021/2)
■四季の広場周辺 2 (四季の広場 電話ボックス)
【原作作中】
資料不要
【変化前】2023年迄この状態であったと思われます。
【変化前】2023年秋頃には使用中止となりました。扉故障のようです。
【変化前】2024年はじめ頃に扉交換済となるも、塗装は省略のようです。四季の広場は以上です
総合福祉会館
総合福祉会館の聖地スポット変遷となります。
■総合福祉会館 1 (建物外装全域)
【映画作中】なし
【変化前】2023夏前までの間に変化はありませんでした。
【変化中】2023/9現在
【変化中】2023/10現在
【変化後】目立つ変化は屋根(鼻隠し部)の退色改修くらいで安心しました
■総合福祉会館 2 (3F奥部屋)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】突き当たりのドア装飾がほぼそのままに再現されています。
【変化後】2019年現在掲示物が全てはがされています。
■2. 総合福祉会館 3 (3Fバルコニー風景)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】風景に旧大垣市役所が描かれています。
桜満開の季節。
バルコニーからの市街地風景。
【変化中】2019年、旧市役所後方には新庁舎が建築中です。
【変化後】2022年、市役所新庁舎となっています。
桜満開の季節。
バルコニーからの市街地風景。
■3. 総合福祉会館 4 (2Fバルコニー付近)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【原作作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】窓際にあるレトロなマッサージ椅子は、原作・映画版の背景で描かれています。
【変化後】マッサージ椅子が撤去されました。総合福祉会館は以上です
スイトピアセンター
スイトピアセンター内の聖地スポット変遷となります。
■館内階段付近
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】自動販売機は右壁側とゴミ箱奥に設置されています。
【変化後】ゴミ箱奥の自動改札機が撤去されました。スイトピアセンターは以上です
大垣市街地
大垣市街地の聖地スポット変遷となります。
こちらでは大垣市街地に点在する、小規模な聖地スポットを追加していきます。
■1.恵比寿湯
【原作作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】結絃が将也と永束に連れていかれた銭湯です。
【変化中】更地~分譲住宅となるようです。
【変化後】住宅となっていました。大垣市街地は以上です
JR岐阜駅
JR岐阜駅の聖地スポット変遷となります。
■JR岐阜駅 1 (4,2番線エスカレーター)
【映画作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】右側の下りエスカレーターを佐原さんが駆け下りてきます。
西宮さんと将也が降り立つホーム・エスカレーターです。
【変化後】左右、エスカレーターの進行方向が変更されました。(2020/7)
JR岐阜駅は以上です
岐阜市街地
岐阜市街地の聖地スポット変遷となります。
【原作作中】
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
【変化前】西宮さん達がカラオケに行く際のアーケードです。
【変化後】「たぬき」閉店と、3軒ほど先の建物が取り壊されています。岐阜市街地は以上です
追記予定と要注意聖地
①JR東海道本線金山駅ホーム(原作)
恐らくホームドアが設置されました。
②JR岐阜駅中央北口付近(映画)
駅エレベーター設備設置のため大規模工事中です。
最後に
約2年ぶりの記事更新となりました。
新規スポット(原作&映画)の追加を行い、既存の掲載スポットにつきましては、項目追加&一部写真を入れ替えました(一部除く)。
個人的には公開中の聖地巡礼記事で一番好きなのがこちらです。
今回は以上となります。