これまで公開の「聲の形 聖地巡礼」記事について、雨天の風景写真は意地で排除してきました。
実際「聲の形」は原作・映画とも重要シーンでは大抵、夜の雨天描写なんですけど、ブログ記事では雨の聖地スポット風景は記事に使いませんでした。度を越した雨量は列車を止める…大垣駅にて
聖地巡礼(風景撮影を伴う)とは雨天でないのは当然の上「晴れてもらわねば困る」んです。それは大聖地・大垣巡礼を筆頭に、雨天だけでなく曇天も含めた晴天以外の風景写真をブログ記事に掲載をしたくないんだもん。
それだけの理由です。
それでもこれまでに未公開に処した(雨の)聖地写真が結構いい枚数になり、今回は雨天風景だけで「聲の形」聖地スポットをご紹介いたします。
なお「雨のなか一眼レフなんて使いたくない!!」精神により、本記事掲載の写真は全てiPhoneカメラでの撮影となります。
雨天の大垣巡礼スポット紹介
大垣駅跨線橋からの風景。雨は本降り&視界不良でムードたっぷりです。
大垣駅停車中の列車屋根からは本降り雨を感じさせます。
JR大垣駅(聖地スポット)
こいつは大雨だ!!と駅前で食事をしていたら、連続落雷発生。
新大橋(聖地スポット)
郭町一丁目(聖地スポット)
雨天の大垣城天守からは市内が良く見えません。
子供のまったく遊んでない大雨の大垣公園(聖地スポット)
清水橋からの水門川…若干水位が高いかも?(聖地スポット)
西外側橋と大垣市役所(聖地スポット)
やっと到着の美登鯉橋!!(聖地スポット)
いい雨量で欄干がツルピカになっています(聖地スポット)
この敷石道は雨には大丈夫も、積雪が固まるとスケートできます(聖地スポット)
雨の中滝を眺める・・・(聖地スポット)
滝のトンネルに続くのは虹の橋です(聖地スポット)
雨天での虹の橋は滑りやすいんです。
虹の橋から四季の広場を一望します。
ハーピアン…原作では雨の夜に西宮さんが鍵盤を鳴らしいました。
虹の橋と総合福祉会館。
滝のトンネル放流中の雨量は安心です。危険水位になると水辺横の遊歩道が立ち入り禁止・・・すでに水没している場合も(聖地スポット)
福祉会館を水門川対岸より(聖地スポット)
病院を脱走した将也が走ったと思われる遊歩道。
まもなく散策遊歩道のゴールとなる「むすびの地」です。
ゴールです。特にオチはありません。
2018/7/7の岐阜県長時間大雨の大垣水門川水位はなかなかでした。
遊歩道が水没しています。
水辺は立ち入り禁止、普段浮かんでいる赤屋根の舟は転覆しています。そして翌日予定していた「ぎふ長良川鵜飼観覧」も中止となりました。
こちらは2018年の大垣まつり2日目。雨天により大部分のイベントが中止に。
やはり大垣は晴れているのがいいと思います。
なお当ブログでは「聲の形」聖地巡礼記事を公開中です。ぜひご覧ください。