今回はタイトル通りの記事となります。
はじめに
とりあえず私は焼き鮎が大好きなんです。
別の記事を執筆中に天然鮎の掲載画像を探していたら、鮎の写真がでるわでるわ。
期間にして2010年より約14年間、食べた鮎を撮影記録保存していたようです。
これは気持ち悪い…なので情報共有することにしました。2021年の岐阜県は長良川・吉田川の天然鮎
養殖鮎から天然鮎へ
関東地方の郊外にある割烹や居酒屋、寿司屋では、当然の如く養殖鮎が「稀に」入荷する程度でしたが、美味しく食べていましたし今でも好きです。
しかし2016年秋、岐阜県にて人生初の天然鮎を食べることに成功しました。
「あ、コレって別モノじゃん」と思いました。
それからは毎年、鮎解禁から落ち鮎までを岐阜県で食べるようにしています。
※岐阜県は良質天然鮎ではぶっちぎりな上、県の魚は鮎だそうです
養殖鮎と天然鮎の違い
わたしはこう予想します。
天然…スリム体系・良い香り・さっぱり風味・夏頃までは頭も美味
養殖…非スリム体系・香りなし・脂積んでる・骨硬く頭なんて無かも
多分、養殖鮎
間違いなく養殖鮎
多分、天然鮎
間違いなく天然鮎…かな
天然鮎の楽しみ方
岐阜県鮎漁の解禁は5月下旬〜6月上旬ですが、シーズン中でも時期により成長した鮎を楽しめるのが素敵なんです。
1.この時期の若鮎は本当に美味です。
そのかわりサイズが小さいので2から5匹は食べてしまいます。
2.夏の鮎 頭の骨は口に残るかもしれません
3.秋の鮎 サイズはおおきく、またメスは卵を持っています
日本最高品質の天然鮎たち
国内には天然鮎の産地が点在していますが、このブログでは当然岐阜県の天然鮎が日本一であると断言しておきます。
岐阜県を流れる長良川は日本三大清流に挙がるほどの水質を誇り、県内には同様に水質の高い河川が数多く流れています。
特に岐阜県和良川産の天然鮎は日本一に輝きました。
岐阜県郡上の吉田川産天然鮎は姿が美しいです。
岐阜県郡上市の「郡上鮎」はブランド天然鮎。
2022年に岐阜市内で食べたかなり良質な鮎
鮎写真大量放出します
養殖鮎か天然鮎かを当てて楽しんでみてはいかがでしょうか。(くだらん)
2010年所沢の居酒屋。
以下、地元割烹料理屋3連発
新潟阿賀町の旅館
地元割烹料理屋B
所沢の居酒屋。
大垣で初体験の天然鮎
今後この皿は大垣寿司屋Aです。
地元の個人寿司屋
水槽は全て大垣寿司屋A
今後この皿も大垣寿司屋Aです。
所沢の居酒屋。
郡上の街角天然鮎
地元の個人寿司屋
大垣寿司屋Aにはいけすがあります。
今後この皿も大垣寿司屋Aです。
大垣寿司屋B これで養殖らしいです。
上記調理後。
所沢の居酒屋。
郡上の街角天然鮎
大垣寿司屋Bの天然
地元の個人寿司屋
以後この皿は寿司居酒屋チェーン
地元割烹料理屋B
五反田高級呑み屋にて島根の天然鮎。
をおかわり。
2月に再訪すると、わざわざ冷凍しておいてくれました。
大垣寿司屋Aの鮎お造りは天然か不明。
大垣寿司屋Aの小鮎フライまで撮影。
岐阜駅ビル内にて…岐阜では簡単に鮎が入手可能なのか…
さらに調理代をお支払いすると、調理のプロが焼いてくれます。
岐阜市街地の魚屋兼魚飲み屋にて天然あゆ。
埼玉の寿司屋にて愛知県産。
埼玉は秩父駅前にて荒川天然鮎など
岐阜市街地の魚屋兼魚飲み屋にて天然あゆ。
岐阜市街地の魚屋兼魚飲み屋にて天然おちあゆ。
最後に
まあお店の方が「天然だよ」と言えば天然鮎だと思って食べているんですけどね。
ところで養殖鮎ですが「食べ慣れた味」に安心するのか、今でも普通に食べています。うまうま。
今回は以上です。