移住したい程に岐阜県が大好きやよ

東京都民が岐阜県への愛を爆発させる予定

1300年の伝統「ぎふ長良川鵜飼」を満喫する

今回は岐阜市で毎年5月から10月に行われる、ぎふ長良川鵜飼の記事となります。

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はじめに (鵜飼とは)

まずはこちらのイラストの通りの鮎漁となります。

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篝火を鵜船の船首につけ、鵜匠が鵜を10羽前後手綱で操りながら夜に川底で休んでいる鮎を捕獲する伝統的な漁法となっています。

 

観覧申込方法

2019年分は4月より公式ホームページにて観覧予約が可能です。(乗合船のみ可能、貸切船は要TEL)

www.ukai-gifucity.jp

こちらでは鵜飼の歴史や漁法などから観覧に関しての情報も網羅されています。

 

観覧料金

乗合船で楽しむ場合は大人3,100円/人から、貸しきり船で満喫する場合は最小の船で約40,000円/艘となります。

また、プラン利用以外は食事や飲み物はつかないため、当日持込みや食事の事前予約が可能です。

 

鵜飼当日のアクセス

マイカー(Pあり)、岐阜駅からはバスまたはタクシーで鵜飼観覧船事務所(のりば)を目指しますが、バス利用時は「長良橋」バス停より徒歩1分となります。

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まずは鵜飼説明を聞く

事務所で受付を済ませると17:45より観覧船のりばにて鵜匠より鵜飼全般のためになる説明があります。よく聞きましょう。

Point

・鵜匠の身分(宮内庁式部職鵜匠)や生活全般説明

・鵜匠と鵜は共同生活をしており深い絆がある

・鵜は海鵜で茨城県にて捕獲されている

・毎日の鵜船の出発順番はくじ引きとなる

・鵜船をはじめとする鵜飼用具一式の説明

・長良川は日本で唯一皇室御用鵜飼である

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鵜が鮎を飲み込めない仕組み(組結い)も実演されます。

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鵜飼観覧船へ乗船

鵜匠による説明が終わると我々はすぐに出船(18:15)となります。

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船着場係員の方に「あなた達は運が良い、あの船頭さんは操船技術が最高だ」と言われて嬉しくなりました。(理由は後述)

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我々は乗合船ではなく貸切船としていました。

やはり気兼ねなく見物したかったのです。

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漁場へ移動

乗船直後に副船頭さんより本日の鵜飼見物の説明が始まります。

Point

・漁開始時には毎日花火が上がる

・花火を合図に河川近隣は減灯に協力する

・鵜飼漁は「狩り下り」と「総がらみ」の2種類がある

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説明が終わると早速漁場まで移動しますが、船を漕ぎながらも副船頭さんが色々とお話をしてくれました。

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この船なかなか速いんです。

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鵜飼漁開始までは酒宴

観覧船か漁場に到着すると漁開始までは待機となり、観覧客は皆盛大な宴会を開始します。

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鵜飼時には向かいの山側を鵜船が通ります。

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観覧客が宴会中に鵜船は川上に移動します。

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我々はビールと日本酒を用意しました。

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そして食事には乗船場そばにある鮎料理「泉屋」さんで、天然鮎の弁当を奮発しました。(要事前予約)

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この日は岐阜県でも特に良質な鮎で有名な和良川産の天然鮎でした。

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鮎ごはん!
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岐阜歴史説明のお姉様。長良川鵜飼はユネスコ無形文化遺産登録を狙っているとのことです。

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この船は副船頭さんの話によれば、日本で唯一の「トイレ専用船」となります。近所にトイレがないのでしょう、待機中の観覧客が使用をします。

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船頭さん達も時間まではおのおの過ごしていました。

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鵜飼を堪能する

19:45頃に合図の花火が上がると、まずは川上から下ってきた鵜船と観覧船が並走する「狩り下り」が始まります。

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ここで観覧船船頭さんの腕の差が出ると思われるのですが、我々の船は他観覧船と比較して、最後まで鵜船に密着をしていました。

 

鵜匠の掛け声とダイナミックで繊細な動作は見応えがあります。

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「狩り下り」の次は「総がらみ」です。6隻の鵜船が横隊となり、鮎を浅瀬に追い込む漁を見物します。この時に観覧船は停船をしています。

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「総がらみ」は見ていてとても幻想的です。

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そして20:30頃に鵜飼観覧は終了・下船をします。

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その他情報

・荒天時や長良川の増水時には鵜飼漁は中止の可能性もあります

・鵜飼見物時にお酒を飲むのならば、現地(船のりば近く)調達は驚きの高価格なので、事前準備がおすすめです

・大垣の鵜飼通にお聞きしたのですが、当日船頭さん達には心づけを渡すことで更に見物が楽しめる可能性があがります (我々は「仕事後に」と缶ビール10缶程を差し入れました)

 

最後に

2017年に初観覧をして感動した我々は、メンバーを増員して2018年も鵜飼観覧予約をしたのですが、丁度その時期に岐阜で長雨が続き、増水により鵜飼漁は長期間の休業となってしまいました。

・・・そして2019年、勿論行きますよ。

皆様も是非一度は見ておくべきだと思います。

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ぎふ長良川鵜飼マスコットキャラ「うーたん」

今回は以上となります。

 

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