今回は東京での新規開店呑み屋の記事となります。
はじめに
西武池袋線の東久留米駅北口、徒歩10秒の位置に開店した「おもて」さんです。
2月にオープンされ、ランチと夜の営業をされています。
生ビールはキリンのブラウマイスターです。一番搾りより爽やかな苦味が強く出ています。
ランチ時にサービスでいただいたおつまみです。
御通しです。苺とアイスプラントの豆乳マスカルポーネ和えです。
こちらも別の日の御通し竜田揚げです。
ポテトサラダも非凡さを感じてしまいます。
さあ、岐阜日本酒祭だ
そして岐阜県の日本酒まずは多治見市の株式会社三千盛「三千盛 春出し生 純米大吟醸生酒」は爽やかな風味の純米大吟醸となります。
菜の花のおひたし。
こちら岐阜県岐阜市の白木恒助商店「ダルマ正宗 亥年限定ブレンド」となり、昭和46年・昭和58年・平成7年・平成19年などをブレンドした古酒となります。
1000本限定です。
なかなか綺麗な琥珀色となり、呑んだ感じ癖はなくまろやかで旨味ある日本酒です。
宇和島のヒメオコゼの刺身。
醤油もお店オリジナルとなり、昆布や鰹出汁などを加えているとか。なかなか味わい深いです。
こちらは岐阜県下呂市の天領酒造「天領 純米大吟醸 岐阜九蔵」となります。米は山田錦ではなく岐阜県産の「ひだほまれ」となります。
味は「天領や〜」って感じがします。
ホッケの焼き具合もバッチリです。
こちらも岐阜県多治見市の「三千盛 純米ドライ」となります。爽やかでフルーティーな純米酒です。
偶然かもしれませんが「岐阜県の日本酒 more please!」した後日に出してきてくれた岐阜県中津川市にある三千櫻酒造の日本酒です(愛山だった気がしましたが失念です)。なかなか美味い!
マスターお勧め、東京福生市は田村酒造場の「田むら」です。
サメの心臓はレバ刺しの様な味と食感です。
そして私の生まれ埼玉の銘酒「力士」です。実は力士自体初めて飲んだかもしれません。
すでにファンも着いたという揚げ出し豆腐。
春の山菜の天ぷら。
こちらはランチの刺身定食ですが、このクオリティの高さで1,000円という驚きの価格です。しかもお米も店主こだわりの福井県産を釜炊とのことですが、美味しいです。
牡丹海老に初鰹? そりゃあ、昼から一杯いってしまうってもんです。
最後に
これは近所に良いお店が開店をしてしまいました。岐阜県に行けない時はこちらで岐阜県の日本酒を楽しもうと思います。
今回は以上となります。
併せてご覧下さい
岐阜県の呑み屋とお酒情報はまだまだあります。