名鉄岐阜駅を探訪してきた (名古屋鉄道 名鉄岐阜駅・写真紹介2021-24)

新規投稿 2021/6/21・最終更新 2024/3/3

今回は名古屋鉄道(名鉄)の名鉄岐阜駅紹介記事となります。

 

はじめに

2016年秋の「映画 聲の形」初聖地巡礼から4年後の2020年夏頃、突然JR岐阜駅北口周辺の景観にほれ込んでしまい、当ブログではJR大垣駅に続いてJR岐阜駅紹介記事を「複数」公開をしています(記事末にリンク)。

しかしJR岐阜駅と連絡通路で徒歩5分の「名鉄岐阜駅」(名古屋鉄道)には、まったく近寄らないが為に惹かれることもありませんでした。f:id:nichinichisou0808:20220413222409j:plain列車にも味わいの感覚を覚える名鉄

ところが2020秋〜翌春以降になると、ブログ記事の取材対象となった岐阜羽島駅までのアクセスは、圧倒的に名鉄岐阜駅が便利らしい〜名鉄岐阜駅を初利用しました。

そして「なかなかよき駅舎かも」と感無量となりましたので、「駅利用5回未満」の癖に本記事に着手いたしました。

そして本記事主題「名鉄岐阜駅の風景」では、情報よりも豊富な現地写真にてご紹介しております

 

名鉄岐阜駅とは?

■名鉄岐阜駅概要と立地について

東海地区では最長営業キロ(国内大手私鉄として…国内では3位)を誇る名鉄(名古屋鉄道)の営業駅であり、名古屋本線(名鉄本線)の終点かつ、各務原(かかみがはら)線の起点駅でもあるのが名鉄岐阜駅となります。

名鉄岐阜駅は県内最大規模のターミナル駅であり、名鉄岐阜駅発の全列車(名鉄名古屋・犬山・新可児・新羽島方面及び、中部国際空港直通列車など)が当駅始発、また到着する営業列車の終点点駅となります。写真中央を横断する名鉄岐阜駅(本線)。写真右を縦走するのがJR東海道本線

名鉄岐阜駅(駅舎・駅ビル・本線及び各務原線ホーム)周辺です。

そして名鉄岐阜駅から徒歩圏内にはJR東海 岐阜駅が存在ており、結果この2社線は長年に渡って「名鉄岐阜(JR岐阜)駅~名鉄名古屋(名古屋)駅」間での旅客シェア争いが続いていました。名鉄岐阜駅の高架線をまたぐJR東海の高架線

ちなみに現在は「運賃安・時間短」と圧倒的なJR東海が有利な様ですが、名鉄は運行ルート・停車駅パターンなどで対抗しつつも、近年は共存の道を選んだと聞きます。横の路線が名鉄本線(名鉄岐阜駅は左位置)、縦路線はJR東海(岐阜駅は下位置)

県最大都市である岐阜市はビジネス・商業・観光も盛んな都市です。名鉄岐阜駅(名鉄本線)周辺についても、長良橋通り(国道157,256号)沿線でも特に活発な市街地形成となっています。(多分)以前は新岐阜駅と新岐阜百貨店があり、道路には路面電車の軌道もあった

名鉄岐阜駅は岐阜市街地の中心に位置しており、現在は超高層ビル建設など再開発の進んだJR岐阜駅北口一帯地区に含まれています(推測)。名鉄岐阜駅周辺は繁華街の雰囲気も漂っています。

JR岐阜駅北口付近を南北に走る「長良橋通り」を北進(下写真右奥)ですぐに名鉄岐阜駅です。次項にてご紹介しますが名鉄岐阜駅~JR岐阜駅は徒歩圏内です。f:id:nichinichisou0808:20220413201649j:plain岐阜駅北口再開発のシンボル「大岐阜ビル」

名鉄岐阜駅周辺(長良橋通り)風景です。

名鉄岐阜駅付近は「JR岐阜駅北口再開発事業」により、屋根のある歩行者専用歩道(ペデストリアン・デッキ)で結ばれています。(下写真右はJR岐阜駅、左上方向に名鉄岐阜駅)

西位置のペデストリアン・デッキからの名鉄岐阜駅方向。岐阜停車場線の右側一帯はJR岐阜駅北口であり、道沿い左奥の高層ビル付近が名鉄岐阜駅

東位置のペデストリアン・デッキから見る名鉄岐阜駅名古屋本線ホーム先端部。この交差点より後方が岐阜停車場線

名鉄岐阜駅1番ホームからは東位置のペデストリアン・デッキも見える

名鉄岐阜駅周辺の街並みについて。幹線道路両脇のアーケード街などは、特に飲食店舗で賑わう(執筆者感想)繁華街地区となります。名鉄岐阜駅周辺はJR岐阜駅周辺の数段上いく繁華街

毎朝と夕刻以降は特に賑わう「名岐阜駅前交差点」。名鉄岐阜駅のタクシープール付近からの風景です。対面には岐阜県内最大の地銀「十六銀行」本店となります。

長良通りの西位置を並走する若宮通りは「岐阜駅前の新しい呑み屋街」とて超有名。特に週末の夕刻以降は大賑わいしてます。にぎわう若宮通り

今後についてもJR岐阜駅北口周辺の再開発は継続するとのことです。

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左:JR岐阜駅西地区付近 右:名鉄岐阜駅付近は再開発地区

最後に豆知識を。地元の方には常識といいますか、2005年迄の駅名称は「新岐阜」として営業しつつ、駅隣接の「新岐阜デパート(閉店)」も営業していたためか、現在でも新岐阜と呼ぶ方もいらっしゃいます。

 

■名鉄岐阜駅の構造

岐阜県内最大規模の名鉄岐阜駅とは名鉄全駅中でも有数のターミナル駅(乗降客数5位/全275駅)。しかも駅構造自体がやや複雑…ここでは簡潔に名鉄岐阜駅の構造をご紹介します。f:id:nichinichisou0808:20210905015150j:plain名古屋本線(中央改札口)設置の駅名標

名鉄岐阜駅は名古屋本線(中央改札口・高架ホーム)と、各務原線(東改札口・地上ホーム)の2駅舎構造となります。改札内にて各線ホームを結ぶ連絡通路(バリアフリー対応)が整備されています。名古屋本線(中央改札口)駅舎

またそれぞれ駅舎には駅ビル(名古屋本線は商業施設「ECT(イクト)」、各務原線はロフト岐阜と立体駐車場「名鉄長住町ビル」)が接続をしています。f:id:nichinichisou0808:20220413133605j:plain各務原線(東改札口)駅ビル

そして「ect(イクト)」1階部南端には岐阜バスターミナル(案内所)と、岐阜バスターミナル(屋外バス発着場)が隣接しています。岐阜バスターミナルの発着ホーム

名鉄岐阜駅概要は以上です

 

JR岐阜駅とは徒歩で (周辺風景紹介) 

前項で触れました通り名鉄岐阜駅とJR岐阜駅は、屋根完備のペデストリアンデッキにて接続しており、その距離350m(約5分)程となっています。今回は本記事紹介向けとして朝5時台にギャラリー(通行人)不在での経路風景を撮影してきました。

JR岐阜駅2階「長良口」よりペデストリアンデッキ利用が最短と思われます。

JR岐阜駅北口(2階)部分に伸びるペデストリアンデッキは、周辺施設や名鉄岐阜駅にも繋がっています。

大岐阜ビルの方向に進みます。

「岐阜停車場線」を跨ぎつつ、左手には超高層ビル「岐阜シティ・タワー43」。

岐阜停車場線を跨ぐペデストリアンデッキ。通路左手はJR岐阜駅、右手が名鉄岐阜駅方向です。f:id:nichinichisou0808:20210905012532j:plain

「大岐阜ビル」を左位置にペデストリアンデッキを進みます。

大岐阜ビルを過ぎると、ペデストリアンデッキ下を南北に走る「長良橋通り」を跨ぎます。ちなみに写真右歩道側が名鉄岐阜駅となります。

ペデストリアンデッキ終端からは名鉄岐阜駅が視界に入ってきました。f:id:nichinichisou0808:20210904232921j:plain

私はこの付近より眺めるJR岐阜駅と北口が好きなんです。

エスカレーターで地上に降ります。

長良橋通りを北進するとすぐに名鉄岐阜駅となります。

歩道屋根部分。

(参考)JR岐阜駅の2階長良口からは、名鉄列車を眺めることができます。連絡デッキ紹介は以上です

 

名鉄岐阜駅の風景紹介

本項は本記事の主題「名鉄岐阜駅の風景紹介」となります。以下小項目の順での紹介となります。

・駅舎と駅ビル外観及び駅周辺風景

・名古屋本線駅風景 (日中の構内1,2階、中央改札、名古屋本線ホーム)

・各務原線駅風景 (日中の構内1階、東改札、各務原線ホーム)

・夜の名鉄岐阜駅風景 (総合)

・岐阜バスターミナル

本記事内、資料不足と雑構成による不明瞭な部分などにつきましては、今後保管と再構成を予定しておりますので、どうぞご容赦の上お楽しみください。

 

■駅舎・駅ビルと周辺風景

岐阜市3大通りの1本「長良橋通り」沿いに、名鉄岐阜駅の顔となる名古屋本線駅舎と駅ビルがあります。長良通り(国道157号)

長良橋通り沿いに名鉄岐阜駅(名古屋本線・中央改札)全景です。建物右から順に「岐阜バスターミナル(乗降場は写真右端奥)」、「イクト(商業施設)」、そして奥のガラス屋根部が名鉄岐阜駅 中央改札口となります。「ect(名鉄岐阜イクト)」は低階層型の駅ビル

名鉄岐阜駅名古屋本線駅舎(中央改札口)です。f:id:nichinichisou0808:20211020185743j:plain

名古屋本線駅舎の正面全景。1階長良通り面に改札階への階段・エスカレーター・エレベーター設置となり、エレベーター隣にコンビニエンスストアがあります。f:id:nichinichisou0808:20211020185727j:plain

こちらが中央改札口(1階)となります。2階改札口への階段・エスカレーター・エレベーター完備です。

中央口階段付近にある柱にも駅名標。

階段横のコンビニとタクシープール間には、各務原線駅舎(東改札口)への連絡歩道(改札外)があります。

東改札口方向からの連絡通路風景です。

コンビニ付近から駅舎のガラス天井を見上げてみました。

北側からの名古屋本線駅舎。f:id:nichinichisou0808:20211020185751j:plain

エスカレーター(1F)正面の長良通り歩道内には、岐阜バスターミナルなど駅周辺バスのりば案内。

名古屋本線駅と各務原線駅間にあるタクシープールです。写真右方向に中央改札口、右奥方向が東改札口です。

タクシープール(名鉄岐阜駅前交差点)付近に設置の巨大な駅名標。

名鉄岐阜駅前交差点からの名鉄岐阜駅(右:本線駅、左:各務原線駅)です。

岐阜各務原線(県道31号)沿いにあるのは各務原線駅ビルであり、東改札口駅舎は大通り沿いの立地ではありません。長住町通(交差点手前)・岐阜各務原線(県道31号)

タクシープール東側に隣接する各務原線駅舎(東改札口)及び、各務原線駅ビル(岐阜ロフト)です。

前述タクシープール横歩道と横断歩道を徒歩利用(30秒程度)もあれば、各務原線駅舎(東改札口)となります(本ルートはバリアフリールートではありません)。

上記東改札入口横の2階位置ほどに見えるのは、中央改札口とを結ぶ連絡通路(改札内)です。そして連絡通路真下には一車線道路が走っています。

この様になっています。

しかも信号機設置の横断歩道ルートとなります。

上記道路は名鉄岐阜駅タクシー乗り場(左)と本線(右)に分岐しています。

上記本線は岐阜ロフトに隣接・大通りへと繋がります。

各務原線駅ビル「名鉄長住町ビル」は7階建構造、名鉄岐阜駅前交差点の東位置となります。

駅ビル東側は施設内の駐車場(名鉄グループ)出入口があります。

各務原線駅ビルの西端エスカレーター付近にある柱にも駅名標と案内板。

案内板は上記の至近となる東改札入口にも。

駅ビル西端の中央改札行エスカレーター付近。手前が中央改札順路案内、奥は東改札順路案内。

駅ビル西端には中央改札との連絡通路(エスカレーター)が整備されています。

駅ビルのエスカレーター(西端)と隣接するタクシープール。その奥に中央改札駅ビルです。

連絡エスカレーターから左には名古屋本線駅舎(中央改札)と、真下にはタクシープールが確認できます。

駅ビル2階部の連絡通路風景は次項 中央改札口をご覧ください。

エスカレーターに隣接の「ポポロ広場」は待ち合わせ場所として人気。

ポポロ広場横からはバリアフリー対応(推奨)となる東改札口への通路が伸びています。駅舎と駅ビル外観紹介は以上となります

 

■名鉄岐阜駅 名古屋本線(中央改札口)

名鉄名古屋本線(羽島線)ホーム直結の改札口であり、また改札内での名鉄各務原線ホームと改札口への連絡通路があります。

■中央改札口構内

岐阜市主導で行われている「JR岐阜駅北口大規模再開発」と同時期の2007年に現在の新駅舎となった様で、こちらのガラス天井が特に気に入りまして…本記事の作成を決めました。f:id:nichinichisou0808:20210829031645j:plain

こちらが「名鉄岐阜駅」中央改札口となります。階段・エスカレーター・エレベーター完備です。

上記階段から2階駅構内(改札外)全景です。

中央改札口の階段から2階へ、2階部より先程階段方向をふりかえります。f:id:nichinichisou0808:20211012221402j:plain

階段1階部分上には戦国時代の聖地である主張が。

先程の中央階段を背に、駅構内入り口には名鉄岐阜駅インフォメーションが。

掲示物例。沿線イベント案内や季節に合ったイメージポスターなど。

上記の左位置には駅商業施設「イクト」連絡口があります。

続いて右位置(改札寄)には名鉄観光。名鉄ですからね。

 

名鉄観光の右隣には薬局。

薬局の左隣に「駅長室」。

駅長室左隣にはコインロッカー、最奥に中央改札口エレベーターが並びます。(写真左は中央階段)

名鉄観光右隣の切符売り場①では「ミューチケット(特別車両券)」の購入が可能らしいです。f:id:nichinichisou0808:20211016093002j:plain

上記切符売り場右奥からは、各務原線駅ビルへの連絡通路があります。

頭上ロフト看板より先は連絡通路部となります。

上記連絡通路端よりの中央改札全景。

各務原線駅ビル2階より、連絡通路を中央改札方向に。

上記写真右側壁の駅ビル階段です。

岐阜ロフト駅ビル2階入口。ロフト営業フロアは1~4となります。

各務原線駅ビル内のエレベーター。5~7階はすべて駐車場フロアです。

エレベーターの右位置には前述の各務原線駅ビルの西端エスカレーターです。

 

上記切符売り場①の後位置には、有人の切符売り場(切符定期券・入場券購入)窓口があります。

有人窓口に隣接する中央改札口には自動改札機が並ぶ(左ガラス扉部は有人改札)。改札内右奥に洗面所と待合室となります。

自動改札機のあちら側は名鉄名古屋本線の始発ホームです。

改札内左奥は各務原線ホームへの連絡通路となります。

上記改札口右隣には切符売り場②となります。f:id:nichinichisou0808:20211015072552j:plain

自動改札機隣の窓口(有人改札)。f:id:nichinichisou0808:20220914142017j:image

改札内。改札外の風景は先ほどの中央改札口階段です。

自動改札機と有人改札併用です。

中央改札内右位置には洗面所(多機能対応)。

洗面所と名鉄本線1番ホームの間には待合室。

中央改札内左位置には精算機(精算所)とコンビニ。f:id:nichinichisou0808:20211016093005j:plain

この視点では…正面通路が地上(各務原線)ホーム連絡通路、右(右後)に高架(名古屋本線)ホーム、左(左後)が先程の中央改札口となります。

丸みを帯びた天井区間が連絡通路部となります。

連絡通路部から2階ホーム~1階ホーム風景。エレベーター設置済みです。

各務原線ホーム階とのエレベーター。

各務原線方向(エレベーター付近)からの連絡通路。左が名古屋本線ホーム、右に中央改札です。

連絡通路先、各務原線駅までの階段部。f:id:nichinichisou0808:20211015072546j:plain

階段下は各務原線ホーム(東改札口)となります。

そして以下、構内に掲示されていた(と記憶)の構内図は判りにくいかも。近頃では駅記事内に構内図も掲載することが多いのですが…これは最後の参考程度に。

■名古屋本線 駅ホーム(1,2番線)

中央改札口に近いホーム(1,2,3,4番)は、名古屋本線と新羽島方面への始発駅となります。2番ホーム停車中の特急列車

まずは1番ホームから。

1番ホーム風景(奥は中央改札口)。f:id:nichinichisou0808:20211009045128j:plain

1,2番ホーム先端部より全景。

1,2番ホーム先端部。恐らくですが特別車を含む特急は、1,2番ホームを発着します。

1番ホーム駅名標。f:id:nichinichisou0808:20211016093017j:plain

2番ホーム駅名標(縦)。

2番ホーム設置のベンチ。

1番ホーム進行方向。

1ホーム先端部より改札方向。f:id:nichinichisou0808:20211009045307j:plain

1番ホーム先端部。

■1番ホーム停車中の列車(急行 豊橋行)は、6両編成のうち2両のみ外観塗装が異なるため、面白いから撮影しておきました。

上車両の車内。

連結部分。

名古屋寄4両はいかにも名鉄っぽい塗装。

上車両の車内ですが、前2両と全然違います。

■1番ホーム停車中の列車(特急 中部国際空港行)。f:id:nichinichisou0808:20211012221349j:plain

■名鉄岐阜駅にて折り返しの際、岐阜寄りの2両を解結後。

一般車両の車内。

一般車両の車内(転換クロスシート部)。

右(1番線)と2番線に停車する新旧特急列車。

■こちらは2番ホーム。この列車(快特 豊橋行)は面白そうなので編成にて撮影をしました。

8両編成の岐阜寄り2両はオールロングシート。

車内。f:id:nichinichisou0808:20211020182152j:plain

中心4両はロングシート+セミクロスシート。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20211020181317j:plain

中心4両はロングシート+セミクロスシート。(名鉄岐阜方向)f:id:nichinichisou0808:20211020181337j:plain

車内f:id:nichinichisou0808:20211020182155j:plain

そして名古屋方向先頭2両は料金の必要な特別車です。f:id:nichinichisou0808:20211020181344j:plain

先頭2両のみロゴマークがあります。f:id:nichinichisou0808:20211020181328j:plain

先頭車両の車内。

走りだすとこんな感じです。。f:id:nichinichisou0808:20211020182149j:plain

■こちらは少し前に製造の特急列車のようです。

名鉄特急とは大抵の場合「普通車(運賃のみ)」と「特別席(要料金)」の車両をつなげて走るようです。こちらは特別席。

こちらは一般車両車内。

2番線に到着の特急列車。なぜか後ろ2両を切り離していました。

2番ホーム停車中特急列車の顔を清掃中。

左より2,3番線となります。

2番線停車の名鉄空港特急「セントレア」。

■名古屋本線 駅ホーム(3,4番線)

中央改札口に近いホーム(1,2,3,4番)は、名古屋本線と新羽島方面への始発駅となります。

右3番左4番ホーム

続いて3番ホームです。

■ホーム中ほどより名古屋方向。

ホーム中ほどより改札方向。

ホーム先端部付近。

ホーム先端部より改札方向。

3番ホーム設置の発車時刻表示器。

■3番ホームには竹鼻・羽島線直通の新羽島行。

こちらのタイプの列車はフリーWi-Fi対応でした。

■3番ホームの普通列車ですがインテリアが気になりました。

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なんと固定クロスシート&天井から伸びる吊革がインパクトあります。さらにドア窓にはHゴム…懐かしいです。(車内撮影は新羽島駅にて)

 

■4番ホームには須ヶ口行普通列車。

車内です。(車内撮影は新羽島駅にて)

名古屋本線ホームはこの4番ホームまでとなります。こちらホームのみ特急列車は到着のみ、出発はなさそうな雰囲気です。(改札付近より名古屋方向)

ホーム先端部より改札方向。

線路終端付近の軌道にはATSだらけ。

名古屋本線ホームには多数の駅関係者が配置中です。

ホーム先のJR高架下について、よく見ると線路が1本部分があります。驚きのターミナル駅構造です。

高架駅4番線外側。中央改札口は以上です

 

■名鉄岐阜駅 各務原線(東改札口)

名鉄各務原線ホーム直結の改札口であり、また改札内での名鉄名古屋線ホームとの連絡通路があります。

■東改札口構内

2016年より岐阜県に行き初めてから、名鉄岐阜駅の利用は乗降合わせて2回と「JR岐阜ほど興味なかった状態」でして、中央改札口は知っていましたが、今春よりの撮影も当初は「そこだけで記事にする気まんまん」でした。

で、今年4月に初めて東改札口に、さらには偶然にたどり着いたという体たらくです。

目の前の道が長良橋通り(中央改札口)に繋がります。

駅構内(改札外)。左が先程の東改札口入口、正面通路は東駅ビルに直結です。f:id:nichinichisou0808:20210611190945j:image

バリアフリー対応通路です。

上記写真左端の謎オブジェクト。こちらも待ち合わせ場所となっているようです。

構内切符売り場。

改札口には有人窓口もあります。ちなみに駅長室は中央改札口駅舎内のみにあります。

改札内の正面に各務原線ホーム、右階段は名古屋本線ホーム連絡通路です。各務原線は右から5,6番ホーム(1面2線構造)となり、こちらも始発駅となります。

改札口。

改札内。

改札内ホーム終端付近よりの改札口。

名古屋本線ホームへの連絡階段・エレベーターと洗面所。

構内連絡階段は各務原線と本線の乗換がスムーズとなります。

各務原線ホームから本線ホームへの上り階段途中。f:id:nichinichisou0808:20211020185754j:plain

■各務原線 駅ホーム(5,6番線)

左から5,6番ホーム。基本的には普通列車「犬山」「新可児」方面へ向かう列車の始発駅となりますが、日に数本は犬山経由の普通列車「名古屋」「中部国際空港」設定もあるようです。5(左).6番ホーム停車中の普通列車

各務原線は島式ホーム1本となります。5(右),6番ホームを改札付近より。

ホーム先端部より改札方向。

ホーム先端部。

ホーム先端部。駅の至近に踏切があります。

各務原線駅名標。

それではまずは5番ホームから。

5番ホーム。位置としては右方向に名古屋本線駅ホームがあります。

■5番ホーム列車風景(5000系電車)。

■そして6番ホーム(3600系電車)。

6番ホームをホーム中ほどより改札方向。

6番線隣にはかつての路面電車路線の軌道が残っています。

■6番ホーム列車風景(3500系電車)。

近頃聞きましたが、全面下部にスカートのある通勤車はVVVFだそうです。

駅隣接の踏切よりホームを。東改札口は以上です

 

夜の名鉄岐阜駅

早朝・日中・夜間にそれぞれの風景を撮影しましたので、こちらでは夜の中央改札と各ホームの風景をご紹介します。

まずは夜の岐阜駅周辺風景。左上に名鉄岐阜駅ホームの照明が確認できます。

駅前の通りが空いているのは、緊急事態発報初日だからでしょう。f:id:nichinichisou0808:20211020181310j:plain

「名鉄岐阜駅前交差点」向かいより駅を眺めます。

こちらは岐阜ロフト付近(正面に名鉄岐阜駅前交差点)です。

基本的には日中項目と似たアングル撮影場所については、コメント省略とさせていただきます。(なるべく別アングルにて紹介)

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上記写真内右端にある柱のさらに右方向には、長良橋通り対岸への地下道もあります。

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駅長室横に設置されたレンタルスペース。

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こちらのICカードチャージ機、左位置にカードを置いた後ふたを閉めます。

駅舎とホーム間にある行先案内。

中央改札内右から1番線...4番線までの2面4線構造、頭端式(折り返し専用)ホームとなります。(以下は1番ホーム)f:id:nichinichisou0808:20210828214831j:plain

1番ホーム向かいが2番ホーム。

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3番線です。2番線とは隣接しています。

3番ホームです。

4番ホーム(左)です。

ここより東改札口です。f:id:nichinichisou0808:20210611191241j:image

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右より5,6番ホーム。

左より5,6番ホーム。進行方向に東改札口。

駅名標です。

5番ホーム(終端)です。

6番ホーム(終端)です。f:id:nichinichisou0808:20210905010444j:plain

夜の名鉄岐阜駅に到着する本線特急列車。

 

名鉄岐阜駅ビル「イクト」

1Fにはスーパーマーケット、2Fには飲食を含む専門店街が入っています。

こちらは東側(バスターミナル隣接)出入口です。

2F東側。早朝のため全店舗が閉まっています。

中央改札口1階エスカレーターに隣接する駅ビル。

中央改札(2F)からの連絡通路。

(参考)駅ビル「ECT」2階風景。

 

岐阜バスターミナル(その他)

名鉄岐阜駅に隣接の岐阜バスターミナル。「岐阜バス、名鉄バス、濃飛バス(実は仲間会社)」の市街地・高速路線バスが発着します。f:id:nichinichisou0808:20210611190950j:image

名鉄岐阜駅名古屋本線のホームに接しているバスターミナル。(名鉄)岐阜バスターミナルでは路線バスとJR以外の高速バス発着がある

高速バスを含む岐阜バスや濃飛バスの頻繁な発着がありますが、この2事業者は名鉄グループに属しています。東改札駅ビル内大規模駐車場も名鉄グループ(名鉄協商)ということでして、名鉄岐阜駅の周辺には名鉄グループが溢れているようです。

右手にバスターミナル、正面は長良橋通りです。

路線バス。f:id:nichinichisou0808:20211020181353j:plain

高速バスタイプ。

 

名鉄岐阜駅 朝の本線始発列車

朝の名鉄岐阜駅発となる本線1番列車に乗車の機会がありました。

一番列車「普通 知多半田(愛知県)」の所要時間は2時間超え。

国府宮駅にて特急列車へと逃げました。記事本文は以上です

 

近頃の名鉄岐阜駅

本記事の作成は新型コロナによる蔓延防止など期間より開始したため、街の人出から駅の旅客まで少なかった(今思うと)ので、構内の無人撮影もはかどりましたが…現在はなかなか困難となってきました。

構内に関しては無人風景撮影に努めましたが、ホームはなかなか難しいですね。で、普段(平日日中)の中央改札はこんな感じです。f:id:nichinichisou0808:20220914185136j:image

追記…コロナが落ち着いてきたため、朝夕はラッシュ状態です。

夜10時半過ぎです。ブログの駅紹介記事では、無人風景へのこだわりがあるのですが…名鉄岐阜駅は初めてそれを諦めた駅となります(それでも多数は無人風景)。

 

最後に

2021/6に本記事の公開から現在までの期間、不定期とはいえ頻繫に更新を行ってまいりましたが、事情により今後は更新頻度を大幅に落とすことといたしました。

 

ところで私の名鉄岐阜駅の初顔合わせは、2017/6の隣接バスターミナル利用です。

2020年になるとJR岐阜駅周辺の徘徊撮影を開始しますが、名鉄岐阜駅に興味をもつのは2021年でした。2017/6の名鉄岐阜駅

今後機会があれば名鉄本線「笠松駅」は記事にしたいと考えています。

 

本記事「はじめに」には名鉄岐阜駅の利用歴5度以下(2021/6現在)とありますが、現在では岐阜羽島往復、名鉄名古屋からミューチケットも頻繫に使っていますとも。

 

今回は以上となります。これまでありがとうございました。

 

 

あわせてご覧ください

岐阜県の駅記事はいかがかね〜

 

東京〜名古屋間は東名ハイウェイバス「新東名スーパーライナー」もおすすめ

新規投稿 2019/05/26・最終更新 2024/02/06

今回は名古屋駅~東京駅を運行中のJR高速バス「新東名スーパーライナー(東名ハイウェイバス)」紹介記事となります。併せて新東名スーパーライナーを主に、国内高速バス車両のインテリア紹介項目もございます。

ご注意

・運行バス車両と車内設備等は乗車時によって異なります

・運行車両や車内設備は乗車(取材)当時の情報となります

・車内電源は「USB端子」「AC」方式どちらかとなります

 

ご案内

本日現在、本記事には「中央ライナーなごや(2024年2月29日廃止)」バス便など記載がございます。すでに運行終了の路線につきご留意ください。

 

はじめに

国内都市間の中長距離となる移動時の公共交通機関といえば、航空(国内線)または鉄道(新幹線)が第一選択肢となるのは必然でしょう。そして近年は本記事で紹介する「高速バス」も重要な選択肢の1つとなりました

航空・鉄道路線と高速バス路線を比較した場合、高速バス路線は「1. 一般的に航空・鉄道よりも低価格」「路線により昼夜関係なく毎日運行」「都市部に加えて市町村部に伸びる路線網」こそが最大の強みとなります。JR名古屋バスターミナル

移動時間については他2路線に大きく負ける場合もありますが、路線により特に在来線特急とは遜色ない所要時間も可能です。ある高速バス運行路線(東京都~千葉県)については、従来の鉄道路線(特急)との旅客争奪戦を勝利した結果、鉄道特急は毎年減便している例もあります。足柄サービスエリアからの富士山

その他では、現在も新宿(東京都)〜松本(長野県)の競合は熾烈であり、数十年以上「特急列車vs高速バス」競争の続く路線も存在しているようです。

本記事主題となる名古屋東京間の主要路線については、高速バス(10事業者以上)・東海道新幹線・航空(大手2社)の路線が競合しているかと思います。JR東海バスの最新鋭2階建てバス車両

…私事にて恐縮ですが…2016年秋以降に関東より岐阜県大垣市への旅行回数が爆発的に増加、東京名古屋間の新幹線移動を高速バスへと変更することで、移動価格を抑えるなどのメリットを享受しております。

今回は特に執筆者利用頻度の高い高速バス便「新東名スーパーライナー」を中心に、同区間の昼夜行便も含めた「簡単で詳しく紹介」した後、「新東名スーパーライナー」などのバス車両(外装内装)のご紹介をいたします。

※運行・運賃料金の最新正確な情報は各事業社の公式HPをご覧ください

次項「東名ハイウェイバス」路線と便の紹介となります

 

「東名ハイウェイバス」紹介

東京駅(新宿駅)-静岡市-浜松市-豊田市-名古屋駅(※1)を主に、首都高速・東名高速・新東名高速・名古屋高速を昼間運行するJR高速バス総称が「東名ハイウェイバス(正式には東名高速線)」となります。

東名ハイウェイバスは国鉄バス時代に開通した後、現在ではジェイアールバス関東(以下「JRバス関東」)、ジェイアールバステック(以下「JRバステック」)、ジェイール東海バス(以下「JR東海バス」)3社での共同運行となります。(時刻表に各便の担当会社掲載)

JRバス関東㈱は東日本旅客鉄道㈱、JR東海バス㈱は東海旅客鉄道㈱と、それぞれ鉄道事業者の完全子会社となります。JRバステック㈱については現在、JRバス関東の完全子会社となります。JR東海バスとJRバス関東の並び

以下簡潔となりますが、上記3社ごとのバス車両(一例)を紹介します。

JRバス関東所属の車両(一例)。特徴として緑色のJRロゴ、バス側面後部には「JR BUS KANTO」の表記となります。

JRバステック所属の車両(一例)。特徴として緑色のJRロゴ、バス側面中央に「Swallow Express」、「JR BUS KANTO」の表記となります。

JR東海バス所属の車両(一例)。特徴として橙色のJRロゴ、バス側面後部には「HIGHWAY BUS」、「JR東海バス」の表記となります。

ちなみに私個人としての推しは、JR東海バスの担当便(車両)となるのですが、理由については記事内7項「バス車両紹介」にて紹介しています。本記事の主題となる「新東名スーパーライナー」も、その中に複数存在する便名の1種別に相当します。以下、参考までに東名ハイウェイバスに設定の便をご紹介いたします。※2

※1 東京行が「上り」名古屋行が「下り」便設定となります

※2 本項目では新宿便及び「中央ライナーなごや」は省略します

 

■急行

東京 - 静岡の全停留所に停車する便 (東名)JRバステック所属車両の急行便

■特急

東京-浜松間の8割程度の停留所に停車する便  (東名ライナー)

■超特急

1.東京-静岡/浜松間の6割程度の停留所に停車する便

2.東京-名古屋間6割程度の停留所停車する便   (東名スーパーライナー) JRバス関東所属車両の超特急便

■直行

1.東京-名古屋間 停留所なし  (新東名スーパーライナー) ※本記事のメイン

2.東京(新宿)-名古屋間 停留所なし  (新東名スーパーライナー新宿)※本記事のメイン 

3.東京-名古屋間 停留所なし  (東名スーパーライナー) JR東海バス所属車両の直行便

JR東海バスが運行担当する特定の便については、2階座席が新型3列シートも選択可能な2階建バスを運行中です。JR東海バス所属の3列シート車両

東名ハイウェイバスでは現在、東京発〜名古屋方面に1日約30便が運行しており、その大部分を「新東名スーパーライナー(10便)」「新東名スーパーライナー新宿(3便)」して「東名スーパーライナー(10便)」が占めています。 

これらは便ごとに異なる発着地・停留所設定もありますが、本記事では東京・名古屋間高速バスならば、最短所要時間を快適空間で結ぶ「新東名スーパーライナー」をおすすめいたします。

次項「新東名Sライナー」の特徴紹介となります

 

「新東名スーパーライナー」の特徴

前項にて解説の通り、東京名古屋間の高速バス路線「東名ハイウェイバス」に混在する複数便のうち、最速を誇る便が「新東名スーパーライナー」となります。JR東海バス所属車両の「新東名スーパーライナー」

新東名スーパーライナーを鉄道に例えると東海道新幹線の「のぞみ」、東北新幹線の「はやぶさ」相当の速達便であり、東名ハイウェイバスに存在する他便と比較をすると、特に以下3項目が速達特徴として挙げられます。

「途中にバス停なし」

「新東名高速を走行」

「一般道走行距離が短い」 

基本的に便による運賃料金差は発生せず、利用に際しては一切の負担はありません。執筆者的にも「事前予約(特に週末便)が難しい」「早期予約の割引率が低い(予想)」程度の軽いネガティブ感想のみとなります。

次項「東名ハイウェイバス」の路線・便の紹介となります

 

新東名スーパーライナーと東名スーパーライナーを比較

普段の執筆者は基本「新東名スーパーライナー」を利用しつつ、気分次第で「東名スーパーライナー」にも乗車します。

東名ハイウェイバスにおける主力便「新東名スーパーライナー」と「東名スーパーライナー」、2便ともに運行区間は東京名古屋駅間ですが、大部分異なる走行ルート及び、停車・休憩地それぞれに設定されています。

各便ごとの違いは前述の通りですが、実際の乗車体験+前項で挙げた「新東名スーパーライナーの3つの速達特徴」をもとに、この2便の差異をご紹介します。

これは利用客に大きな特徴があるようです。JRバス関東所属車両の「新東名スーパーライナー」

 

①新東名Sライナーは「途中バス停なし」

「東名スーパーライナー」では東名高速の本線脇または、インターチェンジ入口付近設置のバス停を必ず通ります。概算ですがその数は25停留所を超えます。

東名高速区間ではインターチェンジ外設置のバス停も少なくないため、頻繁に高速道路を出入りする必要があります。

さらに名古屋市内での一般道にも「栄」「千種」「名古屋インター」などバス停が複数箇所設置されています。名古屋市内にも複数停留所のあるスーパーライナー

一方の新東名スーパーライナーには、高速道路には一箇所のバス停設定が無い(※)ため、確実に所要時間の短縮が可能となります。

※上り東京方面便は「用賀」「霞ヶ関」下車のみ可能

 

②新東名Sライナーは「新東名高速走行」

東名スーパーライナーは一般道・都市高速の一部区間以外は東名高速を走行します。

・東名高速は主に2車線区間、また全区間内の最高制限速度は100km/s

新東名スーパーライナーはその大部分を2012年に開通した、新東名高速(神奈川県の海老名JCT~愛知県豊田JCT)を走行します。

新東名高速「御殿場〜浜松いなさ」間の車線構造ついては、道路構造令第1種第1級(車線数や車線幅など等級)の高規格となっており、3車線ならばほぼ全区間での最高速度が120km/hに引き上げられています。

・新東名高速は7割の区間3車線、3車線区間の最高制限速度は120km/s

さらに沿岸の主要都市を結ぶため、曲線区間の多い東名高速とは違い、線形自体が直線部分多いこととからも、大幅な所要時間の短縮が可能です。

※新東名スーパーライナーの営業最高速度は120km/s

 

③新東名Sライナーは「一般道路走行が短い」

これは名古屋市街地の走行ルート差が深く関係しています。

「スーパーライナー」は名古屋インター〜名古屋駅間の約15kmについて、市街地一般主要道を走行しています。

栄・千種など名古屋市有数の繁華街経由、もちろん乗降客対応も発生することから、所要時間にして約30分の市街地走行となります。スーパーライナーの総一般道走行時間は50分を超えることも

それと比較しての新東名スーパーライナーは、名古屋駅最寄り出口まで都市高速ルートを走行するため、名古屋市内の一般道走行時間は10分程度となります。新東名スーパーライナー名古屋高速からの車窓には名古屋駅が至近に

「新東名スーパーライナー」の一般道走行時間は、全行程5時間のうち20分程度と予想します。

 

④結果 所要時間5時間と6時間

東名スーパーライナーでの標準所要時間は約6時間のところ、新東名スーパーライナーでは平均所要時間が5時間となる運行も可能となっています。足柄で休憩中の「新東名スーパーライナー」上り最終便 (JRバステック車両)

参考までに。

当日の道路天候状況にもよりますが、各バス停の定刻前出発が出来ない東名スーパーライナーでは、必ず時刻表通りor延着での運行となります。途中に乗車バス停のない新東名スーパーライナーでは、時刻表通りor若干の早着での運行になることも。

 

⑤新東名スーパーライナーは2種類

「新東名スーパーライナー」は「新東名スーパーライナー新宿」も1日3往復運行しています。運行経路は名古屋駅~新宿駅(降車のみ)~東京駅となっており、西東京地区へとのアクセスが良好です。JR東海バス所属車両の新宿直行便

 

⑥おまけ「女性専用席がある」

「新東名スーパーライナー」では3列と4列シート便が混在をしていますが、どちらの便でも「女性専用」として乗車券をネット購入時、隣座席は必ず女性(または空席)となります。(※1)

※1 女性専用座席は一部の便で対応

 

⑦「スーパーライナー」の存在理由とは

ここまで新東名スーパーライナーを褒めちぎりましたが、最後に東名スーパーライナーについても軽くご紹介します。

「スーパーライナー」に数度乗車・観察をしていると、特に愛知県と静岡県内の都市部バス停において、旅客乗降が頻繁に行われており、例えば「浜松~栄」「名古屋インター~東名豊田」バス停の様な中距離区間に関してならば、通勤通学・休日移動に利用されている「鉄道より利便性の高い」人気区間であると考えられます。特に上り名古屋インター~浜松間、下り浜松~栄(名古屋市)間で乗降車客が多い

実際の乗車時に車内が閑散としたのは、名古屋の繁華街となる栄~終着名古屋駅の僅かな区間のみで、他区間は頻繁に乗客が入れ替わっていたと記憶しています。東京駅発の「スーパーライナー」乗車列 (JRバステック車両)

東名スーパーライナーとは神奈川県~静岡県~愛知県を結ぶ生活路線として、静岡県を冷遇するJR東海在来線の代わりとして日々、利用され続けている重要な路線の様です(執筆者感想)。

次項では「新東名Sライナー」発着場所となります

 

「新東名スーパーライナー」発着場所

こちらでは東京と名古屋(岐阜)での発着ターミナルをご紹介します。

「新東名スーパーライナー」は東京駅、名古屋駅に隣接するバスターミナルが発着場所(バス停)となります。

と言いましても…高速バスの発着場所は東京駅周辺は6箇所、名古屋駅周辺に4箇所以上はあります。(新宿駅はバスタ新宿に集約)東京駅高速バスターミナル(八重洲口)

こちらでは「新東名スーパーライナー」便の発着地となる。名古屋・東京・新宿バスターミナル及び、東名ハイウェイバスの夜行版「ドリームとよた(岐阜行)」便発着場所も夜のバスターミナル風景でご紹介いたします。

東海地区バスターミナル(愛知県名古屋市)

名古屋駅周辺には超高層ビルと、大型商業施設などが立ち並びます。しかし「繁華街・歓楽街」は名古屋駅付近ではなく、至近にある街の金山・栄・千種となるようです。

 

■名古屋駅(新幹線口) JR名古屋バスターミナル

JR名古屋駅太閤口(東海道新幹線側)が「名古屋駅(新幹線口) JR名古屋バスターミナル」の所在地です。「新東名スーパーライナー」の全便がこちらを発着としています。

バスターミナル施設はJR名古屋駅太閤口徒歩1分未満の位置です。駅反対(桜通口)が所在となる「名鉄バスセンター」や「名古屋駅バスターミナル」と間違わないようにしましょう。

JR名古屋駅太閤口からのバスターミナル。

事前のオンライン予約・発券が可能な「高速バスネット」。おすすめ。

バスターミナル内には有人窓口と券売機による乗車券の購入、併設の待合室には飲料と菓子類の自販機が設置してあります。売店と洗面所はありませんが、

私自身はJR高速バス予約サイト「高速バスネット」での事前予約・購入派であり、窓口と券売機はよくわかりません。

バス乗り場全景。

バス乗り場(1,2番線)はバスターミナル隣接です。

バス乗り場(手前3番線~)。リニア新幹線名古屋駅を隣接地下部に建設中。

「新東名スーパーライナー(新宿含)」は3番線からの出発です(2024/3/4現在)。

夜のJR名古屋駅とバスターミナル。

早朝のJR名古屋とバスターミナル

未調査となりますが、間違いなくJR高速バスのためのバスターミナルでしょう。

 

東海地区バスターミナル(岐阜県岐阜市)

JR岐阜駅より北には近年再開発が進む超高層ビル群、ビジネス街、歓楽街、歴史・観光施設が揃っており、駅南は閑静な住宅街が続いています。

 

■JR岐阜駅バスターミナル(参考掲載)

JR岐阜駅北口のロータリーが「JR岐阜駅バスターミナル」(名称は「JR岐阜」)の所在地です。「ドリームなごや(岐阜駅~東京駅)」が1日1便発着しています。

JR岐阜駅バスターミナルは長良川口(1F)より徒歩0分です。f:id:nichinichisou0808:20210317110438j:plain

JR岐阜駅側に並ぶ5番乗り場となります。バス停前には屋根とベンチがあります。

「ドリームなごや」東京行は5番線より22時発車です。f:id:nichinichisou0808:20210319100316j:plain

 

関東地区バスターミナル(東京都中央区)

■JRバス 東京駅高速バスターミナル (日中) 

東京駅八重洲中央口または、八重洲中央南口(東海道新幹線側)のグランルーフ下が「東京駅高速バスターミナル」(乗車場所)となります。施設名称の通りJRバスグループのバスターミナルと認識してください。

高速バスの出発ホーム1番線寄りに東京駅八重洲南口、9番線寄りにバスターミナル施設となります。

(参考)空港便や事前に座席予約できないバスの乗り場は、このように大混雑することも。

バスターミナル内では、券売機または窓口での乗車券購入が可能です。待合室・洗面所設備や自販機設置もあります。バスターミナル内に売店があります。

ターミナルと乗り場は隣接しています。

バスターミナル施設(窓口)は6時より、施設内売店は7時半より営業開始です。

窓口では便ごとの空席情報も参照可能です。

同じ目的地便でも夜行バスと日中バスでは発車場所がことなる場合も。

「新東名スーパーライナー」乗車には前もって乗車券購入が必要となります。

施設内売店全景。

売店(閉店中/開店中)

スマートフォン充電サービスも設置。

窓口奥に待合室と洗面所があります。

待合室全景。

待合室からのバスターミナル施設全景。

それぞれのバス乗場からは、10分間隔での出発時刻が組まれているようです。バス入線は出発時刻10分前となり、入線と同時に案内放送が流れます。f:id:nichinichisou0808:20210317110450j:plain

「新東名スーパーライナー」は9番線からの出発となります。

余談となりますが、東京駅構内の駅弁屋(要駅入場)と、八重洲北口内すぐのキオスクを重宝しています。

 

 

■JRバス 東京駅高速バスターミナル (夜間) 

夜間「新東名スーパーライナー」に代わって走る(東名高速走行)のは「ドリームなごや」となります。毎晩1便の岐阜駅直行便があるため、夜のバスターミナルも編集者はボチボチ利用経験があります。

バスターミナル施設(窓口)は0時までの営業となります。

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それぞれのバス乗場からは、20分間隔での出発時刻が組まれているようです。f:id:nichinichisou0808:20210317110345j:plain

「ドリームなごや」岐阜行は1番線からの出発となります。

日中と同様に出発時刻10分前のバス入線となります。

 

■東京駅日本橋口 (降車場)

上記の東京駅高速バスターミナルは出発専用となるため、到着エリアが付近に別途整備されています。(図下〇は乗車場所、上〇が下車場所)

「新東名スーパーライナー」を含む、東京駅高速バスターミナルを利用する全ての高速バスは、こちらの「東京駅日本橋口」前に到着をします。

 

東京駅構内です。左通路の突き当たりには八重洲南口(バスターミナル)です。

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夜の日本橋口に到着した新東名スーパーライナー。f:id:nichinichisou0808:20210317011816j:plain

広くない敷地のため、施設内にて渋滞も発生します。

 

関東地区バスターミナル(東京都新宿区)

 ■新宿南口交通ターミナル (バスタ新宿)

JR新宿駅南口/新南口直結のバスターミナル「バスタ新宿」からは、1日3便「新東名スーパーライナー新宿」の発着があります。

2022年6月現在、国内最大規模のバスターミナルとなります。f:id:nichinichisou0808:20220315141530j:plain

発券所、待合室やコンビニエンスストアなど、また全便の出発バス停は4回部分となります。

バスタ内には窓口と券売機が並び、待合スペースに洗面所、コンビニに土産ショップが営業中です。f:id:nichinichisou0808:20210319090219j:plain

JRなど既存の高速路線バスとかつての「ツアーバス(現在は路線)」が同居する、国内でも珍しいバスターミナル。そのため発車時刻表もすごい量です。

ターミナル4階屋上部が発車フロア、3階部が到着フロアとなっています。

夕刻発車(当時)の「新東名スーパーライナー新宿」。f:id:nichinichisou0808:20220315150206j:image

2階降車バス停に到着のスーパーライナー新宿号。こちらはJRバス関東・京王バスなど11社出資による新会社の運営となります。

次項では「新東名Sライナー」の行程紹介となります

 

「新東名スーパーライナー」行程紹介

こちらでは「新東名スーパーライナー」「新東名スーパーライナー新宿」の行程を簡潔にご紹介いたします。記事執筆者が関東在住のため、内容が東京発名古屋着となっており、この日は7:30発となる新東名スーパーライナーに乗車しました。

1. 東京駅高速バスターミナルから出発をします。ターミナル設置の液晶案内をはじめ、バス入線前には発車番線などアナウンスがあります。

バスターミナル目前に並ぶバス乗り場。

上記場所は以下写真の「現在地」となります。

また出発便時間案内はターミナル内に複数設置してあります。

発車10分前の7:20になると乗車するバスが入線してきました。このバスは事前座席指定便のため、バス入線にあわせて旅客が乗り場に集まるようです。

JR東海バス担当便バス入線と同時に乗務員による改札が開始です。(注1,2)

(注1) JR東海バスでは乗務員が車外にて改札(QRコードまたは乗車券提示)

(注2) JRバス関東・バステックでは車内にて改札(運転席横リーダーにQRコードまたは乗車券提示)

バス入線と同時に乗務員による改札が開始です。トランクなどの大型荷物は、破損盗難補償に対応しない(自己責任)荷物室に収容可能です。

この便はほぼ満席となっていましたが、東名ハイウェイバスの車両については、一般的な観光バス(または格安高速バス)以上には快適空間だと思います。

JR東海バス車両なのでフットレストもあります。

2. 出発をすると、以降のバス停は一切ありませんが、東名高速上「足柄」と新東名高速上「遠州森町」で、それぞれ10分〜20分程度の休憩が設定されています。休憩時には提示される出発時刻を厳守しましょう。

足柄サービスエリア到着は9:10頃でした。f:id:nichinichisou0808:20220315123200j:plain

足柄サービスエリアはでかいです。

トイレ個室はマルチリンガル対応です。

10:50頃遠州森町パーキングエリアに到着です。

遠州森町パーキングエリアは開業が2012年、トイレもピカピカです。

個人的にここでの安倍川もち購入は外せません。道路事情などにより、休憩場所が変更となる場合もあります

横に長い静岡県をひたすら走行。f:id:nichinichisou0808:20210322184315j:plain

年末の帰省・旅行シーズンのため車内はほぼ満席でした。

3. 出発から約5時間で名古屋駅新幹線口バスターミナルに到着しました(渋滞などによる影響から12:50着)。おつかれ様です。

(参考) 名古屋駅発便では上記の逆行程となりますが、東京方面便についてのみ「用賀出口※」「霞ヶ関」にて下車(専用)が可能です。

※早朝の霞が関バス停と写真下・用賀は混雑時に通過することもあり

以上、ここまでが新東名スーパーライナーについてのご紹介となります。

次項では「新東名スーパーライナー」の運行車両紹介となります

 

「新東名スーパーライナー」など便と車両紹介

本項では「東名ハイウェイバス」をメインに「中央ライナー」「ドリームなごや」などのJRバスの外観・内装、さらに他社競合路線についてもご紹介いたします。

記事中特に記載のない限り「無料フリーWi-Fi」「各座席電源」「洗面所」は設置済となります。

編集者はバスマニアではありませんので、勘違い表記など御容赦御理解くださいJR東海バス所属車両の「新東名スーパーライナー」

 

2023年運行中のバス車両

JR東海バス所有 三菱ふそう 「エアロキング」 

2023/12/27乗車 「新東名スーパーライナー新宿」近日追記

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

座席のタイプは「ビジネス・シート(2階一部)」「3列デラックス・シート(1,2階部)」車両です。

プレミアム・シート車両廃止後の現在は、こちらのビジネス・シートが最上クラスとなりました。

前方ドア付近に「ビジネス・シート」のステッカーが貼られています。

ちなみに東京~名古屋路線には数年前までは、新幹線のグランクラス的アッパークラス「プレミアム・シート」が運行されていました。

乗客は1階中央部から乗降します。車内正面は洗面所となります。

乗降ドア後部にはトランクスペースも。

ビジネス・シートは2階最前列と2列目の6席が設定されています。

2階後部の一般シート。

2階前方。

手前一般シート~前2列がビジネス・シートとなります。

まずは一般シートを紹介します。

普通席周辺。一部以外の各座席にはフットレストが装備されており、上着掛けに使えるハンガーも用意されています。

なぜかJR東海の2階建てバスに乗ると、網ポケットにハンガーが必ず入っていました。(現在は廃止の模様)

私的にこの車両の一般シートは3列なデラックス席(主観)で大当たりです。

一階部も一般シート(3列)となります。

それではビジネス・シートを紹介します。ビジネス・シートでは座席自体が上質となり、座席レッグレストに加え可動式のオットマンも用意されています。

【参考】前より2列目座席周り。

ヘッドレストは可動式です。

A席とB席間には衝立があり、B席C席通路側にはカーテンもあります(ビジネス・シートのみ)

2階先頭部分。

正面窓近くに降車ベルボタン。

リクライニング・レグレスト・電源はUSBでなくACです。

2階先頭天井部分。

エアコンも独占(たぶん)

私のバス知識は相当に薄いのですが、この2階建てバス「エアロキング」は、現在各社で引退している最後の国産2階建てバス車両・・・だったと思います。

新東名高速の車窓。

この路線バスでは通常「足柄」「遠州森町」にて休憩となりますが、年末の道路混雑による変更が発生していたようです。

2024/2月末にて運用終了となりました。

 

JR東海バス所有 バンホール 「アストロメガ」

2022/6/15など乗車 「ドリームなごや(岐阜)」

・東京駅高速バスターミナルからJR岐阜の利用

座席のタイプは「4列シート(1階部)」「3列クレイドル・シート(2階部)」車両です。

「エアロキング(2階建て3列シートバス)」に代わる新型バスです。2階部分は全3列シート、さらに3列シートは新機構となる「クレイドル(ゆりかご)・シート」採用。

1日1便の岐阜駅~(名古屋経由)~東京駅夜行バス。東京駅発の全「ドリームなごや」便の中では名古屋駅着が最速の便です。f:id:nichinichisou0808:20220622161048j:image

2階部分(階段後方)となります。左からA,Bシートです。f:id:nichinichisou0808:20201024121528j:image

2階部分(階段前方)となります。

2階先頭部分。BCシート間は通路となります。f:id:nichinichisou0808:20210322191012j:plain

2階部分先頭と階段付近には液晶による案内。

座席のクレードル・シートはリクライニング時に体への負荷が無い・・・これは2回利用しての感想です。

前席後方下部分にはフットレストが格納してあります。

2階席にはスリッパや上質おしぼりが用意されています。

座席横。自座席のフットレストと前座席下格納の足置を展開することで、快適なよる移動が実現します。

隣席との仕切カーテンがあります。

窓際上部パネル類と1階乗降扉。

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消灯後車内。f:id:nichinichisou0808:20210322191004j:plain

岐阜駅到着時。こちらバス車両は日中の東名ハイウェイバス路線でも運行中です。

 

JRバス東海 所有バス 三菱ふそう「エアロエース」

2022/3/24 「新東名スーパーライナー」など

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。

座席のタイプは「4列シート(ワイド)」車両です(特別席の設定はありません)。

トランクルーム。

車内奥方向 ワイド幅の4列シートが並びます。個人的にJR東海バスの上質さ漂うインテリアが好みです。また化粧室は最後尾右寄りに設置してあります。

座席は若干の千鳥配置により通路向かい乗客の視線が気になりません。

JR東海バス車両は大半に足置きが設置されています。「靴が脱げて足置きもある」など細かいサービスに溢れています。

以前は各座席前の網ポケットにプラ製ハンガーが縦に挿さっていました。

【参考】20234/1乗車時には座席のヘッドカバー(白から黒色)が変更となっていました。

また座席シートベルトは2点式から3点式へと変更されているようです。参考以上。

USBタイプの充電設備。

フットレストにミニテーブル…見栄えのいいバス利用案内も。

フットレスト使用時

テーブル使用例。こちらは東京駅構内購入の駅弁です。

窓上部照明付近からはエアコン吹出し口操作、読書灯操作、下車ボタン操作が可能です。…降車ボタンが天井インテリアに溶け込んでいます。霞が関下車時に探しちゃいました。

バス正面&横。

走行中車窓からの岡崎市付近。

走行中車窓からの沼津市付近。

 

2022/8/3 「新東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。f:id:nichinichisou0808:20191217231805j:plain

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休憩中、出発時刻はフロントのLEDに出ています。f:id:nichinichisou0808:20201024122247j:image

乗降口付近も白色LEDです。

走行中車窓からの御殿場付近。

 

2023/5/19 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナル利用f:id:nichinichisou0808:20230522212725j:image

トランク。
f:id:nichinichisou0808:20230522212722j:image

2022年11月より運行開始の本バスでは、内装(シートなど)が変更となりました。前方液晶にも変更(資料なし)があったようです。f:id:nichinichisou0808:20230522212728j:image

シートベルトが3点式に。フットレストとテーブル装備もあります。f:id:nichinichisou0808:20230522212719j:image

足柄サービスエリアにて。f:id:nichinichisou0808:20230522212731j:image

 

 

 

JRバス東海 所有バス 日野「セレガ」

2024/1/29乗車 「新東名スーパーライナー」他

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナル(東名ハイウェイバス)の利用

各座席電源とフリーWi-Fiは完備。トイレは最後尾部分に設置してあります。

こちらは「4列シート(ワイド)」車両となり、特別席はありません。

前述のバスとは車内シートカラーが異なっています。

車内奥方向 ワイド幅の4列シートが並びます。化粧室は最後尾右寄りに設置してあります。

以前はヘッド部シートが白色でした。

JR東海バス車両は大半に足置きが設置されています。「靴が脱げて足置きもある」など細かいサービスに溢れています。

座席前部にあるテーブルと網ポケット。

フットレストも装備済みです。

電源はUSB方式。

乗降口付近。

運転席。

正面です。

f:id:nichinichisou0808:20210317011825j:plain

足柄サービスエリアからの富士山。

乗降口。

バス正面。

 

2019/10/23乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナル(東名ハイウェイバス)の利用

各座席電源とフリーWi-Fiは完備。トイレは最後尾部分に設置してあります。

こちらは「4列シート(ワイド)」車両となり、特別席はありません。

まるでコクピットな運転席。

シートカラーは数種類存在するようです。

座席間には肘置もあります。(写真では収納済)

前座席の下は空間のため、ある程度は足が伸ばせます。

窓側上部の送風口と照明。

4列シートですが、靴を脱いでの足置きもあります。これはJRバス関東とバステック車両にはありません。

折り畳みテーブル。

座席電源はACタイプでした。

新東名高速道路(静岡全域と愛知県大半)の車窓はほぼこれ、またはトンネルです。

 

JRバス関東所有バス 日野自動車「セレガ」 

2022/6/25など乗車 「中央ライナーなごや」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナル利用

座席のタイプは「4列シート(ワイド)」車両です(特別席の設定はありません)。

高速バス路線「中央ライナーなごや」は東名ハイウェイバスと同様に、東京駅~名古屋駅を結ぶJR高速バス路線となります。こちらは東京駅出発後は一般道にてバスタ新宿(乗車扱い)~首都高新宿線~中央自動車道~名古屋高速~名古屋市街地一般道の運行となります。また所要時間は約7時間となります。

高速道路走行中には東京都多摩地区、長野県伊那市や岐阜県中津川市など複数のバス停留所設定があります。

東京駅での発バス停は新東名スーパーライナーと同じ9番ホームとなります。

所要時間では新東名便に譲りますが「風景よし・高い早割率・岐阜県東部を走行」が琴線に触れたため、近頃では利用機会が増えています。

運行車両・内装については新東名(JR関東)便との差はありません。

JRバス関東便では乗車前に運転席横リーダーにて乗車券QRコードを読ませます。

前方には案内表示。

車内奥方向 ワイド幅の4列シートが並びます。この車両初乗車時には過去のJRバス関東車両比較では数段上質な雰囲気のこちら車両に驚きました。

車内前方向 各座席背面には小型ながらテーブル完備です。

ワイド座席での4列シートは隣接座席間の肘置きも厚みがあります。ただしJRバス関東の4列シート車両全般、フットレスト理設置はありませんが、足元空間は広めだと思います。

座席テーブルが開いた状態。荷重は約10kgと記憶しています。

テーブル使用例。

窓側座席は壁との隙間にUSB電源完備、通路側座席は通路側肘置下にあります。

座席上部分には関東では珍しい窓側間接照明とエアコン吹き出し口、橙色ボタンが読書灯となります。また網棚下部面には座席列ごとに停車ボタンが設置してります。

本バス車両の目玉とでも言いますか、車両最後部に設置のワイドな化粧室となります。「東名ハイウェイバス」では共同運行の他2社では、こちらの快適化粧室の採用はしていません。

エアコン完備の化粧室は身長170cmくらいであれば、室内で立つことも可能かもしれません。

カーテン裏はバスの後方窓となります。

下り中央ライナー(JR関東バス)では順に境川(山梨)、小黒川(長野・乗務員交代)、神坂(岐阜)での休憩が設定してあります。

こちら小黒川にて乗務員交代(JRバス関東)があります。

3箇所での休憩時間はそれぞれ10分程度です。

岐阜県地図。

長野県の諏訪湖。

長野県走行中の車窓。

走行中車窓からの岐阜県中津川市。

中央道設置の「瑞浪天徳」バス停(岐阜県)にて下車することも。

名古屋市内車窓。

名古屋高速。

「東名スーパーライナー」より名古屋市街地の一般道走行距離は短く、市内の停留所は栄(オアシス21)のみとなります。

車窓からの名古屋TV塔。

走行中車窓からの名古屋駅前(オブジェクト「飛翔」は解体済)。毎回「東名ハイウェイバス」利用では新鮮味に欠けると考え、近頃ではこちらの便も利用していますが、特に長野県内では諏訪湖などの車窓風景が素晴らしいです(岐阜県内はほぼトンネル部分)。

 

2022/7/19乗車 「中央ライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナル(中央ライナー)利用

座席のタイプは「4列シート(ワイド)」車両です(特別席の設定はありません)。

前述のバスとは側面(客席)窓の構造が異なるため掲載します。

車内風景・装備については前述バスと同様と思われます。

当時は車内禁酒のため。

どんより諏訪湖。

恵那山トンネルは岐阜と長野の県境です。

中津川を走行中の車窓。

 

2022/1/2乗車 「新東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。

こちらバスの座席「4列シート(ワイド)」車両です。特別席の設定はありません。

前述2台のバスとはシート模様が違うようです。

この日は運行状況から足柄ではなく鮎沢での休憩でした。

 

JRバステック所有バス 日野自動車「セレガ」 

2022/10/20 「東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。

こちらバスの座席「4列シート(ワイド)」車両です。特別席の設定はありません。

バス正面&横。

車内奥方向 ワイド幅の4列シート(楽座シート)が並びます。共同運行他2社より機能本位にまとめている車内だと思います。またバステック独自の新機軸としてマイナスイオン的な空気清浄機や光触媒プリーツカーテン(抗菌・抗汚)

車内前方向 この車両には座席テーブルとフットレストの装備はありません。

こちらの座席は良好です。また9,10番のCD座席にはノートPC対応の電源装備です。

座席上部分には間接照明とエアコン吹き出し口、橙色ボタンが読書灯となります。また網棚株面に停車ボタンの設置はなく、窓側の全座席背面に設置してあります。

通路左右の座席は横並びとせずに、若干の千鳥配置により通路横乗客の視線が気になりません。また化粧室は最後尾右寄りに設置してあります。

浜名湖サービスエリア(休憩)からの浜名湖畔。上り東名スーパーライナーでは順に浜名湖、日本坂、足柄での休憩が設定してあります。

走行中車窓からの浜名湖。

走行中車窓からの富士山。

走行中車窓からの太平洋(由比ヶ浜)

走行中車窓からの東京都心部。東名スーパーライナーの走行ルートとなる、東京都心~伊豆付近~富士山~太平洋沿~浜名湖~名古屋中心の車窓風景は、並走する新東名便より圧倒的に美しいと思います。

 

2022/8/26 「新東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。

夕刻の名古屋市街地。

 

2023/6/10 「新東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京(霞ヶ関バス停)の利用となります。

座席が従来の「楽座シート」から変更されたようです(調査中)。

テーブル及びフットレストはありませんが、長時間の着席でも疲れにくいシートでした。

 

2023/9/7 「東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京駅の利用となります。

バステック車両の座席電源はACタイプを採用しています。

テーブルはありませんが、ドリンクホルダーと網ポケットはあります。

静岡県内の東名高速道路風景。

 

2023/10/3 「新東名スーパーライナー」

JR名古屋バスターミナル~東京駅の利用となります。この日は通路側座席&6割程度の着席率のため車内風景と車窓は撮影しませんでした。

トランク。

足柄サービスエリア。

遠州森町。

東京駅日本橋ターミナル。

 

2024年現在運行終了(とおもわれる)バス車両

JR東海バス所有(~2021年) 三菱ふそう 「エアロキング」 

2019/10/17乗車 「新東名スーパーライナー(プレミアムシート車)」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

座席のタイプは「プレミアム・シート(1階部)」「3列デラックス・シート(2階部)」車両です。

こちらのバスは三菱ふそうのダブルデッカー(2階建構造)「エアロキング」となり、現在は製造中止&老朽化に廃車が各会社進行中です。本項では当時の最上クラスであった「プレミアム・シート」設定車両の1階部分をご紹介します。f:id:nichinichisou0808:20200901013955j:image

プレミアム・シート表示があります。f:id:nichinichisou0808:20200901014003j:image

運転席には多数のモニターが…運転士スペース後部にプレミアム・シート専用の荷物置き場があります。

乗車口付近はすでにプレミアム・シート区画。

1A,1B座席を前部(運転席方向)より。

1A,1B座席を後部(乗降口付近)より。

予約した1C座席。ヘッドレストは上下稼働、オットマンは固定式。エアコン送風口は4つ独り占め。備え付けハンガーはプラ製ではなく木製。

座席装備は700系グリーン車以上を感じますが、高速走行ではロードノイズ(走行音)もそれなりの音量でした。

座席フットレストとオットマン。

1C着席状態での前方。カーテンは前後左右に展開可能。

フットレスト、リクライニング調整は手動。


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弁当までデラックスに、、、f:id:nichinichisou0808:20200901015030j:image

アニメみちゃうよ。f:id:nichinichisou0808:20191030011018j:plain

2階部分は全座席が料金不要の普通席(3列デラックス・シート※後述します)となります。本便は2021年の車両老朽化による運行終了となるまでの期間、新東名便路線のアッパーシート便として活躍し、その快適さと限られた便・座席数から常に人気の高い便でした。

 

2019/10/17乗車 「新東名スーパーライナー」

・JR名古屋バスターミナル~東京駅高速バスターミナル~の利用

こちらは全席普通席「3列(デラックス)シート」(1階は4列)の車両です。特別料金席はありません。f:id:nichinichisou0808:20190920082346j:image

2階部分となります。

2階の3列普通席(デラックス・シート)となります。

一部座席を除いてフットレスト、靴を脱いで前座席下への足置きが装備されています。

(私の座席はフットレストが動作しませんでした)2022年6月現在の運行はないようです。

 

2017/4/30乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「3列(ノーマル)シート」(1階は4列)の車両です。特別料金席はありません。f:id:nichinichisou0808:20190920082346j:image

車両の2階部分は全て独立三列シート(リクライニング)が並びます。デラックス・シートとは座席色だけでなく、シートの仕様が異なる普通席(レギュラーシート)となります。同じ金額で・・・この差は何でしょう。

座席前の網ポケットですが、JR東海便のみ2019年くらいまでハンガーが用意してありました。ビジネス客などへの配慮でしょうか(現在はサービス終了の模様)執筆者予想としてこちらのシートは、バス車両製造会社が標準取付けする座席かと思われますが、3列デラックスシート車に比べて肘置き~シート全体がやや見劣りしています。

それでも一部座席以外にフットレスト、靴を脱いでの足置きはが装備されています。2022年6月現在の運行はないようです。

  

2022/6/15など乗車 「ドリームなごや(岐阜)」

・JR岐阜から東京駅高速バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「3列(デラックス)シート」(1階は4列)の車両です。特別料金席はありません。f:id:nichinichisou0808:20200304183016j:plain

実はこの時スーツで乗車したので、各座席にあるハンガーが大変にうれしかったです。f:id:nichinichisou0808:20200304183435j:plain

余裕で寝られました。f:id:nichinichisou0808:20200304183023j:plain2022年6月現在の運行はないようです。

 

JRバス関東所有 VanHool社 「アストロメガ」

2019/4/1他乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

この車両は2019年に新投入された、新型のダブルデッカー車「アストロメガ」です。

開発は海外のスウェーデンSCANIA社とベルギーVanHool社です。

バス通に言わせると「海外のバスメーカーで唯一日本国内の保安基準を満たした」と、いい走りのバスだそうです。確かに高速走行中も安定走行、静粛性も高いと感じました。f:id:nichinichisou0808:20190424190333j:image

f:id:nichinichisou0808:20191230121953j:image

1階部分です。

車内は全4列シート、トイレは1階に設置してあります。

JRバス関東は「ヨーロピアンスタイル」を押し出しています。f:id:nichinichisou0808:20191029225746j:plain

2階部分です。

車両後部と前部ですが、見事なまでの4列シート。

新型車だからか満席状態でも息苦しさはありませんでした。f:id:nichinichisou0808:20191029225803j:plain

個人的には「座面が狭い」「ホールド感が強すぎる」と感じました。f:id:nichinichisou0808:20191029225844j:plain

電源は座席によりUSBポート付ケーブルが、前座席背もたれから生えています。f:id:nichinichisou0808:20190818000326j:image

この座席は…電源が1つしかなさそうでした。(乗車当時)2022年6月現在の(東名高速路線)運行はないようです。

 

JRバス関東所有 三菱ふそう 「エアロキング」

2016/10/15他乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「3列(ノーマル)シート」(1階は4列)の車両です。特別料金席はありません。 

まずは一階部分です。中央部から乗車すると左(運転席より)に座席、座席後方にトイレ、トイレ横が2階部への階段となります。

一階座席の天井は低めです。

続いて2階部となります。

車両の2階部分は全て独立三列シート(レギュラーシート)が並びます。予想ですがこの車両のシートは、バス製造会社の標準座席と思われます。

前後幅も十分すぎるほどあり、一部以外の各座席にはフットレストが装備されています。

2階先頭席は眺望は最高ですが、昼便では日差しとの戦いとなります。確か足置きもありません。f:id:nichinichisou0808:20190424134012j:image2022年6月現在の運行はないようです。

 

2019/12/5乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「4列シート」の車両です。特別料金席はありません。 

そして人生初の「青春エコドリーム」車両は12月なのにエアコンが不調で効かないとのこと。

車体にはでかでかと「青春エコドリーム※」と書いてありますから・・・個人的には久々に高速バス移動で疲れました。※深夜の格安便f:id:nichinichisou0808:20191217231941j:plain

車両外観には自己主張が。

「貴様、新東名スーパーライナーではないな!?」

つーかさ、Ecoって何よ?割引なし時にゃ5,000円を超える運賃なのに・・・f:id:nichinichisou0808:20191217232158j:plain

1階部…狭いせまい、見た目から座席の前後左右全部が狭いのです。しかも座席ペラペラですわ。f:id:nichinichisou0808:20191217231911j:plain

当然2階だって狭い。

座席は小さい癖に4列を詰め込んだ結果、大抵の人間は体を横にしないと通路を進めません。

網棚すら設置しないって、もはや旅客は会話する荷物ですね。

エアロキング2階席って、正気なバス会社なら前から後までの座席は全11列なんですよ。ところがこのエコシリーズは13列もあるんだよ。

隣座席と狭い陣地争いなきよう、中央肘置きは隙間なし。

「電源は2人で1つよ」って喧嘩にならんのでしょうか…隣席はずっと就寝中により独占できました。2022年6月現在の運行はないようです。

 

2020/3/5乗車 「新東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「4列シート」の車両です。特別料金席はありません。 

再度の「青春エコドリーム」車両です(座席タイプが異なります)。f:id:nichinichisou0808:20200304183420j:plain

2021年前半までこの便は最速となる東京7:30発の新東名Sライナー1号に設定※されたから、乗るしかないのです。

よく見ると…エコすぎて座席上の荷物置きまでないのです。ざーけんな!

当時ここの座席(10D)は正直辛かった…窓際のダクトが右足に当たり続けるのです。

ダクトで幅が狭い10A-10Dの4座席ついて、シートピッチ「だけ」は他座席より広いのです。

座席は少々リクライニングしますが、後座席に人が居る場合、張り合う勇気と度胸も必要ですねf:id:nichinichisou0808:20200304183031j:plain

一階は天井すらも狭いのです。そして右側の座席は驚異の3列。

相変わらず利用客をナメ倒している2人で1コンセント。

以下は後日名古屋駅からの同一車。いきなり照明を入れずに乗車案内開始。

この時は平日始発につき空いていた車内に救われました。

外見はゴージャスなんだけどね…2022年6月現在の運行はないようです。

 

2021/3/25乗車 「新東名スーパーライナー」

・JR名古屋バスターミナル~東京駅高速バスターミナルの利用

こちらは全席普通席「4列シート」の車両です。特別料金席はありません。 

再再度の「青春エコドリーム」車両です(さらに座席タイプが異なります)。

これまでと違うシート柄ですが、撮影する気は起きませんでした。

ふと座席横を見ると柱汚いどころか…何ですかこの伸びきった線は?きもいです。

この日岐阜~東京往復バス日帰りしたのですが、バスタ新宿でバスを待っていると、後のバスが現れていやな気分に。2022年6月現在の運行はないようです。

 

JRバス関東所有 三菱ふそう 「エアロエース」

2017/4/16乗車 「新東名スーパーライナー」

・JR名古屋バスターミナル~東京駅高速バスターミナルの利用

こちらは「4列シート(ワイド)」車両となり、特別席はありません。

4列シートですが幅広シート(楽座シート)採用による厚さのある背ずりなど質の向上、十分な足元スペースなど頑張っていると感じました。

JR東海バスのように靴を脱いでの足置きは装備されていません。2022年6月現在の運行はないようです。

 

JRバステック所有 三菱ふそう 「エアロエース」

2017/4/15乗車 「東名スーパーライナー」

・東京駅高速バスターミナル~JR名古屋バスターミナルの利用

この時の私は、名古屋便高速バスを理解しておらずに「スーパーライナー」を選択した上、東名高速の渋滞により7時間以上は乗車をしていました。

こちらは「4列シート(ワイド)」車両となり、特別席はありません。f:id:nichinichisou0808:20190424125111j:image

座席間の肘置も普通4列シート者と比較すると幅広です。

車窓風景です。2022年6月現在の運行はないようです。

 

他社の名古屋東京便バス車両

普段はほぼJRバスですが、気分により他社線も利用します。紹介するのは個人的に「よかった」「ぼちぼち」な事業者とします。

京王バス 「新宿~名古屋線」

こちらは長野県経由の新宿・名古屋便。ある意味ライバル路線となります。

バスタ新宿発中央道経由の名古屋駅(名鉄バスセンター)着路線となり、途中、岐阜県の中津川や多治見を経由します。

こちらの車両は日野自動車のハイデッカー「セレガ」となります。

各座席電源とフリーWi-Fiは完備。トイレは最後尾部分に設置してあります。

こちらは「4列シート(ワイド)」車両となり、特別席はありません。f:id:nichinichisou0808:20210322180154j:plain

テーブルとフットレストもあります。

京王バスは洗面所が広いのが特徴。170cm身長でも室内で立つことが可能です。

【参考】名鉄バス車両の座席

岐阜県内でのバス停位置はJRバス「中央ライナー」と同等ですが、休憩箇所は京王または名鉄(共同運行)とつながりのあるサーピスエリアとなります(写真は恵那峡サーピスエリア)。

中津川バス停は「名鉄バス」名義。

 

ウィラーエクスプレス 「新宿~名古屋線」

「リボーン(3列独立シート)」

こちらはほぼライバル路線となります。季節型運賃を適用しており、閑散期ならばJRバスよりも安価なこともありますが、繁忙期にはJRバスの1.5倍近い運賃になることも。

今や真当な高速路線バスとなったウィラー、初利用は3列シート車両に乗車しました。

名古屋駅(ビックカメラ前)~新宿(バスタ新宿)路線での利用ですが、ウィラー便では2箇所の休憩時間が各30分設定のため、新東名Sライナーより若干の所要時間プラスとります。

こちらの車両は三菱ふそうの「エアロエース」、ハイデッカーとなります。f:id:nichinichisou0808:20200827074403j:image

3列シート×6の18人が定員です。f:id:nichinichisou0808:20200827074346j:image

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シートのリクライニング、フットレスト操作はリモコン。(ワイヤード)f:id:nichinichisou0808:20200827074358j:image

足は前座席下に置けます。f:id:nichinichisou0808:20200827074354j:image移動自体はなかなか快適でしたが、なんでウィラー便にはトイレないのかな。

 

「リラックス(4列シート)」

ウィラーバス標準となる4列シートタイプ

新宿(バスタ新宿)発名古屋便では…名古屋駅徒歩15分の笹島付近バス停で降ろされます。どうやらウィラーは名駅周辺着できないかもです。

こちらの車両は三菱ふそうの「エアロエース」、ハイデッカーとなります。f:id:nichinichisou0808:20220315123209j:plain

4列シートでの居住性がウリとのことです。昼行便はWi-Fiあり・洗面所設置はありません。f:id:nichinichisou0808:20220315123152j:plain

隣席との間にもコロナ対策。2022/1現在ではウィラーバス社内での飲食は「お断り」です。f:id:nichinichisou0808:20220315123214j:plain

2022年に車内フリーWi-Fiサービスは終了となりました。

東京発便の終着は「ささしまライブ」です。

 

杉崎高速バス 「東京~名古屋線」

こちらは格安深夜バス(名古屋・東京 最安1,700円)です。

私が利用した中で唯一「まとも」と感想を持った格安高速バスでした。

出発は東京鍜治橋バスターミナル、到着は名古屋ミッドランドスクエア前となります。f:id:nichinichisou0808:20200827075439j:image

座席は普通の4列シート、洗面所やWi-Fiなどは一切なし。f:id:nichinichisou0808:20200827075435j:image

この辺のバス停下車でした。f:id:nichinichisou0808:20220315141544j:plain東京・名古屋便バス紹介は以上です

 

岐阜(愛知)県発着の高速バス車両

当ブログは岐阜県メインとなるため、岐阜県内発着となる高速路線バスもご紹介いたします。

名阪近鉄バス にしみのライナー

岐阜県西美濃地域(揖斐・大垣・安八)と名古屋駅を結ぶ、通勤通学から観光利用にも力を入れている新設路線です。

バス正面しか撮影していませんでした。

運転席。

座席指定ではなく、運賃は乗車時に料金箱へ支払います。

4列シート、コンセントとWi-Fi・洗面所も完備です。

車内最前の案内液晶。

車窓からの名古屋高速。

車窓風景です。

大垣市内の名阪近鉄バス車庫。

 

岐阜バス 高速岐阜八幡線

岐阜と郡上八幡で運行をしており、今回の路線で予約不要の路線となります。

郡上市周辺は鉄道が活発ではないため、安くて速い高速バスが有利です。

この車両は三菱ふそうのハイデッカー「エアロエース」となります。f:id:nichinichisou0808:20190428203036j:image

全座席標準4列シート、各座席に電源があります。トイレはありませんが所要時間は2時間を切るため心配は不要と思います。f:id:nichinichisou0808:20190424143231j:image

座席前後がやや狭く感じられます。f:id:nichinichisou0808:20190424143235j:image

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岐阜バスと濃飛バスは岐阜バスターミナル発着となり、JRバスは入線しないのでご注意

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同区間を運用していたこちらの車両は、三菱ふそうのハイデッカー「エアロバス」となります。f:id:nichinichisou0808:20190425030924j:image

内装については記憶と記録がありません。f:id:nichinichisou0808:20190425030921j:image

 

アルピコ交通 松本-高山線

長野県松本と岐阜県高山間で運行をしており、予約不要の路線となります。

・・・実は有料道路は運行しますが、高速道路は走行をしません。f:id:nichinichisou0808:20190920083156j:image

全座席標準4列シート、電源・トイレはありません。

 

濃飛バス 高山-松本線

長野県松本と岐阜県高山間で運行をしており、予約不要の路線となります。

・・・実は有料道路は運行しますが、高速道路は利用しません。

全座席標準4列シート、トイレはありません。f:id:nichinichisou0808:20190920083439j:image岐阜県内便バス紹介は以上です

 

名阪近鉄バス 路線バス車両

これは完全に私の趣味です。(バス外観と車内資料は別車両)

なんとモバイル充電用USBポート装備です。「高速バス車両・設備」の紹介は以上となります

次項「ひとりごと」となります

 

私論 高速バスの「快適さ」「安さ」どこまで追求?

以前より存在はしていましたが、コロナ禍の現在は東京・大阪間など長距離路線を対象に、個室並みの快適プライベート空間を提供する高速バスも多数運行されています。

しかし価格は東海道新幹線「ぷらっとこだま」より高額なことも多く、夜間移動を必要としない私には縁がありませんし、夜行バスと快適はそもそも背反する存在なのです。

また国内道交法によりバス座席をフルフラットに倒すことはできないため、個人的には高級夜行バスには興味がありません。

私は3列独立シートに電源が装備され、フリーWi-Fiと洗面所があれば十分に快適と感じます。f:id:nichinichisou0808:20190424134347j:image

そして高速バスには「新幹線と比較時、いかにして大垣まで安価で行けるのか」を常に求めています。

ただし「安さを求めて」はおりますが、現在は廃止された「格安ツアーバス」について私は一切の利用経験はありません。

個人的には「JR系バス会社」「鉄道系バス会社」「古くからのNBA(公益社団法人日本バス協会)会員会社」を便選択の目安としています。f:id:nichinichisou0808:20191013221215j:imageそして最後に…高速バス移動が快適と感じるのは、名古屋・東京(約5時間)が限界だと思います。

 

最後に

本記事は2019年5月より公開してからも、細々と追記変更更新を続けたおかげか、検索サイト結果では常に上位置、当ブログでのアクセス数一番記事でもあります。

でも本記事では運行ダイヤ、運賃、乗車券購入法(過去掲載)について、一切の情報は掲載していません。・・・ここまで核心情報がないのに人気記事なのかとも考えます。しかしながらバスターミナルなど掲載資料につきましては、常に最新に近い風景と情報の提供に努めているつもりです。

 

今回は以上です。

 

是非あわせてご覧ください

ブログ内には他にも運輸記事があります。見てやってください。

国内の列車客室風景を紹介しています

新規投稿 2019/04/20・最終更新 2024/01/12

今回は列車の客室設備(サービス)を写真紹介する記事となります。

ご注意

運行車両や車内装備は取材当時のものです

車内電源は「USB」または「AC」となります

記事内の列車運用地域は参考路線となります

紹介列車は運用時または展示中の車両です

 

はじめに

世の中には国内から果ては海外の列車まで、「車内学」として本格的な調査から発表までをされている方々がいらっしゃいます。

・・・私の場合はいつも気まぐれ、さらには適当に車内を撮影しておりますが、ここにきて結構な量の素材が溜まりましたので、まとめて公開をする事にしました。

お気軽にご覧くださいませ。

2024/1/12現在リニューアル追記開始

・前半項目 客室設備の歴史 新設

・本編 N700S/N700/西武001追記または更新

・末尾項目 快適な旅は料金次第と考える 新設

 

客室設備の歴史

戦後の昭和40年頃までの国鉄列車は「一等車」「二等車」「三等車」など、永い年月に渡り支払う料金で旅客を区別していたのです。東海道新幹線開業時、日中特急列車を中心に等級制から「グリーン車」「普通車」となります。客車寝台特急(所謂ブルートレイン)については「個室・A寝台・B寝台」と区分が残ったようです。

そして昨今になると旅客自らが「より○○なサービスが欲しい」と求める時代になったことから、北海道新幹線には「グランクラス」「グリーン車」「普通車」と1列車に3段階のサービス基準が復活をしたのです。

時代により旅客サービスの質は絶えず変化をしていますが、列車客室の構造思想は戦前・戦後の国鉄基準を踏襲する傾向にあります。

1.客室の歴史(通勤列車)

以下は大正時代の山手線の車内です。つり革はないようですがロングシートと網棚は既に確立していました。現在と違うのは…「鉄道車両は大工仕事」だったようで、例えば写真の天井部分部分にある採光天窓も大工仕事であった筈です。f:id:nichinichisou0808:20200614065935j:image

こちらは昭和11年の国電通勤車両です。現代と比較すると材質に差はあれど様式に違和感はありません。f:id:nichinichisou0808:20200614065924j:image

そして昭和40年頃、国鉄が「新性能電車」とした101系は、現在の最新通勤列車の基本形となりました。登場時、通勤列車に車内冷房は非搭載が常識でした。f:id:nichinichisou0808:20200614065913j:image

そして2000年登場の通勤車両の客室(西武鉄道)です。当時は車内ドア上の案内LED設置が流行していました。f:id:nichinichisou0808:20190424120446j:image

ほぼ最新仕様の通勤車両では、車内の全ドア上に3枚の液晶モニタがついています。f:id:nichinichisou0808:20190428201111j:image通勤型列車の客室は私鉄各社も国鉄と同様の規格です。勝手な予想ですが戦後の私鉄各社は国鉄からの払い下げ車両にて運行をしていました。この時の国電通勤車両は「片側4ドア・ロングシート」と、現在の都市型通勤車両の仕様になっていたのも大きいかと。違ってたらすみません。

1.客室の歴史(特急列車)

昭和35年頃の国鉄特急の客室です。座席背もたれはリクライニング非対応となります。f:id:nichinichisou0808:20200614065938j:image

東海道新幹線開業当時の客室(普通車)です。この時代、普通車の背もたれは固定式が主流でした。f:id:nichinichisou0808:20200613165405j:image

そして現在の東海道新幹線(普通車)客室となります。f:id:nichinichisou0808:20200921125026j:plain戦後の特別車両客室(サービスなど)は、保守的な国鉄と対照的に大手私鉄(小田急・東武・近鉄・南海)各社のシンボル的特急の開発に早期より意欲的であり、現在でも各社の車内サービスは向上を続けています。

 

JR東海/西日本 N700S系

東海道山陽新幹線「のぞみ」の次期主力車両となります。

 

JR東海/西日本 N700系

2020年現在東海道山陽新幹線「のぞみ」の主力車両となります。

グリーン車

乗車券、特急券さらにグリーン券が必要となります。私はそれでも「走る動物園な自由席、民度が落ちる一方の指定席」と比較時、遥かに快適さらに静粛性も高く不快にならないコチラを選択します。f:id:nichinichisou0808:20200921123315j:image

床には絨毯が敷き詰められています。座席は2+2の4列と普通車の2+3列よりも1席少ない設定です。実際に乗車をすると、その快適さと静粛性の高さには文句の付けようのない仕上がりです。f:id:nichinichisou0808:20200921123322j:image

背ずり(背中をよりかける部分)素材も厚く、長時間の移動も快適に過ごせます。f:id:nichinichisou0808:20200921123325j:image

座席周りを紹介します。皮加工で幅も広い快適肘置(普通車はプラ素材)、ヘッドレスト右にあるのはライトです。f:id:nichinichisou0808:20200921123545j:image

座席のリクライニング操作はつまみ操作の電動式。倒れる角度も普通車の比ではありません。f:id:nichinichisou0808:20200921123541j:image

肘起内部に格納されている小テーブルは、確か左右肘置内に設置されています。f:id:nichinichisou0808:20200921123553j:image

肘置き内側に座席ライトとシートヒーターのスイッチボタン。f:id:nichinichisou0808:20200921123531j:image

幅のある肘置きなので、間違っても隣座席の人と「肘置き奪い合い」は起きません。先端部(写真左端)には座席ごとのコンセントもあります。f:id:nichinichisou0808:20200921123538j:image

フットレスト (靴利用可能状態)f:id:nichinichisou0808:20200921123534j:image

フットレスト (展開で靴利用不可状態に)f:id:nichinichisou0808:20200921123549j:image

座席正面にあるメインテーブル使用例…f:id:nichinichisou0808:20200921125918j:image

■普通車

機能本位にまとめられた普通車は2+3列シートです。

列車種別により指定席/自由席の車両割合に差はありますが、設備に一切の差はありません。f:id:nichinichisou0808:20200921125030j:image

3列側については、中央座席のみ若干幅広です。各列壁に1コンセントが設置されています。

座席正面にあるメインテーブル使用例…f:id:nichinichisou0808:20200921125924j:image

 

JR東海/西日本 700系

現役車両はかなり減りましたが、2019年内は定期運行をするのではないでしょうか。f:id:nichinichisou0808:20190428170203j:image

以下はJR西日本所属車両です。差異は多々ありますが「JR700」は判別に役立ちます。f:id:nichinichisou0808:20190428170417j:image

車両横のロゴ。f:id:nichinichisou0808:20190428171841j:image

 

■グリーン車

電動リクライニングや電源装備、N700の前では(個人的に)霞んで見えてしまいますが、グリーン車独特の重厚な雰囲気はあります。
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f:id:nichinichisou0808:20190428171402j:image

 

■グリーン車 (JR西日本所属)

JR東海のグリーン車と比較するとシックな仕上がりです。遮断部扉も高級感があります。f:id:nichinichisou0808:20190428170312j:image

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東海のグリーン系シートとは違いブラウン系となっています。f:id:nichinichisou0808:20190425004616j:image

 

■普通車

乗車経験はあるのですが、あまり記憶がありません。f:id:nichinichisou0808:20190428171738j:image

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3列シート側は真ん中席のみ、幅が若干広く設定されています。f:id:nichinichisou0808:20190428170451j:image

 

JR東海 300系

「のぞみ」として高速度運転を追記した結果、独特の突き上げなど、乗り心地を犠牲にした感があります。f:id:nichinichisou0808:20190428170619j:image

 

■グリーン車

あっさりとしたグリーン車内に重厚さは感じられません。「ぷらっとこだま」で良くお世話になりました。f:id:nichinichisou0808:20190425004652j:image

 

■普通車

乗車経験はあるのですが、あまり記憶がありません。(博物館にて撮影)f:id:nichinichisou0808:20180517170030j:plain

 

JR西日本 500系

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■グリーン車

速度追記のためか壁が相当に絞られており、窓側の席は若干窮屈かもしれません。f:id:nichinichisou0808:20190423172122j:image

 

JR東日本 200系

東北新幹線開業時から運行していましたが、現在は引退をしています。

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■普通車

乗車経験はあるのですが、あまり記憶がありません。恐らくは車内リニューアル済みです。(博物館にて撮影)

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JR東海 100系

2代目東海道新幹線です。0系と比較して圧倒的な車内サービスの向上が行われました。この精悍な顔つきから現在もファンが多いようです。

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■食堂車

乗車経験はありません。(博物館にて撮影)

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JR東海 0系

「元祖新幹線」である0系の登場時は型番がありませんでした。開業時は最高速度220km/hと世界最速の営業運転でした。

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■普通車

リクライニングシートではなく、転換クロスシートです。乗車経験はあるのですが、あまり記憶がありません。(博物館にて撮影)

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■食堂車

乗車経験はありません。(博物館にて撮影)

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JR東日本 E5系

東北新幹線・北海道新幹線にて運行中です。「はやぶさ」では国内最速の営業運転中でもあります。f:id:nichinichisou0808:20190425004416j:image

■グランクラス

まさに現代に復活した「一等車」であり「走るファーストクラス」とも呼ばれています。

乗車ドアも専用であり、グランクラス利用でない旅客は専用車両への乗車/見学/立入/通り抜けは禁止となっています

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座席は独立2列+1列の3列シート設置です。

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座席周り。

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室内は金属的なクールさとソフトさが絶妙に融合しています。

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軽食サービスについて、以前は和洋どちらか選べました。そしてアルコール類とソフトドリンクは終始フリー提供となります。

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■グリーン車

グリーン車についてもJR東日本としては破格の上質さかと思われます。f:id:nichinichisou0808:20190423172129j:image

フットレスト付きの座席は、各操作を手元のキー操作が可能です。f:id:nichinichisou0808:20190424112549j:image

■普通車

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JR東日本 E353系

最新鋭の中央本線特急車両となります。

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■普通車

以前の E351/E257よりも居住性が格段に向上しました。先に投入された常磐線特急 E653と似た感があります。

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■旅のスタイル

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JR東日本 E653系

常磐線特急の車両となります。

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■普通車

個人的にはJR東日本の普通車は完成の域に達したと感じました。質感から座席のフィット感、長時間乗車、各座席電源装備など、不満は全くなしです。

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足元も広々です。

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■旅のスタイル

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f:id:nichinichisou0808:20190429090551j:image

 

JR東日本 651系

元常磐線特急、現在は特急「草津」などに運用されています。f:id:nichinichisou0808:20190428175141j:image

 

■グリーン車

JR東日本では在来線奇跡の3烈シート車となります。4列改造しないのは最後の良心か?などと考えています。f:id:nichinichisou0808:20190424113100j:image

 

製造は国鉄時代ですが、良いものは色褪せません。ちなみに車内はリニューアル済みです。

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高崎線内にて、向かいは蒸気機関車。f:id:nichinichisou0808:20190424144535j:image

座席周り。フットレストに大型肘置き、厚めのクッションなどまさに「グリーン車」です。f:id:nichinichisou0808:20190428175236j:image

 

■普通車

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JR東日本 E351系

旧中央本線特急車両となります。既に廃車されましたが、個人的には好きでした。

30年近く運行されていましたが、大規模な車内リニューアルは行われなかったと記憶しています。

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■グリーン車

前述651系グリーン車の後ではどうしても見劣りしてしまう4列シートです。グリーン車座席にはシートヒーター機能があります。f:id:nichinichisou0808:20190424084605j:image

このシートピッチがかろうじでグリーン車であることを主張しているかのようです。f:id:nichinichisou0808:20190425004915j:image

 

■普通車

振り子列車のた壁側が絞られており、また、走行中には体を固定しにくい「快適」とは言い辛い乗り心地でした。f:id:nichinichisou0808:20190425004950j:image

座席下は埋まっているため、足があまり伸ばせません。f:id:nichinichisou0808:20190428175430j:image

 

JR東日本 E257系

旧中央本線特急車両となります。既に定期運行から外れ、将来的には東海道本線に移籍されます。f:id:nichinichisou0808:20190428194957j:image

 

■普通車

個人的には可も不可もない車内と座席です。座席はリクライニング意外にも、座面が前後可動式です。またE351とは異なり足元が広くなっています。f:id:nichinichisou0808:20190424084614j:image

 

JR東日本 E257系500番台

千葉方面にて運行中の E257系となります。f:id:nichinichisou0808:20190428175638j:image

 

■普通車

個人的には可も不可もない車内と座席です。座席はリクライニング意外にも、座面が前後可動式です。

f:id:nichinichisou0808:20190424084611j:image

 

足元が広くなっています。

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JR東日本 255系

千葉方面にて運行中の特急列車となります。

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■普通車

乗車経験はあるのですが、あまり記憶がありません。

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JR東日本 251系

「スーパービュー踊り子」などにて運行中となります。

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■普通車

リニューアル後となります。

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JR西日本 681系

JR西日本内では「サンダーバード」などに幅広く使用されている車両であり、JR東海の大垣〜名古屋に乗り入れもしています。

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■グリーン車

流石JR西日本、特別な空間を作り出すのが上手いと思います。もちろん3列シートです。

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■普通車

号車によりシートカラーが異なります。

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JR東海 383系

名古屋から長野を結ぶ「しなの」にて運行中です。

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■普通車

普通車でも前後幅は広く、シートピッチはグリーン車並の1100mmを確保しています。

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JR東海 キハ85系

名古屋発「ひだ」や「南紀」などで運行中です。

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■普通車

高山方向先頭車は前面展望も可能です。

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乗り心地は悪くありませんが、岐阜からの高山本線はなかなかワイルドな走りのためか、体が左右に激しく揺られることもあります。

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「ワイドビュー」の名に恥じぬ大型窓からの眺望。

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JR東日本 485系

元は国鉄特急ですが、東武鉄道との相互運転も行い、晩年は「ビバ あいづ」号での運行に当てられた編成となります。

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■普通車

東武鉄道との相互運転のため、車内リニューアル後となります。

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JR東海 キハ181系

当時は超ハイパワーな気動車でした。

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■普通車

乗車経験はありません。(博物館にて撮影)

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JR東海 381系

国鉄時代に製造された国内初の振り子式電車となります。

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■普通車

乗車感覚はまさに「振り子」です。(博物館にて撮影)
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構造状冷房ダクトが車内にありますが、JR西日本の381系では後日に窓際座席を撤去をし、不自然な空間が。(スーパーくろしお)

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JR東日本 183系

中央本線特急列車にて運行されていました。

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■普通車

アップグレードを実施した大型座席リニューアル後となります。また、乗車経験はありません。(博物館にて撮影)

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国鉄 181系

上越本線特急列車として運行されていました。

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■普通車

乗車経験はありません。(博物館にて撮影)

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国鉄 485系

東北本線特急列車として運行されていました。

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■普通車

乗車経験はあるのですが、シートピッチの狭いこと以外はあまり記憶がありません。(博物館にて撮影)

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小田急電鉄 10000形HiSE

現在は長野電鉄にて運行中です。

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一般車設定のみとなります。

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小田急電鉄 3100形NSE

近頃運用から外れましたが、長期間の営業運転でした。

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一般車設定のみとなります。

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小田急電鉄 30000形EXE

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リニューアル前の車内となります。

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東武鉄道 100系

「スペーシア」として東京と日光・鬼怒川を結ぶ豪華特急はJR新宿へも乗り入れます。

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■普通車

座席カバーリニューアル後となります。バブル期新造車だけあり、現在でも通用する座席ではないでしょうか。

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デビュー時には各座席にラジオがありましたが、流石は東武、後日取っ払いました。

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東武鉄道 200系

特急「りょうもう」は浅草から群馬・栃木まで運行中です。

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普通車のみの設定となります。

この車両には3,4種類の座席が存在し、その内1種類はシートカバーがリニューアルもされています。

こちらは新造車内座席リニューアル前となります。

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なんだか疲れた座席に見えてきます。これに料金を支払うの?

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新造車内の座席カバーリニューアル後となります。

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座席全体リニューアル後となります。フットレストが無くなりました。
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西武鉄道 10000系

「NRA(ニューレッドアロー)」として、新宿線内にて運行中です。f:id:nichinichisou0808:20190428195610j:image

普通車のみの設定となります。

座席交換リニューアル後となります。

 

西武鉄道 001系

愛称は「Laview(ラビュー)」。西武鉄道の新型特急として2019年3月、池袋線にてデビューをしました。2020年現在、池袋線特急は全て001系での運行となります。f:id:nichinichisou0808:20200921104051j:image営業開始前(清瀬駅)


f:id:nichinichisou0808:20200921104104j:image1,8号車側面には愛称

西武池袋駅(入間市・飯能、西武秩父駅も同様)は以前より特急列車専用ホーム設定があります。
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西武池袋駅特急専用ホームにはホーム上とホーム待合室に椅子が並び、飲料やアイス自販機が複数台設置されています。

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客室部には国内特急車両でもトップクラスのワイド大型の窓が並びます。f:id:nichinichisou0808:20200921104018j:image

ラビューは全列車で特急券が必要となります。f:id:nichinichisou0808:20200921104011j:image

車内エントランスにあるフルカラーLED案内。f:id:nichinichisou0808:20200921104022j:image

全車指定席(モノクラス)の客室には4列シートが並びます。f:id:nichinichisou0808:20200921104057j:plain

客室両端上部には液晶の運行案内があります。車内では西武鉄道Free Wi-Fiに接続が可能です。f:id:nichinichisou0808:20200921104054j:image

前後座席の間隔は見た目からワイドです。遮光についてはカーテンに加え、窓上部にブラインドがあるようです。f:id:nichinichisou0808:20200921104026j:image

座席は押しボタン式のリクライニングシート、可動式ヘッドレスト、座席中央の肘置には小型テーブルが格納されています。f:id:nichinichisou0808:20200921104029j:image

座席着席状態で前部に大型テーブル、ドリンクホルダーなども充実しています。f:id:nichinichisou0808:20200921104040j:plain

頭上はクリア素材による開放感も演出。
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客室窓下部はホームより若干高い程度となります。f:id:nichinichisou0808:20200921120423j:plain001系は完全新造車両となり、走行時の静粛性と安定感が素晴らしいですね。(先代は車体更新のみ)

 

近畿日本鉄道 名古屋線22000系

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レギュラーカーのみの設定となります。

車内リニューアル前となります。

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近畿日本鉄道 23000系

「伊勢志摩ライナー」として全車リニューアル後も活躍中です。

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■デラックスカー

車内リニューアル後となります。
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車内リニューアル前となります。

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■レギュラーカー

車内リニューアル後となります。
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■サロンカー

車内リニューアル前となります。

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■運転室

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■近畿日本鉄道 21000系

「アーバンライナーNEXT」として名阪ノンストップ特急として運行中です。

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■レギュラーカー

車内リニューアル後となります。

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■運転室

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近畿日本鉄道 30000系

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■ダブルデッカー2階

車内リニューアル後となります。

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南海電気鉄道 50000系

南海の空港特急「ラピート」にて運行中です?

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■スーパーシート

車内リニューアル前のシートとなります。

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■運転室

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南海電気鉄道 高野線21001系

元祖「ズームカー」。現在は大井川鐵道にて運行されています。

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京阪電気鉄道 8000系

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■プレミアムシート

着席保証のある座席となります。個人的には料金が同等設定である関東の着席保証がボッタクリに見えてきます。

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■普通車

料金不要でもこの座席です。(ダブルデッカー2回席)

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車端部座席となります。

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西武鉄道 40000系

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■Sトレイン運行時

着席保証、電源使用可能、速達運行時には「Sトレイン」として料金が徴収されます。快適ではありますが、東海や近畿の通勤車と比較するのはやめましょう。

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■通勤運行時

料金不要時にはロングシート、電源使用不可となります。

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■優先席

優先席は運行形態に関係なくロングシートです。

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会津鉄道 AT-350,AT-400系

「お座トロ展望車」として2両1組で運行中です。指定席ではありませんが、料金が必要となります。

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展望車両側。

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お座敷車両側。

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伊豆急行 2100系

現在は仕様変更して運行中となります。

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料金不要でこの座席と眺望、素晴らしいです。

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西武鉄道 20000系

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西武鉄道 6000系

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西武鉄道 2000系

(外観写真は9000系となります)

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東武鉄道 70090系

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東武鉄道 10030系

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大幅リニューアルした車内です。

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東武鉄道 60000系

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東武鉄道 8000系

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大幅リニューアルした車内です。

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京阪電気鉄道 13000系

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京阪電気鉄道 2200系

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鹿島臨海鉄道 8000形

新型車となります。

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鹿島臨海鉄道 6000形

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名古屋臨海高速鉄道 1000形

あおなみ線にて運行中です。

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JR東海 313系

東海道本線他にて運行中です。

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JR東海 311系

東海道本線にて運行中です。

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JR東海 313系3000番台

東海道本線他にて運行中です。

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313系列ですが転換クロスシートではなく、セミクロスシートです。

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JR東海 キハ75系

高山本線などにて運行中です。

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樽見鉄道 ハイモ330-700形

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養老鉄道 600系

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ワンマン向け運賃収受箱設置済みです。

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東京メトロ 13000系

日比谷線向けの最新車両となります。

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ドア上は液晶3枚。

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営団地下鉄 3000系

旧日比谷線、現在は長野電鉄で運行中です。
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個人的には懐かしすぎる車内。

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JR東日本 E721系

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JR東日本 E231系

常磐線普通列車などで運行中です。

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■ダブルデッカー グリーン車

料金が必要となります。

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JR西日本 221系

京阪神地区にて運行中です。

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JR西日本 223系

京阪神地区にて運行中です。

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JR西日本 227系

広島地区にて運行中です。

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国鉄 455系

東北本線などで運行されていました。

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ボックス席の普通車となります。(博物館にて撮影)

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JR東海/西日本 117系

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転換クロスシートとなります。(博物館にて撮影)

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JR東日本/西日本 115系

ザ・国鉄近郊列車です。近年では一気に淘汰が進みました。

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車内リニューアル済み車両となります。

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国鉄 101系

説明不要の国鉄初の高性能通勤列車です。

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ロングシートですが、近頃の車両の様に着席ガイドやスタンションポールなどはありません。(博物館にて撮影)

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JR東海/東日本/西日本 キハ40,キハ48

JR東海管内では既に廃車となりました。

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国鉄的車内。

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紀州鉄道 キハ600形

既に廃車されています。

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シートクッションも弾力を失いペコペコでした。

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快適な旅は料金次第と考える

鉄道会社は旅客自身の乗車区間分の運賃を支払い済、又は支払う意思があると判断時(※1)、旅客を目的地まだ輸送します。運賃とは安全輸送への対価であり、それ以上の契約ではありません。

皆様が「通勤・通学・隣駅に移動」などでの鉄道利用とは、運賃支払いによる輸送契約=「旅行」と定義(※2)しています。1駅の乗車でも旅行と言うわけです。

しかし旅客にだって「より早く目的地まで行きたい!」「より快適な鉄道の旅が楽しみたい!」と様々な要望がある訳です。

ここで登場するのが鉄道利用時に発生する、付随サービスへの対価「料金」です。

速達性の高い新幹線や特急列車乗車には「特急料金」。近年では通勤利用時の快適性も提供する「グリーン料金」、ベッドで眠りながら目的地移動のできる「寝台料金」など旅客が輸送に付随する各種サービスを求めるとき、設定された料金を鉄道会社へと支払うのです。

近頃では各社在来線に登場した料金制「着席保障」は、主に朝夕の混雑時に快適な旅行を提供する新しいサービスもあるようです。

極論(持論)として…鉄道会社は料金の発生しない通勤列車の旅客に対しては、手厚いサービスなどしなくても良い訳です。高待遇(サービス)に対して金払いの良い旅客こそが「顧客」なのです。

※1 無人駅からの乗車して下車駅での運賃支払が存在するため

※2 1990年頃の東日本旅客鉄道業法より

 

最後に

本記事につきましては都度追記をする予定です。

そして本記事の高速バス(主にJRバス東海・東日本)バージョンも公開しています。


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座席や室内に興味をお持ちであれば、是非!

 

今回は以上となります。

 

ぜひあわせてご覧ください

ブログ内には他鉄道記事があります。

『聲の形』聖地 岐阜県大垣市の街並風景を紹介

初投稿 2019/06/09・最終更新 2024/01/12

今回は岐阜県大垣市の街並紹介記事となります。

 

はじめに

「映画 聲の形」を劇場鑑賞すると、その素晴らしさからすぐに舞台である岐阜県大垣市に足を運びました。・・・それが2016年9月です。

現在では「聲の形」のみならず、「大垣市街地(岐阜)の各所」に粘着をしている毎日となります。

そこでこれまでの大垣巡礼時に撮影した写真群をもとに、「大垣市の街並」をご紹介したくなってきました。

紹介内容につきましては「こだわりなし・計画なし・締切なし・大垣大好き」の無責任をモットーに、ゆるく長く続けてまいります。

 

大垣市について

まずは岐阜県大垣市がどのような都市かのご紹介となります。

以下のブログ内リンクよりご覧ください。

岐阜県大垣市のデータ

次項より本編となります

 

大垣市の官公庁・公共施設

編集中大垣市役所本庁舎と大垣税務署

大垣市役所本庁舎

大垣市役所本庁舎紹介つきましては以下リンク先よりご覧ください大垣市役所本庁舎


■大垣市の官公庁・公共施設(市役所本庁舎以外)

大垣市の官公庁・公共施設紹介つきましては以下リンク先よりご覧ください大垣市民病院

 

公共交通機関 (事業者-施設)

編集中JR東海大垣駅(南口)

JR東海(樽見鉄道) 大垣駅

JR大垣駅紹介につきましては以下リンク先よりご覧くださいJR東海大垣駅(南口)

■養老鉄道 大垣駅

養老鉄道 大垣駅、西大垣駅、美濃青柳駅紹介につきましては以下リンク先よりご覧ください養老鉄道大垣駅

 

■大垣市の交差点・道路

編集中駅通り

西大垣通り紹介につきましては以下リンク先をご覧ください

大垣市内の道及び交差点紹介につきましては以下リンク先をご覧ください

 

大垣市の町区分

編集中大垣市の町別紹介につきましては以下リンク先をご覧ください

  

 

大垣市の河川・橋梁

河川情報につきましては以下リンク先よりご覧ください

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大垣市の河川

 

大型事業所

大垣市に本拠地または支店・営業所のある大型事業所となります。

大垣共立銀行 本部

住所:郭町三丁目98番地 (大垣駅よりバス5分+徒歩1分・徒歩15分)

郭町交差点(駅通り・西大垣通り沿い)に「大垣共立銀行」の本部があります。

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(左右) 昼から夜になるとライトアップ

 


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(左) 歩行者は地下道分離の郭町交差点と大垣共立銀行本部

(右) 大垣共立銀行 本部は17階建

 

NTT西日本 大垣丸の内南ビル

住所:丸の内(調査中)

西大垣通り沿い(南側)に正面玄関があります。大垣税務署の向かい「丸の内」にあります。

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イビデン株式会社 本社

住所:(調査中)

現在構成中

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弘光舎

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣市の観光スポット

大垣にはかつての城下町・宿場町を思わせる街並(一部)や、歴史ある交通の要衝から様々な

水都タワー

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣城

住所:(調査中)

市街地中心の「郭町」に建つ再建城です。第二次世界大戦で全焼するまでは国宝でした。 こちらは東門となります。

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(左) 東門を抜けると大垣上全体が姿を現す

(右) 現在の天守は昭和34年に再建されたコンクリート製

 

積雪の大垣城です。大垣公園側の裏門となります。 

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(左) 隣接する大垣公園よりライトアップされた大垣城

(右) 大垣城天守より北側(大垣駅)方向

 


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(左) 天守より南西側(市役所)方向

(右) 天守より西側方向

 

船町港跡・住吉灯台

住所:(調査中)

水門川沿いの「船町」にある港跡と住吉灯台です。松尾芭蕉がこの港から船で桑名に向かった歴史もあります。

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(左) 江戸時代にあわせた復元船

(右) 船町港跡と住吉灯台

 


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(左) 住吉灯台は岐阜県の史跡指定

(右) 松尾芭蕉像

 

大垣宿本陣跡

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣ひまわり畑

住所:(調査中)

「平町」に広がるひまわり畑です。2.7ヘクタールの面積に、約12万本のひまわりが咲き誇ります。(提供)

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大垣美濃路の町並

かつて大垣は宿場町として栄えましたが、現在の市街地でも一部見ることが出来ます。

 

俵町

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣の湧水

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣市の寺社仏閣施設

大垣八幡神社

住所:西外側町一丁目 1番地 (大垣駅よりバス3分+徒歩1分・徒歩10分)

「西外側町」にある大垣市の総鎮守です。毎年5月の「大垣まつり」は八幡神社の例祭となります。

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(左) 境内には湧水がある

(右) 境内社には大福稲荷神社などがある

 

濃飛護国神社

住所:(調査中)

「郭町」の大垣公園内にある岐阜県出身戦没者を祀る神社です。

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常葉神社

住所:(調査中)

「郭町」にある神社です。毎年10月の「十万石まつり」は常葉(ときわ)神社の例祭となります。

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貴船神社

住所:(調査中)

「本町」の水門川沿いにある神社です。

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水神神社

住所:(調査中)

「久瀬川町」にある、水の神の神社となります。

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愛宕神社 (恵比寿神社)

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣市の博物館・資料館

大垣市郷土館

住所:(調査中)

大垣公園に隣接する歴史的資料館です。

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大垣市 奥の細道結びの地記念館

住所:(調査中)

現在構成中

松尾芭蕉の展示、大垣観光案内、大垣特産品販売などが行われています。

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年間を通してイベントが開催され、正面入口にも掲示が行われます。 

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交流都市を招待して日本各地の名物飲食や物販が頻繁に行われています。


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大垣市の公園広場施設

大垣駅南街区広場

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣公園

住所:(調査中)

現在構成中

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四季の広場

住所:(調査中)

現在構成中

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西公園

住所:(調査中)

現在構成中

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羽衣公園

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣市の大型商業施設 

大垣南口駅ビル「ASTY大垣」

住所:(調査中)

大垣駅南口の駅ビル「ASTY(アスティ)大垣」は2019年5月にリニューアルオープンをしました。

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一階は飲食店街となります。

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(右) 2階部分は大垣駅構内と直結

(左) 1F フロアマップ (営業は1Fから3F)

 

アクアウォーク大垣

住所:(調査中)

アクアブリッジの終点は2007年に開業の大型ショッピングモール「アクアウォーク大垣」です。ブランド店から小売店、スーパーマーケットやイートインなどを内包しています。

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(左) 述床面積は71,586 m²、駐車場は1800台まで対応

(右) ショップフロアは1Fと2Fで135店舗+「アピタ大垣店」の構成

 

2階部分はファッションブランドや小売店が営業しています。

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(左) 1F「アクアコート」の吹抜け部分

(右) フードコートも営業中

 


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(左) 1F「アクアコート」ではイベントが開催される

(右) ガチャガチャコーナー

 

OKBストリート郭町 WEST

住所:(調査中)

「駅通り」大垣駅南口方面車線側の屋根付アーケードとなります。ストリートの範囲は基本的には「水門川」の南側から「郭町交差点」までの範囲となります。

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OKBストリート郭町 EAST

住所:(調査中)

「駅通り」を南「寺内町」方面車線側の屋根付アーケードとなります。ストリートの範囲は基本的には「水門川」の南側から「郭町交差点」までの範囲となります。

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夜のOKBストリートです。

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イオンタウン大垣

住所:(調査中)

三塚町には「大垣コロナワールド」と同じ敷地内に「マックスバリュ」を主体としたショッピングモール「イオンタウン大垣」があります。

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(左) イオンタウンEAST外観

(右) イオンタウンEASTイートイン

 


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(左) イオンタウンWEST外観

(右) イオンタウン駐車場

 

大垣市の飲食店

飲食店情報につきましては以下リンク先記事をご覧ください (ブログ内リンク)

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大垣駅前おすすめ飲み屋まとめ

 

大垣市の宿泊施設

宿泊施設情報につきましては以下リンク先記事をご覧ください (ブログ内リンク)

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大垣の宿泊施設を詳しく紹介

 

大垣市の遊興施設

大垣コロナシネマワールド

住所:(調査中)

東海道本線沿いの「三塚町」にある複合エンターテイメント施設です。映画、ボウリング・ゲーム・パチンコ・天然温泉などが組み込まれています。

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(左) コロナワールド駐車場

(右) コロナワールド中央内部(1F)

 


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(左) 2Fの映画ブース入口と売店など

(右) ボウリング場入口

 


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(左右) シアター内

 

コロナワールド利用客は大垣駅との無料送迎バスもあります。

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(左) 映画館館内

(右) 天然温泉入口

 

大垣競輪場

住所:(調査中)

現在構成中

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大垣市街地を高所より眺める

ヤナゲン本店 (閉店しました)

大垣駅方向を見下ろしています。(提供)

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大垣城天守

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今は見られない大垣

過去の大垣街並み情報につきましては、以下リンク先をご覧ください (ブログ内リンク)

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懐かしい大垣

 

大垣の特別な日

年間定期または限定のイベント、悪天候などでいつもとは違う大垣市街地をご紹介します。

■元気ハツラツ市 

現在構成中

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■大垣駅南口ライトアップ

毎年末の「城下町大垣イルミネーション」によりライトアップされます。

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■大垣駅北口ライトアップ

毎年末の「城下町大垣イルミネーション」によりライトアップされます。

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■アクアウォークライトアップ

毎年末の「城下町大垣イルミネーション」によりライトアップされます。

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■大垣駅構内・南口・水都ブリッジ混雑対策

2018年の「十万石まつり」にて、市制100年記念にディズニーパレードを召喚しました。帰宅時の超混雑予想から、駅施設は事前に対策をしました。

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(左) 南口駅ビル外の整列ガイド

(右) 水都ブリッジの整列ガイドは3列

 

■高屋町地下通路浸水

2017年10月の台風による大雨で、地下通路内が完全に水没をしました。以下は復旧工事中時期(翌年1月)となります。

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(左右)復旧工事前の完全封鎖状態 (11月)

 

■高屋町交差点大雪

2018年1月の大雪により市街地の自動車もチェーン装着走行でした。

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■水門川 春の舟下り

現在構成中

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■駅通り 大垣まつり

現在構成中

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■駅通り 水都まつり

現在構成中

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■揖斐川沿 大垣花火大会

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■駅通り 十万石まつり

現在構成中

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■水門川 秋の川下り

現在構成中 (提供)

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■駅通り 大垣ハーフマラソン

毎年12月に恒例のハーフマラソン・ジョギングイベントは新大橋がスタートです。

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■大垣公園 ロボフェスおおがき2017

11/4,5日に大垣に来た「98式イングラム」搬入用に木製ボードが敷き詰めてありました。

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■大垣公園 十万石まつり

十万石まつりの開幕市民パレードに備える出場者です。

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■大垣公園 軽トラガーデンコンテスト2017

現在構成中

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■大垣公園 ギネスに挑戦2018

現在構成中

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■大垣市役所 大垣祭り2019「掛芸披露」 

現在構成中

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■大垣八幡神社 初詣

現在構成中

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■大垣八幡神社 大垣祭り 

現在構成中

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最後に (11/17更新)

本記事の方向性や運営についてのお知らせとなります。

 

■公開内容(範囲)ついて

本記事内で紹介する大垣市の範囲は、JR大垣駅周辺から南北商業圏、主要道、河川、官公庁、及び観光地・史跡・寺社など「水門川沿いの市街地」を予定しております。

また紹介施設には現住所追記を開始いたしました。

飲食店や宿泊施設につきましては、既にブログ内に該当記事がございますので、本記事内よりご案内(リンク)としました。

紹介の四方限界点としましては、西方向は抗瀬川、東は揖斐川、南は県道18号大垣一宮線、北は、、、北は国道21号岐大バイパスまででも十分に広範囲ですね・・・困る。

 

■記事の分割について

当初は本記事内にて完結予定でしたが、以前より記事サイズが膨らんだことにより、記事の編集にも苦労をしていましたので、以下(今後内容が膨らみそうな)5分類をブログ内リンクとして退避させました。別ウィンドウで開くためご不便をおかけいたします。

・河川・橋梁

・公共交通機関 (大垣駅以外)

・町区分

・交差点・道路

・過去の大垣市

 

■記事公開写真について

私が所有している中では、最新の写真になるよう努めます・・・恐らくムリですが。

 

■記事公開写真の権利について

本記事内では編集者が撮影した写真と併せて、大垣付近在住の「綾」様より多数の画像提供を受けて展開をしております。

(関東民である私一人では資料収集に限界を感じました)

記事中解説に(提供)記載の写真が該当となり、当ブログでは編集者責任の元、掲載することのみ許可を得ております。無断転載などせぬ様、取扱にはくれぐれもご注意下さい。(11/16現在一部明記しました)

 

■最後にひとこと

本記事を書いていると道や交差点が頭に入るので、徐々に大垣市街地の区画がわかってきました。まぁ、まだまだですが。 

そして今日気付いたのですが、「聖地巡礼」から大垣市に入ったのは良いとしても、圧倒的に観光地情報に弱い私に相当困っています。(呑み屋開拓には余念がないのがね・・・)

まぁ、本記事は私の異常な大垣愛情を原動力としており、また記事を書いている最中は幸せです。

・・・気長に続けていますので、よろしくお願い申し上げます。

 

あとですね、大垣市街地を散歩感覚で巡る記事も当ブログにはありますので、是非ご覧ください。(以下リンクより)

大垣「ミニ奥の細道」めぐりを再現してみた

 

今回は以上となります。 

 

あわせてぜひご覧ください

大垣市と聲の形の記事だらけ!

東海道新幹線の岐阜羽島駅ってどんな駅? (岐阜羽島駅風景を写真紹介2020-24)

新規投稿 2020/10/10・最終更新 2024/01/05

今回は東海道新幹線の岐阜羽島駅の紹介記事となります。f:id:nichinichisou0808:20210622070507j:plain岐阜羽島駅北口

 

はじめに

東海道新幹線(東京・新大阪)の全停車駅中、乗降客数の最も少ないのがこの岐阜羽島駅なのは有名な話かもしれません。そして岐阜羽島駅は岐阜県羽島市所在の新幹線専用駅(JR在来線駅はない)として、名古屋駅・米原駅と隣接する岐阜県唯一の新幹線駅となります。岐阜羽島駅停車中の上り「こだま」

本記事では岐阜県内唯一の東海道新幹線停車駅である岐阜羽島駅について、項目順に「はじめに(本項)」「岐阜羽島駅周辺風景」「岐阜羽島駅アクセス調査」、そして本記事主題「岐阜羽島駅の風景」「名鉄新羽島駅の風景」他について然程役に立たない情報、ではなく…豊富な現地風景資料(一部動画)にてご紹介いたします。岐阜羽島駅通過中上りのぞみ

恐らく普段より「のぞみ スーパーエクスプレス」ご利用の皆様の場合、名古屋~京都駅間を爆速にて一瞬で通過してしまう岐阜羽島駅について、どうぞご覧ください。

まずは岐阜羽島駅を爆速通過する速達列車動画をどうぞ。

次項は岐阜羽島駅の周辺紹介です

 

岐阜羽島駅周辺紹介

こちらでは簡潔に岐阜羽島駅北口と羽島市街地などをご紹介します

岐阜羽島駅は羽島市所在となりますが、羽島市外地からは若干南方向に位置しています。

岐阜羽島駅北口ロータリー沿い公園にある市内案内。

まずは道路事情についてですが、岐阜羽島駅より北に延びる睦道路は、岐阜市内までのアクセスに便利なようです。

岐阜羽島駅周辺は新しい住宅とマンション、企業ビルが増えています。

岐阜羽島駅北口付近を東西に延びる「大垣一宮線」は、工業都市大垣市や愛知県一宮市へと繋がっています。

幹線道路の奥には新旧住宅の建つ路地が続きます。

また名神高速道路のインターチェンジが岐阜羽島駅南にあり、羽島市は車社会に便利な都市となっているようです。

岐阜羽島駅周辺は睦通りなど幹線道奥に、マンション・新興住宅地が形成されています。

以前は「岐阜羽島駅至近に24時間コンビニがない」と揶揄されていましたが、2023年には駅徒歩1分の立地にコンビニが開店しました。

岐阜羽島駅北口周辺は東西南北に幹線が走っています。

東海地区ではレンタカー屋にカラオケボックスがあるのは常識です。

竹鼻周辺の風景。

羽島市役所周辺は中心街となります。(以下は旧庁舎)

こちらは新庁舎。

市民会館ホール。

市立図書館・文化会館。

とにかく空が綺麗です。

南口はやや長閑ですが、至近には高速道路やコストコがあります。

駅前で稲作。

執筆者もよく利用するお値打ちスーパーマーケット。

市外中心部は歴史を感じさせる寺院や街並みとなっています。

酒造。

市街地では歴史ある祭りもあります。

観光案内所。

羽島中心地区は古くからの街並みとなっています。

日本で唯一、郷土の偉人(個人名)の佐吉大仏。

羽島の聖人、永田佐吉翁をたたえる公園には良好な地下水の和泉が。

木曽川と長良川を結ぶ逆川は、その名の通り水流が逆向きとなります。

そして逆川以北には自然豊かな風景が広がります。

岐阜羽島駅の南もこの様な風景が2kmほど広がり、そこが羽島市南端(木曽三川公園)となります。

岐阜羽島(新羽島)駅からは名鉄線が羽島市内をカバーしています。岐阜・大垣・名古屋までのアクセス良好な羽島市は、まさに「これからの街」ではないでしょうか。

 

岐阜羽島駅と近隣都市のアクセス紹介

岐阜羽島駅は新幹線専用駅となり、駅構内でのJR在来線連絡は存在しません…が、私が複数ルートで岐阜羽島駅と近隣都市を相互アクセスしてみました。

正道は東海道新幹線でのアクセスかと思うのですが、折角なので今回、実際に近隣都市間移動をしたルートをまとめてご紹介します。(基本的には名古屋駅起点)

1.JR名古屋駅より新幹線

東海圏最大都市となる名古屋と最速で結びます。名古屋駅

新大阪方面「ひかり(一部列車)」または「こだま(全列車)」乗車で次の停車駅が岐阜羽島駅となります。運賃+料金(自由席通常期)1,460円~。所要時間は約10分。快適しかも超速達でおすすめ!

2.名鉄名古屋駅より名鉄本線

東海圏最大都市となる名古屋と在来線で結びます。名鉄名古屋駅

特急に乗車~笠松駅で名鉄竹鼻(名鉄羽島線直通)線に乗換し、終点となる新羽島駅下車~徒歩3分程となります。運賃780円・所要約1時間。

笠松駅には特急列車も停車します。f:id:nichinichisou0808:20220403083327j:plain

竹鼻線に乗り換えて終点新羽島駅下車。f:id:nichinichisou0808:20180716010731j:plain新幹線以外での本命ルートかもしれません。

3.名鉄岐阜駅より名鉄本線

岐阜県最大都市となる岐阜と在来線で結びます。

笠松駅で竹鼻線乗換は2.と一緒となりますが、特急乗車ならば名鉄岐阜~笠松は5分程度です。運賃440円・所要約35分。本数は少なめですが名鉄岐阜駅発の新羽島行普通列車も存在します(写真は特急列車)。f:id:nichinichisou0808:20220221174906j:plain安価かつ一般的ルートとなります。

4.大垣駅から路線バス

岐阜県第二規模の都市大垣と路線バスで結びます。JR大垣

大垣駅南口より名阪近鉄バス「岐阜羽島行」乗車。運賃550円、最短所要時間35分。大垣好きな私が一番利用する(好む)物好きルートです。 が、このバスが1時間に1本運行の為に、タイミングが命です。

5.大垣駅からタクシー

名古屋~大垣間は4.と一緒となります、。垣駅南口よりタクシー「岐阜羽島」まで。運賃5,000円程度、最短50分。f:id:nichinichisou0808:20201025012625j:plain

f:id:nichinichisou0808:20201008210251j:plainこれはやりすぎました。まったくオススメしません。

6.まとめ

いかがでしょうか。新幹線駅としてアクセス良好だとおもいませんか?

これまで編集者は6回ほど岐阜羽島駅に来ましたが、新幹線利用はこの降車2回のみ…他は新羽島駅利用に養老鉄道駅より海津市コミュニティバス利用、撮影後は名阪近鉄バスで大垣市または新羽島駅より岐阜市に戻っていました。

しかし地元の方々はマイカーを岐阜羽島駅駐車場に預けてからの快適な新幹線利用がメインだそうです。岐阜羽島駅~岐阜市街地は車で約20分程度となります。

次項は実際に岐阜羽島駅に新幹線で降り立ちます

 

岐阜羽島駅ホームに降りた日記

前述の通りに名古屋駅から岐阜羽島駅ルートは多数ありますが、こちらは岐阜羽島駅の記事ですから当然、執筆者(関東民)が東海道新幹線から優雅に降り立った時の様子をご紹介します。東京駅

2020年3月2日

…いきなりですが、ほぼ毎月関東から岐阜巡礼をする関係で、東京~名古屋間は安価な高速バス利用としています。新幹線ではなくてスミマセン。f:id:nichinichisou0808:20220315123157j:plain

こちらは名古屋駅の窓口で購入した乗車券+新幹線自由席特急券…なかなかお高い。f:id:nichinichisou0808:20201008210335j:plain

名古屋駅新幹線ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210622125700j:image

駅名標に燦然と輝く「ぎふはしま」の文字。ところでJR東海の駅文字ですが、在来線はひらがな・新幹線は漢字を一番大きなフォントで使用します。f:id:nichinichisou0808:20201008210314j:plain

「ひかり」の一部列車は岐阜羽島駅通過なので、楽に「こだま」としました。f:id:nichinichisou0808:20201008210331j:plain

車内イメージ (実際はほぼ全てが空席でした)f:id:nichinichisou0808:20201008213755j:plain

着席後10分で岐阜羽島駅到着のアナウンス。f:id:nichinichisou0808:20201008210255j:plain

ついたかもー。後方よし。
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前方よし。f:id:nichinichisou0808:20210704170126j:plain

岐阜羽島駅!f:id:nichinichisou0808:20210704170019j:plain

お約束の通過待ちです。f:id:nichinichisou0808:20210704170121j:plain

そして、ワシ以外誰も列車から降りてないかも…。(遠方は駅係員)f:id:nichinichisou0808:20210622125657j:image

向かいは上りホーム。f:id:nichinichisou0808:20210704170041j:plain実はこの日が人生初の岐阜羽島駅利用でした。そしてまさか…翌年には本記事(初版)を公開するほどにハマるとは思いもしませんでした。

 

2022年10月28日

名古屋~こだま乗車のセコ技で岐阜羽島駅に降り立ってから2年半…ついに王道にして正道となる東京発の新幹線利用で岐阜羽島駅を目指したのです。

岐阜羽島駅より撮影がしづらい…ホームドアと柵のせいでした。

こだま利用での所要時間は約3時間、しかし…のぞみ利用~名古屋乗換だけは避けたいと考えました。

そうです。岐阜羽島駅には一部ひかりが停車するのです。

のぞみ比較で豊橋駅のみ追加停車のため、2時間を切る速さも魅力的です。

岐阜羽島を撮る。

個人的に自由席でもいいのは米原~京都間だけです。

車内でのビールなんて何年ぶりでしょう。

あっという間に名古屋駅です。

そして名古屋駅から約10分で岐阜羽島駅に到着です。

コロナが落ち着いてきたのか、平日の岐阜羽島駅も賑やかでした。

 

2023年8月31日

岐阜羽島駅は22年頃より駅舎付近・駅ホームなどさまざま箇所が工事中のため、岐阜県巡礼と併せて駅様子を偵察に向かいました。

東京発毎時33分「ひかり」は岐阜羽島駅に停車するパターンです。

16号車大好き。

まだ車販がありました(たしか)

N700Sの車内案内は見やすいです。

定刻到着。

 

2023年9月26日

ずばり岐阜羽島駅(ブログ本)記事内容更新のため徘徊取材に訪れました。

毎時33分発「ひかり」は岐阜羽島駅停車となります。

「ジャパンレールパス」利用に殺到する外国人旅行者だらけでした。

「岐阜羽島停車、ヨシ!」

私は16号車が大好き。

本日も岐阜羽島に定時到着。

2023/9/28には京都~岐阜羽島駅乗車しました。

こちらは岐阜県ネタのブログですから、記事のためならば新幹線の利用も当然です。

次項は岐阜羽島駅の紹介です

 

岐阜羽島駅の風景 ~①日中・本記事主題

こちらでは本記事の主題である、岐阜羽島駅施設(駅周辺・駅構内・駅改札内・駅列車ホーム)のお紹介となります。f:id:nichinichisou0808:20220403104530j:plain北口周辺

■岐阜羽島駅の構造

岐阜羽島駅の構造を参考程度に列挙しておきます。

・地上駅舎上部に高架構造ホーム(2面4線+通過2線)

・駅出入口は南北口2箇所、改札口は構内1箇所

・2022/11現在、構内(改札外)飲食店と売店が営業中

・ホーム上設備は上下線で同様(と思われる)

以上となりますが簡潔すぎですね…また、本項では以下の順にて岐阜羽島駅の風景をご紹介します。

 

■駅南北口風景と接続交通機関

岐阜羽島駅北口・南口それぞれの駅ロータリー周辺風景(他社接続交通機関)を紹介します。

■駅構内 (改札外)

岐阜羽島駅の構内(改札口の外側)風景を紹介します。

・駅構内(改札の中)

岐阜羽島駅の構内(改札口の内側)風景を紹介します。

■駅ホーム(下り,上り)

岐阜羽島駅の列車ホーム(下り・上り)風景を紹介します。本記事内、資料不足と雑構成による不明瞭な部分などにつきましては、今後保管と再構成を予定しておりますので、どうぞご容赦の上お楽しみください。

 

■岐阜羽島駅 北口風景

北口ロータリーからは名鉄羽島線(新羽島駅)、路線バス乗り場(3社)、タクシー乗り場での乗換が可能となっています。(後述)f:id:nichinichisou0808:20220403104530j:plain

北口ロータリーより北方向に直進している「睦通り」は、羽島市の中心(市街地官庁)へと繋がっています。さらには岐阜・大垣市など近隣都市への玄関口にもなっています。

羽島市をはじめ大垣岐阜市はかつて巨大繊維街でした。f:id:nichinichisou0808:20210702094906j:plain

羽島市街地へと続く睦通りです。

北口駅ロータリーから睦通り沿いにかけては、複数の大型ビジネスホテルが建ち並んでいます。半径500mには宿泊施設及びレンタカー営業所が点在しており、その先に市街地が広がっている様です。f:id:nichinichisou0808:20210701130949j:plain

北口ロータリー風景。ホーム屋根下の薄いブルーの外壁部が岐阜羽島駅駅舎となります。

ロータリー駅舎側。(写真内横断歩道の右位置に北口玄関)f:id:nichinichisou0808:20220401132523j:plain

岐阜羽島駅の北口玄関。

玄関上部には駅名標。

北口玄関。

主要施設は駅北口側に。

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ロータリー西位置からの北口。写真の駅舎1階右端にはコンビニエンスストア。

コンビニエンスストア前には郵便ポスト。管轄は羽島郵便局となります。

ロータリー西側にあるのは大型宿泊施設です。

ロータリー西位置の外側風景。自転車置き場が高架沿いに設置されています…一度はケッタ(自転車)から新幹線に乗り継いでみたい。。。

ロータリー東側にあるのは、名鉄羽島線の新羽島駅(後述)とレンタカー営業所です。

ロータリー東位置の外側風景。右には新幹線駅高架、左に名鉄線駅高架。その隙間には特に岐阜県内で有名なウィークリーホテルがf:id:nichinichisou0808:20210701130920j:plain

駅高架下(名古屋・大阪寄り)に展開する駐車場。

ロータリー東側からの風景。

ロータリー北東からの風景。ロータリー中央部に有料駐車場があります。f:id:nichinichisou0808:20220403112003j:plain

【参考】2023/9/26現在、1番線隣接の駅2階外壁部が工事中となります。(3枚)

■岐阜羽島駅 北口交通機関

北口(ロータリー)からは鉄道・路線バス(3事業者)・タクシーが利用可能であり、羽島市内と岐阜市・大垣市・海津市へは公共交通機関が便利かもしれません…ちなみに編集者はタクシー以外の全事業者を利用経験済みとなります。

①ロータリー東側には名鉄新羽島駅があります。(本記事後半でご紹介)f:id:nichinichisou0808:20210702034558j:plain

日中毎時4本程度運行(参考)。笠松駅経由での名鉄名古屋駅、一部直通列車にて名鉄岐阜駅アクセスに便利。f:id:nichinichisou0808:20220401142735j:plain

②ロータリー東側からの路線バスは「羽島市コミュニティバス」「海津市コミュティバス」、西側から「名阪近鉄バス」の発着があります。f:id:nichinichisou0808:20210704170109j:plain

羽島市コミュニティバスは各路線1日3本程度運行(参考)。f:id:nichinichisou0808:20220401132507j:plain

海津市コミュニティバスは1路線1日10本程度運行(参考)。f:id:nichinichisou0808:20220401142728j:plain

名阪近鉄バスは2路線1日10本程度運行(大垣駅方向・参考)f:id:nichinichisou0808:20220401142725j:plain

③そして北口から一番近くに位置するのは屋根もあるタクシー乗り場です。

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タクシー乗り場前のパネル…失念したので調べておきます。

岐阜羽島駅の構内に掲示された公共交通案内。

■岐阜羽島駅 南口風景

南口風景です(執筆者がほぼ未踏のため)。

南口ロ-タリーに面した通り。東方向には岐阜羽島インターチェンジもあります。f:id:nichinichisou0808:20210622100917j:plain

西には長良川が。大垣・岐阜・海津市へと続きます。

南口ロータリー西側から全景。

南口ロータリー東側から全景。

南口ロータリー東側から全景(2023/9)。電力設備がタクシー乗場横に新設。

駅舎と駅名標です。(2022/4現在付近工事中)

南口の駅名標は北口と異なる設置。

2023/9/26現在、3番線隣接の駅2階外壁部が工事中となります。

2023/8/31現在、工事中につき仮駅名標となっています。

2023/12/31現在、駅名標がないため外壁工事途中と考えられます。

南口玄関。

写真右の緑地は2022/11現在、駅付随設備に変更されました。(2021年撮影)

ロータリー内にはモニュメント「飛翔」設置の公園がありました。

公園全景。

公園内オブジェクト。

公園内より名古屋方向。f:id:nichinichisou0808:20210702034527j:plain

新大阪寄りには自転車置き場。この駅は新幹線駅です。が、駐輪場が豊富かも。f:id:nichinichisou0808:20210704170057j:plain

岐阜羽島駅高架下(名古屋寄り)には謎の道路。自転車用?f:id:nichinichisou0808:20210701130904j:plain

南口名古屋寄りにはJR東海の羽島保線所。

■岐阜羽島駅 南口交通機関

岐阜羽島駅の南口です。タクシー乗り場のみの様です。

f:id:nichinichisou0808:20210704170035j:plain

駅前通りからの岐阜羽島駅。

 

閑話1 大垣市内の新幹線風景

下り新幹線が名古屋駅を出発すると、木曽三川と呼ばれる国有数の大河川(木曽川・長良川・揖斐川を順に)渡り、さらに大垣市内では杭瀬川(元揖斐川本流)まで続く計4本の長い鉄橋を通過します。

私は大垣市が好きでして…こちらは揖斐川鉄橋。f:id:nichinichisou0808:20210704170015j:plain

こちらは杭瀬川鉄橋。f:id:nichinichisou0808:20210704170252j:plain

積雪のため杭瀬川鉄橋を徐行中の「のぞみ」。f:id:nichinichisou0808:20220403100805j:plain特に杭瀬川については周辺眺望が映えるうえに、長さ300m橋梁はトラス橋構造ではないため、ドクターイエロー他・新幹線列車の撮影に適しているかもしれません。

元旦に杭瀬川で初日の出ついでに撮影しましたので、動画もどうぞ。(完)

■岐阜羽島駅 (駅構内 改札外) 

駅構内 改札外風景の紹介となります。

まずは駅構内図にて…構内の位置関係が掴めるかもしれません。構内図の下半分は改札外、上半分が改札内となっています。

構内(改札外)については駅出口~駅出口(2箇所)を直線で結ぶ通路(柱による西・中央・東3分割)にてご紹介します。

北口玄関内部。f:id:nichinichisou0808:20220403111952j:plain

南口玄関内部。

①南北の駅出口を直線通路で結んでいるのが中央通路部となります。(北口付近からの南口方向)f:id:nichinichisou0808:20220403111947j:plain

流石に構内を自転車持ち込み横断する人は見かけませんでした。(南口付近からの北口方向)

改札口付近からの南口方向。

 

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南口扉上部の構内案内板。f:id:nichinichisou0808:20220403112006j:plain

改札付近の構内案内板。

中央通路の掲示物には岐阜羽島PRポスターや近隣地域のイベント情報などが。

②次に構内西側通路は(北口方向より順に)コンビニ、待合室、スイーツ屋、喫茶店(閉店)、改札外洗面所が並んでいます。(コンビニ付近より南口方向)

こちらJR東海系コンビニ(6:15開店)は、岐阜(名古屋)県内の土産品カバー率が高いです。高山や下呂みやげもありました。f:id:nichinichisou0808:20210622101045j:plain

コンビニ左横に通路がありますね…まずはコンビニ店内を。

駅外店舗入口付近はいかにもコンビニな雰囲気です。

しかし店内の約1/3をしめるスペース(駅構内店舗入口付近)には…

岐阜県は栗きんとんの名産地でもあります。

岐阜県以外の名古屋や浜松土産まで取り扱っています。

そして先程見つけたコンビニ横通路を奥(西方向)へと進むと…

新幹線駅にしては控えめなコインロッカー。

屋根はなにやら年代モノの雰囲気。f:id:nichinichisou0808:20210622101004j:plain

コインロッカーの先部分となります。

上記右位置の業務用エレベーターは0,1番ホーム直結と思われます。また下りホームにも同様の背錆が売ります。

駐車場(駅外)から見る構内。

突き当り出口より、直結の駐車場が整備されています。

Uターンします。f:id:nichinichisou0808:20220403100756j:plain

コンビニと通路を挟んで待合室。待合室入口には2020年、2022,23年大河ドラマで勢いづく、戦国時代の聖地・岐阜県をアピール中。f:id:nichinichisou0808:20201008203136j:plain

待合室は駅営業開始と同時に利用可能となるようです。

室内には大型液晶TVによる放映サービスも。

岐阜羽島駅待合室には無料のワーキング区画があります。

待合室隣には2022年3月下旬、さつまいもスイーツ店が開店しました。

隣店舗との間には駐車場連絡通路(南)があります。

スイーツ店隣には2022年9月下旬、ステーションラウンジが開店しました。

南口付近には公衆電話機と改札外洗面所(車椅子対応)もあります。

洗面所内の撮影はしませんが、リニューアル済の先端設備となります。

③最後は構内東側通路です。北口方向より順に切符販売(窓口・自販)や改札などが並びます。(構内ATM付近より北口方向)f:id:nichinichisou0808:20220403112000j:plain

北口とほぼ隣接の有人切符売り場。

全景。余談ですが駅切符売り場撮影も好きです。有人切符売り場隣には自動券売機もあります。

券売機の隣には駅唯一となる改札口が。改札前では他新幹線駅と同様に駅係員が旅客案内(主に自動改札案内)をしています。

券売機から改札付近(改札外)にはパンフレットと羽島市PR映像。

上記向かいにて羽島市各種ガイド配布中。

そして雨天時に構内設置の足元注意。

自動改札機と有人改札(右)。普段は改札機横に駅務員が旅客案内をしています。

2023/8/31現在、下りホーム階段付近天井が工事中でした。

2023/12/29現在、改札内設置の列車運行機器が交換となっていました。

2023/12/29現在、改札外自動改札機左位置に液晶案内が設置されました。

改札口から南口に壁際にかけてJR東海掲示物(時刻表・広告)となります。

南口付近に大垣共立銀行のATMがあります。

切符売り場近くの時計。

 

■岐阜羽島駅 (駅構内 改札内)

駅構内 改札内風景の紹介となります。

改札内より改札出口案内版。

自動精算機の確認・撮影は失念しました。

改札横にはIC乗車券チャージ機が。

自動改札機隣接の有人改札。

改札内正面には階段~ホール。

エスカレーター・エレベーターは1階改札内横(階段手前)に設置されています。

2023/8/31現在、下りホーム側階段付近天井が工事中でした。

2023/9/26現在、上りホーム側階段付近天井まで工事中でした。

改札内階段上からの改札口。

改札内正面階段からの上りホーム行エスカレーター・エレベーター。

改札内左手(北)が上り東京方面ホームへのエスカレーターとエレベーター。

上りホーム行車椅子対応エレベーター。(撮影は上りホームのみ)

エレベーター内部もどうぞ。

上りホームとのエスカレーター。

改札内正面階段からの下りホーム行エスカレーター・エレベーター。

改札内右手には下り新大阪方面ホームへのエスカレーターとエレベーター。f:id:nichinichisou0808:20210622101119j:plain

下りホームとのエスカレーター。

エレベーター・エスカレーター利用以外は中央階段を利用。f:id:nichinichisou0808:20220403104524j:plain

階段上の中2階的場所。(上りホーム階段付近より改札方向)

階段上の中2階的場所。(下りホーム階段付近より改札方向)

階段上の中2階的場所。(喫煙室付近より上りホーム階段方向)

下りホーム階段付近には喫煙室。

喫煙室

2023/8/31現在、下りホーム階段付近天井が工事中でした。

下りホーム階段付近からの上りホーム階段付近。

階段上の中2階的場所奥には洗面所(一般)。

階段付近のホーム行先案内(上り)。

階段は名古屋寄(10-16号車)方向となります。

そして昭和感溢れる階段。 

階段に設置のプレートは間違いなく開業当時からありそう。f:id:nichinichisou0808:20201025004033j:plain

階段付近のホーム行先案内(上り)。

こちらは下りホーム行階段。

こちら階段は…壁側の手摺が二重になっていますが、壁際のは間違いなく「昔の新幹線駅」タイプかと。(開業当時の映像で確認済)

 

■岐阜羽島駅 下りホーム(新大阪方面)

駅ホーム風景の紹介となります。

なぜに上りホームからでなく、下りホーム紹介かといいますと…普段の私が新幹線で降り立つのは下りホームであり、下りホーム優先での風景(主にホーム上設備)撮影をしていたからとなります。2,3番ホーム(写真奥が新大阪)

そして岐阜羽島駅のホーム上設置物について、基本は上下ホームでの対象位置に同じ設置がある感じです。記事内では下りホーム項目にて紹介(上りは省略)いたします。

こちらは2番ホーム(名古屋寄最後尾位置)です。奥が新大阪方向となります。当駅停車の「こだま」などはほぼ全てが2番ホームに停車します。

2番ホーム後寄中ほど位置。ホーム上に売店設備はありません。改札外のコンビニで済ませておきましょう。

2番ホーム中程位置です。東海道新幹線駅ホーム設置のエスカレーターは、全ての駅で9-11号車付近(グリーン車停止位置)となっているはずです。

2番ホーム先端付近(5号車新大阪寄)です。

2番ホーム先端より名古屋方向。2022/11現在、先頭付近は工事区域となっています。(ホーム端部分工事は完了)

こちらは3番ホーム(名古屋寄最後尾位置)です。奥が新大阪方向となります。普段の運行で使用されることはないと思われるホームです。

ホーム中ほど位置から。よく見ると2番ホームに設置の号車位置案内が3番ホームにはありません。通常営業運転での使用はないのでしょう。

車両前後方カメラ。

3番ホーム先端付近より名古屋方向。

後端付近より新大阪方向の2(右),3番ホーム。

先端付近より名古屋方向の3番ホーム屋根。

2,3番ホーム先端からの下りホーム全景(2021/3)。

2,3番ホーム先端部です。f:id:nichinichisou0808:20210704170113j:plain

下りホーム新大阪寄り先頭からの上りホーム最後尾。f:id:nichinichisou0808:20210622101500j:plain

続いて下り線(ホーム)線路風景です。

新大阪方向。

名古屋方向。

構内中央を走る通過線レールには、脱線防止ガードが設置済みです。

3番線構内軌道(線路)。繋ぎ目はあれど60kgレール(目視)なのはさすが新幹線。

2番線構内軌道(線路)。60kg(目視)ロングレール継ぎ目部分。

ホーム設置物の紹介です。

ホーム案内板、駅名標、到着便案内、出口通路(階段・エスカレーター・エレベーター)となります。上下ホームともに新大阪寄りがエスカレーターです。f:id:nichinichisou0808:20210622100932j:plain

下りホーム駅名票。

行先時刻案内板は階段付近の新大阪寄りと名古屋寄りに設置。

10号車付近には駅事務室。

階段付近設置のホーム前後端の確認映像。

非常停止ボタンは1,2番ホーム柱部分に多数設置済みです。

ホーム上ほぼ中ほど、名古屋寄り順に階段、(間に待合室)エレベーター、エスカレーターとなります。

改札階へのエレベーターです。

エレベーター扉から新大阪方向。

エスカレーター奥に見えるのがエレベーター。f:id:nichinichisou0808:20220403104527j:plain

エスカレーター中間位置より構内1階。

新大阪寄り2箇所と名古屋寄り1箇所にはインフォ板。

 

ホーム中ほど及び新大阪寄りは待合室。岐阜羽島駅では「この設備は開業時からつこてるな」と推測し、一部については当時映像にて確認済ですが、この待合室は…開業後設置〜更新かもしれません。

待合室(階段付近)内部は…新しくて古さも残っています。

待合室(新大阪寄)構造は2箇所で同様と思われます。

公衆電話2台は待合室外に、飲料自販機はホーム中ほどに3箇所設置があります。

飲料自販機はホーム上2箇所ほど設置してあります。

下りホームから見る上りホーム階段付近の待合室。

ホームのほぼ先頭と最後尾付近設置のベンチ。新しい雰囲気です。

ホーム上3箇所に設置してある…おそらくベンチであると仮定をしますが、デザインは6,70年代のなつかしいセンス。開業時より設置と予想。

ホーム上複数カ所設置のくずかご。

JR東海ロゴ入り。

ホーム上数カ所にある新幹線時刻表。

ホーム上新大阪寄りにある業務エレベータ。過去は駅弁などを運搬していたとか。

以下はホーム前寄り(業務エレベーター裏)にある螺旋階段と、ホーム屋根端のハシゴ…こりゃ謎です。もちろん上りホーム同位置にもありますとも。

f:id:nichinichisou0808:20210622101052j:plain
f:id:nichinichisou0808:20210622100946j:plain

2023/9梯子が白に塗り替えてありました。

ホーム上の設備でしょう。

ホーム端部の警告。

…ところで岐阜羽島駅ホーム設備は上下線でほぼ同位置にあります。もちろん上記螺旋階段は上りホーム同位置にもあります。

実はこの螺旋階段について識者(羽島市民)に質問したところ、螺旋階段については過去存在した駅弁当販売施設の一部の可能性を指摘されました。ホームはしハシゴについては不明のままです。

下りホーム紹介の最後は新幹線とホーム風景となります。岐阜羽島駅では大抵「のぞみ」通過の待機が設定されています。

停車する「ひかり」も「のぞみ」通過退避をします。

25,000Vの架線。

ちなみに0~3番線の架線は上下の2本張り(写真左)ですが、通過線の架線は前述上下+1本の計3本(写真右)で貼られていました。

新大阪方向先頭(進行方向)部。f:id:nichinichisou0808:20220403100759j:plain

対面(上り)ホームより駅停車する下り「こだま」列車。f:id:nichinichisou0808:20201025012645j:plain

こだまが待避線に停車後、すぐに爆速のぞみが通過をします。なんなら2本通過することもあります。f:id:nichinichisou0808:20201025004231j:plain

上りホームから見た新大阪方面行き列車の最後尾(N700S)。前面ノーズ長い。

上りホームからの下りホーム先端。


下りホームの紹介は以上となります

 

閑話2 通過する「のぞみ」撮影に挑戦

普段より駅構内や列車内の撮影を好み、列車ならば走行中よりも駅停車中を撮影する私。今回はいい体験になるだろうと、いきなり時速285km(推定)で岐阜羽島駅を爆速通過する新幹線撮影に挑戦しました。f:id:nichinichisou0808:20210704170225j:plain

あ、N700Sや!f:id:nichinichisou0808:20210704170140j:plain

なんか、スピード感がない。f:id:nichinichisou0808:20201025004218j:plain

上3枚は上出来。まあ、殆どはこうなりました。

f:id:nichinichisou0808:20210702050213j:plain
f:id:nichinichisou0808:20210702050155j:plain

2022/11最新の撮影結果もコレです。

2023年秋撮影・・・ようやく捕獲できるように。動く列車撮影はむずかしいですね…以上です。(完)

 

■岐阜羽島駅 上りホーム(東京方面)

続いては上りホーム紹介となります。

こちらは0番ホーム*1です。奥が新大阪方向となります。普段の運行で使用されることはないと思われるホームです。

こちらは0番ホーム(ほぼ中央位置)です。奥が新大阪方向となります。

0番ホーム(ほぼ中央位置)です。奥が東京方向となります。

こちらは1番ホーム(新大阪寄最後尾位置)です。奥が新大阪方向となります。当駅停車の「こだま」などはほぼ全てが1番ホームに停車します。

1番ホーム中ほど位置。

1番ホーム先端付近(名古屋寄)です。

1番ホーム中ほどより新大阪方向。

ホーム後方からの新大阪方向。

名古屋寄りから見た上りホーム新大阪方向。f:id:nichinichisou0808:20201025004000j:plain

0番ホーム名古屋寄りに隣接する名鉄新羽島駅

続いて上り線(ホーム)線路風景です。

名古屋方向。f:id:nichinichisou0808:20210622101446j:plain

新大阪方向。

上りホーム名古屋寄り先頭からの下りホーム最後尾。

ホーム設置物となります。それぞれ下りホームと同位置(向かい合わせ)となります。

ホーム案内板、駅名標、到着便案内、出口通路(階段・エスカレーター・エレベーターヨシ!

f:id:nichinichisou0808:20210622101212j:plain

f:id:nichinichisou0808:20210622100855j:plain

イングリッシュ表示。f:id:nichinichisou0808:20210704170100j:plain

 

エレベーターを背にした位置からのエスカレーター(新大阪方向)。

改札階へのエレベータ。

待合室は下りホームと同位置にあります。

上下線ホームそれぞれ10号車停車位置付近には駅事務室。

おそらくベンチであると仮定をした「何か」について、ホーム中央部ベンチ横にはAEDが設置してあります。

新大阪寄りなどに設置のベンチ。

私の会社では「レピーター」と呼んでいた気が。f:id:nichinichisou0808:20210702034602j:plain

旅客向け号車番号板と運転士用の後方カメラ…たぶん。f:id:nichinichisou0808:20210702050205j:plain

ハトも住んでいます。

上りホーム紹介の最後は新幹線とホーム風景となります。上り1番ホームにはひかりが停車中です。

先頭車両より名古屋方向。f:id:nichinichisou0808:20220401142947j:plain

のぞみ通過。

直後の出発となりますが、のぞみ2本通過待ちの事もあります。f:id:nichinichisou0808:20210622101423j:plain

対面(下り)ホームより見た上り列車。f:id:nichinichisou0808:20210622101333j:plain

対面(下り)ホームより見た上り列車。f:id:nichinichisou0808:20220401142738j:plain

上り列車最後尾。ホーム長さってばギリギリというか、丁度車両分なんですね。岐阜羽島駅の施設紹介は以上となります

 

岐阜羽島駅の風景 ~②夕刻・夜間

夜間の岐阜羽島駅を徘徊(北口より構内~下りホーム)してきました(すでに紹介の風景など解説を省略します)。

北口(出入口)方向。

新羽島駅方向。

点灯式の駅名標のようです。

南口付近。

北口付近より南口方向。

南口付近より北口方向。

構内コンビニは20:50分閉店となります。

改札横には生け花の彩りがあります。

下りホーム風景となります。

2番ホーム(名古屋方向)

3番ホーム(名古屋方向)

3番ホーム先端付近(名古屋方向)

駅事務室。

2番ホーム停車中「ひかり」。

ホーム先端のデジタル表示は、当該列車番号のようです。

こちらは上りホーム風景となります。

1番ホーム(名古屋向)

0番ホーム。

夜の待合室。

上りホームからの睦通り。

上りホーム新大阪寄待合室。

終列車後の岐阜羽島駅(23:50)は、駅名標が消灯しています。

 

岐阜羽島駅の風景 ~③早朝-1

早朝の岐阜羽島駅周辺を徘徊してきました。まだ駅構内には入場できない時刻となります。(すでに紹介の風景など解説を省略します)

0番線(北口)側高架下です。ホーム照明は点灯中です。

北口。施錠されています。

駅名標も消灯しています。

構内をのぞき見してみます。

こちらは南口から覗き見ます。改札にはシャッターが下りています。

外側コンビニ付近には新聞が。

 

岐阜羽島駅の風景 ~③早朝-2

早朝の岐阜羽島駅に潜入(北口より構内)してきました(すでに紹介の風景など解説を省略します)。

朝は駅名標消灯のようです。

構内有人切符売り場、右自動切符売り場は閉め切られています。

そして改札口も営業前でした(6:05頃)。

シャッターが閉じられています。

そして岐阜羽島駅上りは始発から三連続「ひかり」!

始発の新幹線は6:47(名古屋発新大阪行)、始発大垣駅行バスは6:54です。

 

岐阜羽島駅の風景 ~④降雪

積雪の岐阜羽島駅を徘徊(北口より構内~下りホーム)してきました(すでに紹介の風景など解説を省略します)。f:id:nichinichisou0808:20220221174912j:plain

北口ロータリー。f:id:nichinichisou0808:20220403083354j:plain

15時近くで上り列車は1時間近い遅延でした。f:id:nichinichisou0808:20220403083411j:plain

f:id:nichinichisou0808:20220403083428j:plain

この日の羽島市は積雪も少なめでしたが、この先下り列車の走る大垣市・垂井町・関ケ原町そして米原市付近まで記録的大雪でした(2番ホーム新大阪方向)。f:id:nichinichisou0808:20220221174902j:plain

3番ホーム(名古屋方向)。

徐行中の「のぞみ」をコンパクトデジカメで撮影。f:id:nichinichisou0808:20220221174929j:plain

関東民の編集者に岐阜の雪は寒すぎで…あまり撮影しませんでした。指を外に出しくなくてです。f:id:nichinichisou0808:20220403083548j:plain

f:id:nichinichisou0808:20220403100743j:plain

停車列車の車輪など。

ちなみにこの日、東海道本線は関ケ原~米原間が積雪による終日不通、さらに運転再開は翌日夜となりました。そんな中を走ってしまう新幹線はスゴイ。

【参考】同日夕刻の大垣駅構内。関ケ原以西は終日運転中止の案内が。f:id:nichinichisou0808:20220403123801j:plain

 

岐阜羽島駅の風景 ~⑤0番線

本文にて「0,3番ホームは普段使用されていない」と書きました。そして確かに営業運転ではありませんが、深夜到着~早着出発の回送列車を目撃しました。

こちらは日中の1番線を外から眺めています。

そしてこちらは早朝4:30の0番線となります。

恐らくは名古屋始発の東京行のぞみではないかと。

一晩で数列車が停車~出発をしていたかもしれません。

日によっては不在の朝もあります。

6:22頃に出発となった動画です。

 

岐阜羽島駅の風景 ~駅イベント

2023/10/1に告知通り駅構内と北口ロータリーにてイベントが開催されました。

北口ロータリーにはキッチンカーが並びました。

3年間の取材で一番の混雑でした。

北口からの構内。

構内では物販やフリマなど。

子供向け駅員なりきりコーナー。

 

岐阜羽島駅の風景 ~2023年末

2023年末~2024年明けの混雑。

北口二箇所には角松が設置されていました。

コンコースには特設の物産展も。

次項は隣接する新羽島駅の紹介です

 

岐阜羽島駅から名鉄に乗る ~新羽島駅紹介

本記事冒頭で軽く触れましたが、岐阜羽島駅ではJR在来線連絡はありません。その代わりに国内大手私鉄路線規模ナンバー3となる名鉄(名古屋鉄道)への乗換が可能です。この項では岐阜羽島駅北口より徒歩1分未満の立地となる名鉄羽島線「新羽島」駅風景を紹介します。f:id:nichinichisou0808:20220401132503j:plain

■新羽島駅の紹介

「新羽島」駅(無人駅)からは岐阜市内などへのアクセスに便利です。私は大垣市に向かう機会が多いのですが、路線バスは1時間1本…岐阜経由の鉄道が便利かと思います。

名鉄の駅舎駅名標は名古屋駅を含めて同一デザインの様です。

駅外設置の電話ボックスと構内(1階)設置の飲料自販機。

新羽島駅南側。左方向に岐阜羽島駅、右奥方向は新羽島駅ホームとなります。

新羽島駅北側。新羽島駅ホーム下には自転車置き場。

駅構内案内図。

構内きっぷりば付近。

構内には自動券売機(チャージ非対応)が1台、入場券購入時など有人駅との通話用インターホン設置があります。

自動改札(入口側)

自動改札。改札内には自動精算機とIC乗車券チャージ機設置済みです。f:id:nichinichisou0808:20210622065039j:plain

改札内の自動精算機。

改札内通路。写真場所右にエレベーター、直進すると階段~ホーム、多機能トイレも設置済。

トイレ入口。

エレベーター(1階部)

改札内通路奥より改札口。無人駅とは言え清掃係員が美化維持をしていました。f:id:nichinichisou0808:20210622065215j:plain

高架ホームへの階段。無人構内ですがエレベーターは設置済みとなります。f:id:nichinichisou0808:20210622065045j:plain

この階段は意外と高低差があります。

ホームは1面1線(進行方向岐阜方向)、手前右はエレベーター(2階部)。

ホーム階エレベーター。

ホーム改札階階段付近。

列車不在時のホーム。f:id:nichinichisou0808:20210704170045j:plain

ホームの駅名標。

岐阜側からホーム全体。f:id:nichinichisou0808:20210622065209j:plain

新羽島駅に入線。f:id:nichinichisou0808:20210622065123j:plain

岐阜行き(2023/10運用なし)だと得した気分に。(私は)f:id:nichinichisou0808:20210704170216j:plain

4両または2両編成での運行があるようです。

名鉄新羽島ホームより新幹線ホームを眺めるWi-Fi搭載の新型車両。f:id:nichinichisou0808:20220401132440j:plain

笠松・岐阜方向。f:id:nichinichisou0808:20220401132456j:plain

この鉄塔の正体が不明です。f:id:nichinichisou0808:20210622065154j:plain

新羽島駅ホーム先端部からの羽島線高架。

夜の新羽島駅。

始発列車到着前のホーム。

夕刻のホーム。

早朝の駅舎と改札口。

この新羽島駅は1964年の岐阜羽島駅開業に合わせる予定でしたが、名鉄による用地買収と地元自治体の土地区画整理事業が競合するなどして、18年後となる1982年開業となったようです。

■それぞれ駅ホームからの眺め

岐阜羽島駅上りホーム先頭部と新羽島駅のホームですが、ほぼ同じ高さで隣接しているため、このような風景が眺められます。

新幹線ホームと同じ高さな新羽島駅ホーム。

隣接する新幹線上りホーム。

名鉄羽島線列車が新羽島駅に入線(新幹線ホームより撮影)。

上り新幹線が岐阜羽島駅を出発(新羽島駅ホームより撮影)。

夕刻の岐阜羽島駅(左)と新岐阜駅高架下。

新羽島駅ホーム階(右上に車止)をみあげます。

歩道左手は新羽島駅、右手が岐阜羽島駅です。

入線する始発列車動画です。

新羽島駅紹介は以上となります。

 

最終 岐阜羽島駅その必要性

岐阜羽島駅は東海道新幹線(東京・新大阪)の全停車駅中、乗降客数の最も少ない駅であることは前述しました。岐阜羽島駅通過の下り「のぞみ」

東海道新幹線の旅客取り扱い数、岐阜羽島駅は確かに最下位です(山陽新幹線は含まず)。それでも「いらない子」とか「政治駅」と決めつけてはいけません。大野氏夫妻像

理由は簡単、当時の国鉄は新幹線開業には岐阜羽島駅の建設を内部決定していたのです。いわゆる「戦略駅」位置づけとなります。

・新駅が建設される3大パターン

「戦略駅」…鉄道事業者による立地の決定・建設

→東海道新幹線の品川駅、高輪ゲートウェイ駅など。

「請願駅」…地元自治体の希望により建設 (建設費用は全額自治体支出の場合も)

→東海道新幹線の三河安城駅、東小金井駅、吉川美南駅など

「政治駅」…地盤を発展させたい地元有力政治家の働きかけによる建設

→私はよく知りません

岐阜羽島駅には東海道新幹線開業時からの重要な役割があり続けているのです。

・関ケ原ルートでの大雪による大幅な遅延発生時の待機駅 (線路6本で対応)

・雪対策として羽島保線所が隣接しており、米原保線区とは冬季対策実施

岐阜羽島駅は線路6本、ホーム2本構造、名古屋側には保線風施設

新幹線開業前の名古屋~新大阪間の新幹線ルート決定以前、国鉄内部では最短距離となる候補(現ルート)については、付近を走る在来線(東海道本線)岐阜県大垣市〜滋賀県米原市間(主に関ヶ原町)の経験から、特に冬季運行時の大雪被害を懸念していました。f:id:nichinichisou0808:20220403100740j:plain岐阜県大垣市の杭瀬川橋梁の先(左方向)には関ケ原越えがまっている


f:id:nichinichisou0808:20210702082508j:image

f:id:nichinichisou0808:20210702082512j:image

東海道本線関ヶ原付近の積雪、新幹線も至近を運行

最終的に工期か所要時間か…理由は失念しましたが、国鉄は現在のルートに決定の後、東海道新幹線開業日に岐阜羽島駅も同時開業となりました。f:id:nichinichisou0808:20220221174925j:plain岐阜羽島駅

f:id:nichinichisou0808:20220221174915j:plain米原駅

…話はそれますが、今年3月に関ヶ原合戦場(新幹線軌道より北へ1.5km)に初探訪した際、降雪なしでも山からの強冷風「伊吹おろし」が効きました。f:id:nichinichisou0808:20210702083613j:image寒くて大雪で有名な関ヶ原の合戦場

雪害以外の大幅な運転支障発生時にも車両留置スペースとして、近年では2017年6月に発生した架線断裂発生時に「のぞみ」3本を岐阜羽島駅に待機させた実績もあります。

岐阜羽島駅、なかなか侮れないと思います。

また岐阜羽島駅には「ひかり」毎時一本以上と「こだま」の全列車が停車するダイヤが組まれていますが、名古屋・東京間上り「のぞみ」「ひかり」の停車駅数をご存じですか?

日中の岐阜羽島停車となる「ひかり」については、「のぞみ」の停車駅である新横浜・品川に加え、豊橋駅または小田原駅のどちらかに停車をするだけ…実は「のぞみ」より1駅多く停車するだけなのです。もうこれは速達便ですね。f:id:nichinichisou0808:20220403114655j:plain

そして最後に…現在では工業で栄える羽島や大垣の事業所に出張で訪れるサラリーマン、地元西美濃地区からは便利な岐阜羽島駅前パークライドでの新幹線利用客がメインではないでしょうか。

駅南北にはパークライド的パーキングが広がります。

f:id:nichinichisou0808:20210702080551j:image岐阜羽島駅前駐車場(参考)

さらには新型コロナによる新たな価値観から、近頃は岐阜羽島駅の周辺人気が高まっていると聞きます。…私は大垣市を選びますが。

本記事本文は以上となります

 

最後に

本記事初公開となる2020/10から3年が経過しました。

現在まで不定期ながも頻繫に更新を行ってまいりましたが、事情により今後は更新頻度を大幅に落とすことといたしました。

2023年春以降は岐阜羽島駅乗降客も増加したようで、これまでには見られなかった日常風景と出会うことができました。

これまで拘ってきた無人の風景撮影が難しくなりそうです。

新羽島駅ホームの普段。

また北口ロータリーには岐阜バス・名阪近鉄バスによる観光バス送迎も賑やかとなっていました。コロナ全盛期には見られませんでした。

ちなみに岐阜羽島駅徘徊取材時には、駅隣接のホテルに宿泊することで「おはようからお休みまで新幹線」となります。

部屋の窓から新幹線(笑)

客室階通路。右(客室窓至近)には岐阜羽島駅、左(窓外至近)に新羽島駅ホームです。

ちなみに私は岐阜羽島駅が超好きであり、新幹線はまぁ…好きかも程度です。

前述のこちらは無線中継基地と分かりました。(2023/10)

岐阜羽島駅より大阪方面すぐにある「ソーラーアーク」(所在は安八町)です。

今回は以上となります。これまでありがとうございました。

 

 

あわせてご覧ください

岐阜県の駅記事はいかがかね〜

*1:新大阪寄最後尾位置

JR大垣駅のホーム(3面7線)風景と構造を紹介

今回はJR大垣駅(ホーム部分)の紹介記事となります。f:id:nichinichisou0808:20210913195655j:plain

 

はじめに

当ブログではこれまでに大垣駅・岐阜駅他、駅施設の紹介記事を公開してきました。内容は駅周辺市街地・駅ビル(駅舎)・駅構内の風景が主となっており、ある意味では駅の主役であろう、ホーム部分紹介の薄さに漸く気がつきました。

そこで今回、岐阜県西端のザ・ターミナル駅として気に入っている、JR大垣駅のホーム(一部駅舎)紹介記事を作成いたしました。

 

 

JR大垣駅について

JR大垣駅を「東海道本線の駅」で終わらしてはいけない…その特異なホーム構造と運用設定、そして駅風景から漂う「ザ・ターミナル駅」感はなかなかです。

4番ホーム先端からの名古屋方面。f:id:nichinichisou0808:20210924230858j:plain

大垣駅ホーム風景。f:id:nichinichisou0808:20210924230321j:plain

3番ホーム先端からの米原方面。f:id:nichinichisou0808:20210924225837j:plain

大垣駅1番線を出発した下り米原行。f:id:nichinichisou0808:20210924230907j:plain

 

■JR大垣駅の特徴

JR大垣駅は東海地区西端のターミナル駅として、名古屋方面には10分間隔での快速列車が設定されており、米原方面との折返し列車、特急利用で京都・金沢・高山への直通列車も設定されています。

大垣駅にはJR東海の東海道本線、垂水鉄道の樽見線、養老鉄道の養老線が乗り入れている。

今回紹介のJR大垣駅については東海道本線駅の他、東海道本線支線(新垂井線)・東海道本線支線(美濃赤坂線)の起点駅となっているのです。f:id:nichinichisou0808:20210914130146j:plain3番ホームは支線

 

■JR大垣駅の構造(駅舎)

■JR大垣駅 南口

■JR大垣駅 北口

 

JR大垣駅は橋上駅舎に地上駅(ホーム)、構内に3本あるプラットホームは7番ホームまで設定のある、所謂「3面7線」と珍しい構造をもっており、また樽見鉄道については1984年まで国鉄路線であった関係から、JR大垣駅施設を共同利用している。f:id:nichinichisou0808:20210913195645j:plain

改札内、各ホームへの連絡通路。f:id:nichinichisou0808:20210924230849j:plain

捕捉情報として、全ホームにエスカレーター・エレベーターが設置されている。f:id:nichinichisou0808:20210914130156j:plain

 

■JR大垣駅周辺 (南口)

大垣市街中心へと繋がる南口。「駅通り」の突き当たりがJR大垣駅(南口)駅ビル。f:id:nichinichisou0808:20210913195621j:plain

大垣駅直結の駅ビル「ASTY」。f:id:nichinichisou0808:20210913195701j:plain

大垣駅南口商業地域。f:id:nichinichisou0808:20210913193133j:plain

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大垣駅北口ロータリー。f:id:nichinichisou0808:20210924230253j:plain

北口風景につきましては後日追加、また本記事主題は駅ホームの紹介のため、駅構内(改札など)風景は省略いたします

 

■大垣駅1番ホーム

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面/(下り)米原・京都方面

本線/側線 (配線記号:下1)

■単式ホーム

■使用レール:50Nレール (推定)

1番ホームは東海道本線の副本線である。しかし名古屋方面(上り・始発列車または折返し)と米原方面(下り・始発列車または折返し)列車の発着設定がされている。

以下は豊橋より到着・折返し豊橋行(上り)8両編成。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210913175622j:image

米原より到着・折返し米原行(下り)の4両編成。(米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210820181327j:image

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早朝、名古屋方面より大垣行の2番列車が到着。(米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210913175549j:plain

早朝、名古屋方面より大垣行の2番列車が到着。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210913175559j:plain

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名古屋方面より大垣行列車が入線。f:id:nichinichisou0808:20210914134527j:plain

311系列車 (名古屋寄)f:id:nichinichisou0808:20210913184301j:plain米原方面列車は進行方向(信号機付近)にて右隣の本線に合流する。f:id:nichinichisou0808:20210924230325j:plain

313系列車 (米原寄)f:id:nichinichisou0808:20210913175619j:plain

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名古屋寄先端部は封鎖されている。f:id:nichinichisou0808:20210820181320j:image

 

大垣駅2番ホーム

■東海道本線 (下り)米原・京都方面

■本線/側線 (配線記号:下本)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:60レール (ロングレール)

2番ホームは東海道本線の下り本線である。下り特急列車・米原方面直通列車、貨物通過列車は全て2番ホームを使用し、名古屋方面からの大垣行列車は2番ホーム到着後に折返しはせず、米原寄りの構内待避線に回送している(ようだ)。

3番ホーム見る名古屋方面からの回送列車。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210924230855j:plain

名古屋方面からの回送。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210924225841j:plain

名古屋方面より回送列車が停車中。(米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210924230904j:plain

名古屋方面より回送列車が停車中。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210924230901j:plain

待避線に向かう回送列車。 (米原寄)f:id:nichinichisou0808:20210924230318j:plain

名古屋方面からの大垣行。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210913184225j:plain

2番ホームは東海道本線 下り本線となる。(米原方向)
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2番ホーム(2番線)には特急が停車、また貨物通過が設定されている。f:id:nichinichisou0808:20210913195624j:plain

2番ホーム米原寄先頭。左の線路は1番線であり、1番ホーム始発の米原方面行列車は、東海道本線扱いである2番線に合流、さらに特急列車・貨物列車については大垣駅より東に3km地点にて「新垂水線(東海道本線支線)」に分岐をする。f:id:nichinichisou0808:20210913184235j:plain

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2番ホーム米原寄には3番ホーム(支線)と連絡をしている。

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2番ホーム(2番線)名古屋寄。f:id:nichinichisou0808:20210913184148j:plain

 

■大垣駅3番ホーム

■美濃赤坂線 (下り)美濃赤坂方面

本線/側線 (配線記号:中線)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:50N(推定)

2番ホーム米原側先端と接続している(切り欠き構造)3番ホーム。東海道本線支線である美濃赤坂線の始発ホームとなる。

折返し停車中の下り列車。(美濃赤坂方向)f:id:nichinichisou0808:20210924225919j:plain

右から3,4,5番線となる。f:id:nichinichisou0808:20210924225857j:plain

4番ホーム米原寄からの3番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210924225914j:plain

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左から3,4,5番線線路となる。正面は待避線であり、5番ホームからの上り始発列車になるようだ。なおこの支線については、大垣駅より東に3km地点にて「美濃赤坂線(東海道本線支線)」に分岐をする。f:id:nichinichisou0808:20210913195612j:plain

ホームの長さは2両編成分と短い。ホーム左側は2番ホームからの列車が通る。f:id:nichinichisou0808:20210913175534j:plain

美濃赤坂線は終日ワンマン運転のため、米原寄先頭には後部確認ミラーが。f:id:nichinichisou0808:20210913195615j:plain

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■大垣駅4番ホーム

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面

■本線/側線 (配線記号:上本)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:60 (ロングレール)

4番ホームは東海道本線(上り)の本線(名古屋直通)であり、2番線と同様に特急列車の停車・貨物列車通過・一部始発列車の設定がある。f:id:nichinichisou0808:20210924225900j:plain

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4番ホームの向かいは2番ホーム、米原寄に切り欠き構造の3番ホームがある。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210913195704j:plain

4番(2番)ホーム名古屋寄先端付近。f:id:nichinichisou0808:20210914144517j:plain

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■大垣駅5番ホーム

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面

本線/側線 (配線記号:上1)

■島式ホーム (5,7番ホーム+切欠6番ホーム

■使用レール:50N(推定)

5番ホームは東海道本線(上り)の副本線となり、基本的に大垣駅始発(折返し含む)の列車が設定される。

 

名古屋方面からの大垣行列車。(米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210924225929j:plain

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米原寄の屋根終端部。8両編成までは屋根部分に収まる。f:id:nichinichisou0808:20210914130143j:plain

大垣折返し始発列車。(名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210913175635j:plain

大垣折返し始発列車。(米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210914130153j:plain

名古屋寄り先端部付近。その先は樽見鉄道の6番ホーム(切り欠き構造)となる。f:id:nichinichisou0808:20210913195639j:plain

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5番ホーム米原方向。f:id:nichinichisou0808:20210820181441j:image

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■6,7番ホーム

元国鉄路線の樽見鉄道始発ホームとなり、一部列車は7番線それ以外は6番ホーム(本線)が使用されている。f:id:nichinichisou0808:20210914144514j:plain

7番ホーム(副本線・名古屋方向)f:id:nichinichisou0808:20210820181445j:image

7番ホーム(副本線・米原方向)f:id:nichinichisou0808:20210913175508j:image

7番線に入線する樽見鉄道列車。f:id:nichinichisou0808:20220411205700j:plain

 

■大垣駅ホームのまとめ

まず東海道本線 名古屋方面(上り)列車は、1,4,5番ホームから発車をしているが、「特急列車・貨物列車・米原からの直通列車」は必ず4番ホームにやってくる。逆に1,5番ホームは全て大垣駅始発の列車が設定されている。

次に米原方面(下り)列車は1,2番ホームからの発車となり、「特急列車・貨物列車・米原からの直通列車」は必ず2番ホームにやってくる。1番ホームは全て大垣駅始発の列車が設定されている。そして3番ホームは支線専用ホームである。

 

手前より3番線、4番線、5番線の線路…東海道本線の大垣駅上り本線である4番線(真ん中の線路)には、若干高規格のレール(60kgレール)が用いられている。(下り本線の2番線についても高規格レール)。f:id:nichinichisou0808:20210914183640j:plain

 

■夜の大垣駅ホーム

夜の大垣駅ホームは撮り始めたばかり…更に夜景撮影は苦手なため揃いがイマイチです。

1,2番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210913195652j:plain

1番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210913184154j:plain

名古屋寄先端付近です。f:id:nichinichisou0808:20210913195631j:plain

2番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210913175523j:image

3番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210913195648j:plain

4番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210913195628j:plain

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5番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210914214701j:plain

 

今後の掲載予定駅

以下、記事掲載(作成)予定の駅(ホーム)となります。調査駅が増えるかもしれませんが、勿論減る可能性もあります。やる気次第かもしれません。。。

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JR大垣駅 (東海道本線ホーム)

JR岐阜駅 (東海道本線,高山本線ホーム)

JR西岐阜駅 (東海道本線ホーム)

JR穂積駅 (東海道本線ホーム)

JR名古屋駅 (東海道本線,東海道新幹線ホーム)

JR尾張一宮駅 (東海道本線ホーム)

JR金山駅 (東海道本線ホーム)

JR米原駅 (東海道本線,東海道新幹線ホーム)

JR岐阜羽島駅 (東海道新幹線ホーム)

JR高山駅 (高山本線ホーム)

また、関ヶ原駅や多治見駅も気になります。

 

最後に

本記事の作成で気づいたのですが、大垣駅ホームでの1,5番ホーム撮影頻度が超高いのです。初めて大垣駅に降り立ったのが5番ホームだったからでしょうか。逆に2,4番ホームの資料が不足しとりました。

・・・最後になりますが、この記事内に掲載の写真は全て縦画像なのですが…気づかれましたか?

ちょっと意地になってみたのもありますが、きっとスマホ閲覧時に見やすいのではないかと。

…これはGoogle先生による、モバイル対応度評価も良好でしょう(笑)

 

以上となります。

 

ぜひご覧ください

岐阜県の駅記事はいかがかね〜

 

西武池袋線・東久留米駅を知ってほしい (西武鉄道 東久留米駅を写真紹介)

今回は西武池袋線の東久留米駅(その他沿線駅含)紹介記事となります。※一部編集中

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はじめに

東久留米駅ってご存じですか?

こちらは岐阜県主題のブログです。岐阜県民だけでなく…東海地区の方ならば「東久留米駅」をご存じなくても当然だと思います。が、関東一円における東久留米の知名度をご紹介します。

・神奈川県民なら高確率、下手すると都民でも「東久留米駅」を知らない

・東久留米駅の所在は「東京都東久留米市」だが、東久留米市すら知らない

・堂々と「東久留米市は埼玉県?」(別に平気だけど)と聞いてくる

・「所沢駅のそばですネ」と言えば位置を理解してもらえる (または西武ドーム)

・乗降客数50,000/日(全16/92位)の中規模にも関わらず、沿線でも影が薄い

偶に知っている人と遭遇するも、大体は周辺出身なだけなんですよね。。。

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東久留米駅西口

・・・まず東久留米駅は東京都東久留米市に所在する西武池袋線の駅です。

関東の大手私鉄である西武池袋線は、都心部の池袋駅から西方向に武蔵野を走り抜け、埼玉県の飯能駅(正確には吾野駅)までの約58km結ぶ路線です。(説明終わり)f:id:nichinichisou0808:20210712055940j:plain最新鋭の通勤列車40000系

本記事では、どマイナーにして編集者の最寄り駅となる「東久留米駅と周辺」をメインに、西武沿線のいくつかの駅も併せてご紹介いたします。

なお今回は編集者居住地として、普段の駅紹介記事よりも街並み紹介ボリュームを増量いたしました。

 

東久留米駅

東久留米は東京都の北部(多摩地区東部)に位置しており、人口は約11万人。隣接する自治体は西東京市・清瀬市・東村山市・花小金井市・小平市・新座市(埼玉県)となります。

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東久留米市内の鉄道駅は、西武池袋線の東久留米駅のみが市内北東部寄りに所在しています。

そして記事本題である、東久留米駅の簡潔なご紹介を以下に。

・出口は西・東・北口の3箇所

・改札口は一箇所(終日有人)

・エスカレーター(上り)・エレベーター完備 (車椅子対応)

・ホームは島式2面2線 (階段2,エスカレーター/エレベーター1)

・各停・準急・通勤準急・快速・通勤急行が停車

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岐阜県で近い駅は…「敢えて言うなら西岐阜駅」かな、と考えています。

 

■駅周辺紹介

東久留米駅前(東・西口)周辺はそれぞれ1994年頃、東久留米駅橋上駅舎とほぼ同時期に新たに開発が行われました。

開発以前は地上駅舎(北口)が1か所あり、その北口周辺から旧道(前沢保谷線)に商店が軒を連ねており、当時、現在の東西口周辺には広い農地が広がっていたようです。

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駅西口と東口

そして駅東西口開通以降の駅周辺は高層マンションが立ち並び、また西武鉄道の一部効果複々線化・地下鉄相互乗入れなど利便性の向上から、現在は池袋まで20分、新宿まで35分の便利なベッドタウンに様変わりしました。f:id:nichinichisou0808:20210712205025j:plain

西口駅前の大型スーパー屋上より東久留米駅方向。f:id:nichinichisou0808:20210712083224j:plain

同・屋上より奥多摩・山梨方向。f:id:nichinichisou0808:20210712013741j:plain

所沢方面踏切より東久留米駅(池袋方向)f:id:nichinichisou0808:20210712013410j:plain

清瀬側踏切はかつてのメインストリート「前沢保谷線」。f:id:nichinichisou0808:20210712092832j:plain

前沢保谷線(県道234号)。f:id:nichinichisou0808:20210712185409j:plain

東久留米市内を流れる黒目川の西武線鉄橋。f:id:nichinichisou0808:20210712013757j:plain

上記鉄橋付近より東久留米駅方向。f:id:nichinichisou0808:20210712073044j:plain

東久留米市内を流れる落合川の鉄橋。f:id:nichinichisou0808:20210712092840j:plain

東久留米〜ひばりヶ丘間の線路沿いには住宅地が。f:id:nichinichisou0808:20210715043510j:image

駅周辺は1990年代以降、一気にマンション街となったようです。f:id:nichinichisou0808:20210712212837j:plain

市内唯一の高級住宅地となる学園町。f:id:nichinichisou0808:20210712205033j:plain

駅周辺の住宅地(夜間)。f:id:nichinichisou0808:20210712205113j:plain

東久留米市は農業(小麦・野菜)が盛んなので、いたるところに畑があります。f:id:nichinichisou0808:20210712210206j:plain

そして野菜の無人販売所。駅徒歩3分の場所にもあるくらいです。

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東久留米市内は一級河川の黒目川と落合川が東流しており、特に川沿いは東京都らしからぬ風景となっています。f:id:nichinichisou0808:20210712092827j:plain

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落合川は東京都で唯一「平成の水百選」に選ばれています。ちなみに同時に岐阜県大垣市も選出されました。仲良し。f:id:nichinichisou0808:20210712111426j:plain

落合川の流れる南沢地区(駅徒歩15分)には湧水地もあります。f:id:nichinichisou0808:20210712205045j:plain

南沢湧水郡。地井武男氏、若大将も散歩番組で訪れました。f:id:nichinichisou0808:20210714215852j:plain

東久留米市の空は広いです。f:id:nichinichisou0808:20210714215800j:plain

早朝の空。f:id:nichinichisou0808:20210714215855j:plain

早朝の黒目川。f:id:nichinichisou0808:20210714215816j:plain

住宅街の夕焼け。f:id:nichinichisou0808:20210714215741j:plain

街並みにつきましては随時追記予定です。

 

■東久留米駅西口

駅前開発後に著しく発展したのが西口です。駅前には複数の商業ビルやマンションが建設され、市役所本庁舎も西口付近に移築したことから、「東久留米駅の顔」となっています。f:id:nichinichisou0808:20210712013400j:plain

西口階段の2階部にある「富士見テラス(後述)」からは、西口が一望できます。f:id:nichinichisou0808:20210712013826j:plain

西口ロータリーには西武バス乗り場が2箇所あり、主な行先は市内西側と花小金井駅、武蔵小金井駅となります。(稀に写真の様にバスで溢れるロータリー)f:id:nichinichisou0808:20210712114156j:plain

地上からの「富士見テラス」。テラスからは富士山の眺望が可能となり、毎年末には「ダイヤモンド富士」が楽しめます。f:id:nichinichisou0808:20210712013815j:plain

東久留米市は手塚治虫先生の自宅があります。

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前述の「富士見テラス」から見る西口ロータリー、真っ直ぐ延びる「まろにえ富士見通り」。
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早朝の西口ロータリー全景。(超広角)f:id:nichinichisou0808:20210712092521j:plain

「東久留米市役所前」交差点からのまろにえ富士見通り。突き当りは駅西口。f:id:nichinichisou0808:20210712013750j:plain

まろにえ富士見通り、駅近くの歩道。この辺りは道両側にマンションが立ち並ぶ。f:id:nichinichisou0808:20210712013902j:plain

夜の「富士見テラス」から見る「まろにえ富士見通り」。f:id:nichinichisou0808:20210712072958j:plain

冬のテラス(2021/1/1)朝、富士山を望む。f:id:nichinichisou0808:20210712013644j:plain

 

■東久留米駅東口

駅東口は北口(後述)との距離が近く、東口ロータリー付近に商業施設が集約され、ロータリー外は民家や中規模集合住宅がメインの街です。

…そして東口・北口は「夜景メイン」でのご紹介となります。f:id:nichinichisou0808:20210712013853j:plain

東口から改札階への階段・エスカレーター。f:id:nichinichisou0808:20210712013910j:plain

西武バス乗り場は一箇所。主な行先は市内北東部、新座・朝霞台(埼玉県)。

背景の橋上通路を右に行くと、北口に繋がります。f:id:nichinichisou0808:20210712013601j:plain

東口ロータリーほぼ全景。f:id:nichinichisou0808:20210712092525j:plain

浄牧院通り(県道125号)。突き当りは駅東口。f:id:nichinichisou0808:20210712013630j:plain

駅東口(新川町付近)からの浄牧院通り。東口はロータリー先がすぐに住宅街となる。f:id:nichinichisou0808:20210712014209j:plain

浄牧院通り(新川町付近)の歩道。f:id:nichinichisou0808:20210712212842j:plain

日中の東口。f:id:nichinichisou0808:20210712090321j:plain

日中の浄牧院通り(県道125号)。突き当りは駅東口。f:id:nichinichisou0808:20210712073013j:plain

夕刻の東口。f:id:nichinichisou0808:20210712205121j:plain

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夕刻の浄牧院通り。突き当たりは駅東口。f:id:nichinichisou0808:20210712205116j:plain

それと駅前交番のパトロールカー。東久留米市は警視庁田無警察署管内となります。f:id:nichinichisou0808:20210712205018j:plain

 

■東久留米駅北口周辺

2009年までは地上駅舎(改札口あり・後述)の北口でしたが、現在は駅商業施設「Emio東久留米」に変わりました。改札口には2階エキナカ連絡通路で結ばれています。f:id:nichinichisou0808:20210712013553j:plain

商業施設のロゴ。f:id:nichinichisou0808:20210712182429j:plain

2階へのエスカレーター。f:id:nichinichisou0808:20210712090352j:plain

上記エスカレーター2階部。f:id:nichinichisou0808:20210712014018j:plain

北口連絡通路(2階部)。直進すると東口寄りの駅構内。f:id:nichinichisou0808:20210712013930j:plain

連絡通路を東口側より北口方向。f:id:nichinichisou0808:20210712014109j:plain

北口商店街。・・・こちら2枚は撮影は2021年1月1日の夜となります。f:id:nichinichisou0808:20210712205029j:plain

18時頃ですが新年&コロナで人出が少ないです。f:id:nichinichisou0808:20210712205050j:plain

日中の北口。テナント紹介は後日追加の予定です。f:id:nichinichisou0808:20210712182408j:plain

エスカレーター横の1階通路は東口ロータリーと接続しています。f:id:nichinichisou0808:20210712013713j:plain

北口連絡通路(1階部)。直進すると東口ロータリーに直結しています。f:id:nichinichisou0808:20210714191756j:plain

北口周辺にロータリーは無く、昔ながらの西武線駅前風景が広がります。東西口完成以前はバス乗り場(ターンテーブル付)がありました。f:id:nichinichisou0808:20210712014153j:plain

個人商店や飲食・居酒屋が軒を連ねます。f:id:nichinichisou0808:20210712014254j:plain

 

■駅構内(改札外)

東口階段を改札階より。右奥はかつて営業していた西武バスの営業所。f:id:nichinichisou0808:20210712083257j:plain

改札階(改札外)からの東口(右)と北口(左)方向。f:id:nichinichisou0808:20210712182413j:plain

上記の左側には改札口と駅ナカコンビニ。f:id:nichinichisou0808:20210712182420j:plain

上記左手には自動券売機。f:id:nichinichisou0808:20210712013844j:plain

改札口向かいにもエミオ(成城石井など)f:id:nichinichisou0808:20210712073025j:plain

西口階段付近からの改札外風景(ほぼ全景)。右手がエミオ。f:id:nichinichisou0808:20210712182433j:plain

東口階段付近からの改札外風景。右手が改札口。f:id:nichinichisou0808:20210712182424j:plain

西口階段を改札階より。f:id:nichinichisou0808:20210712090345j:plain

駅構内東口階段(夜間)。f:id:nichinichisou0808:20210712073058j:plain

駅構内全景(夜間)。f:id:nichinichisou0808:20210703234218j:image

改札口(夜間)。天井(曲面部)が前述の日中とは異なっているんです。こちらは2020年12月、日中は2021年6月撮影となります。f:id:nichinichisou0808:20210703234204j:image

西口方向(夜間)。f:id:nichinichisou0808:20210712013936j:plain

 

■駅構内(改札内)

駅構内(改札内)北側より、構内ほぼ全景。f:id:nichinichisou0808:20210714191741j:plain

上記写真後方。f:id:nichinichisou0808:20210714191737j:plain

下りホーム階段付近にある「富士見ポイント」と、屋外の「富士見テラス(改札外」。f:id:nichinichisou0808:20210714191800j:plain

ホーム階段(エスカレーターなし)f:id:nichinichisou0808:20210714191745j:plain

 
■駅ホーム

下りホーム最後尾より池袋方向。f:id:nichinichisou0808:20210712083254j:plain

下りホーム先端より所沢方向と、上り新型特急電車。f:id:nichinichisou0808:20210712185427j:plain

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下りホームほぼ先頭からのホーム全景。f:id:nichinichisou0808:20210712014236j:plain

上り列車の新型通勤電車。f:id:nichinichisou0808:20210714232500j:image

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上下線ともに池袋方向階段にはエスカレーターが設置済。f:id:nichinichisou0808:20210714191749j:plain

所沢方向階段。裏にはエレベーターが設置。f:id:nichinichisou0808:20210714191752j:plain

西武鉄道では最新と思われる駅名標。f:id:nichinichisou0808:20210714191805j:plain

下りホーム池袋側階段付近。f:id:nichinichisou0808:20210712083314j:plain

西武から東京メトロと東急などを経て、横浜まで運用されている東京メトロ10000系列車。f:id:nichinichisou0808:20210712013627j:plain

各駅停車、準急、快速、通勤準急(上りのみ)、通勤急行(上り朝のみ)以外の列車は、全て爆速にて通過するのが東久留米。f:id:nichinichisou0808:20210712083326j:plain

近頃よくみる30000系。f:id:nichinichisou0808:20210712013604j:plain

西武鉄道が用意した地下鉄乗り入れ列車6000系。…ネット調査によると愛称(?)は「バカ殿」。f:id:nichinichisou0808:20210712013708j:plain

かつて西武鉄道といえば、黄色い車体(ドア塗り忘れではない)でした。(9000系)f:id:nichinichisou0808:20210712205040j:plain

こちらは2000系。f:id:nichinichisou0808:20210715043644j:image

夜のホーム全景。…私は常に下りホームから撮影する癖があります。f:id:nichinichisou0808:20210712083219j:plain

正直に言いますが「岐阜県撮影の練習」として、自宅近くの駅夜景で練習をしていた結果、本記事に十分な写真が溜まりました。f:id:nichinichisou0808:20210712013917j:plain

行き先にご注目。f:id:nichinichisou0808:20210712013738j:plain

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■普段の東久留米駅

記事内の駅写真については「なるべく無人がいいな」撮影したものとなります。以下は普段(平日)の混雑時の風景となります。

西口階段付近。f:id:nichinichisou0808:20210712055913j:plain

改札口外。

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改札口内外。

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駅ホーム。f:id:nichinichisou0808:20210712083302j:plain

コロナによる乗客減(2021/1朝)f:id:nichinichisou0808:20210712182417j:plain

 

■北口駅舎の思いで

2009年に解体された北口駅舎を含む東久留米の街並みは「めぞん一刻」の舞台と言われています。f:id:nichinichisou0808:20210712083228j:plain

2009年8月1日には駅名標を「時計坂駅」にして、さよならイベントが行われました。f:id:nichinichisou0808:20210712125031j:plain

私が東久留米に移住した理由はコレです。

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東久留米駅の紹介は以上です

 

7/15現在、以下本文及び資料は編集中です。

 

西武池袋駅

西武池袋線の起点であり、現在は所沢より移転の西武鉄道本社の所在地でもある。

■駅周辺など

西武線池袋駅は西武百貨店内1階、地下1階よりそれぞれ改札口に接続しています。f:id:nichinichisou0808:20210712092847j:plain

東口ロータリー(日中)f:id:nichinichisou0808:20210714232306j:image

東口ロータリー(夜間)f:id:nichinichisou0808:20210714232311j:image

東口サンシャイン通り。f:id:nichinichisou0808:20210714232257j:image

芸術劇場(西口・参考)f:id:nichinichisou0808:20210714232303j:image

飲食店街(東口・参考)f:id:nichinichisou0808:20210714232253j:image

呑み屋街(北口・参考)f:id:nichinichisou0808:20210714232247j:image

最新の列車発車案内(1階改札口)f:id:nichinichisou0808:20210712091903j:plain

 

■特急専用ホーム(と最新特急紹介)

西武鉄道が秩父観光をメインに、ビジネス運用中の最新特急列車001系。f:id:nichinichisou0808:20210714233107j:image

特急列車のみ発着する7番ホーム。以前は特急券用改札口もありましたが、車掌による車内端末確認が可能となった後、廃止されました。f:id:nichinichisou0808:20210714233101j:image

特急ホームの待合室はややリッチ。f:id:nichinichisou0808:20210714233114j:image

乗降口。f:id:nichinichisou0808:20210714233110j:image

愛称は「ラビュー」、ブルーリボン賞を受賞しました。f:id:nichinichisou0808:20210714233123j:image

実は駅以外にも「車内インテリア」の撮影が個人的趣味でして…最新特急電車のインテリアを少し掲載いたします。f:id:nichinichisou0808:20210714233119j:image

オールモノクラスの4列リクライニングシートが並ぶ車内。f:id:nichinichisou0808:20210714233128j:image

足元は広く、客室窓は超ワイド。f:id:nichinichisou0808:20210714233056j:image

ヘッドレストは可動式。f:id:nichinichisou0808:20210714233045j:image

最大リクライニング状態。f:id:nichinichisou0808:20210714233038j:image

座席上部の荷物棚。f:id:nichinichisou0808:20210714233050j:image

車内ドア上部。f:id:nichinichisou0808:20210714233132j:image

 

 

新井薬師前駅

所在は東京都中野区。駅(南北口)周辺風景・駅構内施設(一部)、駅ホームを後日紹介予定です。※2021/2現在f:id:nichinichisou0808:20210712092824j:plain

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田無駅

所在は東京都西東京市。駅(南北口)周辺風景・駅構内施設(一部)、駅ホームを後日紹介予定です。f:id:nichinichisou0808:20210712091852j:plain

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所沢駅

駅(東西口)周辺風景・駅構内施設(一部)、駅ホーム(一部)を後日紹介予定です。

所在は埼玉県所沢市となる、西武池袋線と西武新宿線の駅。

■駅周辺

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その他駅

石神井公園・大泉学園・ひばりが丘・清瀬・秋津駅(西武池袋線)、本川越駅(西武新宿線)、横瀬・西武秩父駅(西武秩父線)につきましては、今後(時期未定)公開を予定しております。(投げ出すかも)

石神井公園駅f:id:nichinichisou0808:20210712090338j:plain

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大泉学園駅f:id:nichinichisou0808:20210712101228j:plain

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ひばりヶ丘駅f:id:nichinichisou0808:20210712090411j:plain

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秋津駅f:id:nichinichisou0808:20210712090334j:plain

 

最後に

当ブログ内「岐阜県内の駅記事群」では異端となります本記事はいかがでしたか。

今後、関東からは「東武スカイツリーライン(以下、東武本線)」駅の1記事を計画しておりますが、それぞれ編集者の故郷駅と居住駅(東久留米)の紹介をさせていただきます。

岐阜駅や大垣駅と比較すると、知名度などで見劣りするかと思いますが、「東海地区の読者様に関東の駅をご紹介したい・知ってほしい(笑)」と考えております。

 

・・・ところで西武線の駅施設ってキレイだと思いませんか?

近年特に建替えや高架化などが増えているのもありますが、例えば東久留米駅は構内清掃から外壁洗浄までを頻繁にすることで、状態維持がなされているようです。

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理由などは不明ですが、東久留米駅は「関東の駅百選」に認定されています。

そして次期公開予定の東武本線なんですが、ある意味西武線とは真逆な駅なんです。以下に掲載予定駅「せんげん台」「春日部」の一部を紹介いたします。

生まれた町の駅ですが…薄暗いなー(昭和41年開業時後、30年前に1度リフレッシュ済)f:id:nichinichisou0808:20210712123120j:plain

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春日部駅はぼろい上、ホーム整列位置種類大杉。(高架駅工事が決まりました)f:id:nichinichisou0808:20210712123129j:plain

今回は以上となります。

本記事掲載の写真につきまして、駅により撮影機材にばらつきがあります。東久留米駅はほぼカメラ専用機、新井薬師前駅・田無駅・西武秩父駅はカメラ専用機とiPhone混在、他の駅はほぼiPhoneにて撮影しております。

 

ぜひご覧ください

岐阜県の駅記事はいかがかね〜

アニメ「AIR」聖地巡礼 (和歌山,京都,福井,東京)

新規投稿 2019/05/03・最終更新 2021/07/10

今回は和歌山県日高郡美浜町他が舞台である「AIR」(アニメ版)の聖地巡礼記事となります。

Point

・記事内の情報・写真が正確とは限りません

・他人や近隣に対する迷惑行為はやめましょう

・記事内資料は全て2008年〜2011年製となります

 

はじめに

本作は2005年にBS放映でされたアニメ作品となります。原題はPCゲームとなりますが、私はTV版からのPSP版プレイ組となります。

本作の聖地巡礼は2008年より開始をしましたが、舞台が全国に分散しているため、コンプリートは相当に難儀をすると考えられます。

記事内では和歌山県、京都府、福井県、東京都の聖地スポットを中心に、現地風景などもご紹介します。

本記事中の和歌山県御坊市、美浜町の聖地スポット写真は2008,2009,2010(表記なし),2011(明記)年の撮影となります。京都府、福井県及び東京都の聖地スポット写真は全て2008年の撮影となります。

※本編キャプチャ画像は当記事内にて比較・研究のためにのみ使用し、著作権は制作会社様が所有しております。

 

アクセス (和歌山県御坊市)

作中メインの聖地と考えられる和歌山県日高郡美浜町までのアクセスは、JR和歌山駅より紀勢本(きのくに)線に乗車。御坊駅(全列車停車)で紀州鉄道に乗換え、終点の西御坊駅で下車となります。

または御坊駅より御坊南海バスにて、煙樹ヶ浜やアメリカ村までのアクセスも可能です。

関東民の私は東海道新幹線で京阪地区に移動、JR在来線特急ならば御坊駅まで1本が最速となりますが、難波から南海本線で和歌山市、JR普通列車を乗り継いでの御坊駅パターンも好きでした。

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「和歌山市」駅(左)と「和歌山」駅間はギリギリ徒歩圏内。

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新大阪駅。当時は700系が主流f:id:nichinichisou0808:20200909013645j:plain

現行JR特急(左)と南海特急(旧デザイン)

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2008年頃の紀勢(きのくに)線通勤車両は広島地区と並び、まさにJR西日本の「国鉄車両墓場」でしたが、近年はすっかり新車両に入れ替わりました。f:id:nichinichisou0808:20200907222718j:image

f:id:nichinichisou0808:20170327155004j:plain上2008年当時/下2015年以降

御坊駅から乗換える紀州鉄道です。以下写真のキハ600形は2009年に引退をしています。現在、御坊-西御坊間の全線で営業キロは2.7kmと日本で2番目に営業距離の短い鉄道です。f:id:nichinichisou0808:20200907223600j:image

車体側面のサボ / 車内


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1両ワンマンにて運行です。 f:id:nichinichisou0808:20200909020520j:plain

沿線風景 / 市役所前駅


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終点の西御坊駅。f:id:nichinichisou0808:20200907223426j:plain

西御坊駅で折り返し待ちの列車。f:id:nichinichisou0808:20200907223555j:image

 

御坊駅からの巡礼ルート

御坊駅乗換で紀州鉄道の西御坊駅下車ならば、御坊市唯一の作中スポットにも至近距離です。

また西御坊駅からは今回のメインエリアである、日高郡美浜町までも短距離で済みます。

…しかし、敢えて私は御坊駅からゴール地点までの徒歩をおすすめします。「聖地巡礼とは歩くのだ!」が持論です。。。

その距離は約12kmとなりますが、途中「煙樹ヶ浜」以降の道がまた…夏に歩くと雰囲気がいいんです。


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本記事では煙樹ヶ浜以降、聖地スポット「より」も多くの周辺風景をご紹介いたします。

…2008年当時は御坊駅にてレンタサイクルが利用可能でした。

 

和歌山県御坊市エリア

作中スポットは1箇所と予想されます。

■御坊市中心街の紹介

国道24号を南下すると西御坊駅に到達可能です。f:id:nichinichisou0808:20200908225251j:image

途中のロマンシティで毎回ランチを摂ります。美浜町探訪では飲食店は喫茶店しか知らないのです。


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■西御坊駅周辺紹介

西御坊駅付近は商店街・住宅街となっています。f:id:nichinichisou0808:20200629235556j:plain


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御坊・美浜 作中スポット① 

6話「ほし〜star〜」終盤で、往人が神尾家に帰る時に登場します。 

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御坊市薗564番地。紀州鉄道の廃線跡を西御坊駅から辿りましょう。f:id:nichinichisou0808:20200907231208j:image

御坊と美浜町巡礼は全6回。2008年3月晴、5月曇。2009年3月嵐、10月晴。2010年7月快晴。2011年3月晴。初回と最後のみ日帰りです。f:id:nichinichisou0808:20200909000503j:image

2011年の風景

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御坊市スポットは以上となります。

 

■御坊市から美浜町へ

西御坊周辺から美浜町には、国道42号の「大浜通り」または「名屋町丁目北(日高港線)」交差点を東方向に進みます。間にある「松原通り」交差点からは美浜町へのメインストリートとなります。

大浜通りからならば美浜町吉原周辺スポットが近く、日高港線ならば美浜町濱ノ瀬周辺スポットに向かいます。

f:id:nichinichisou0808:20200908231534j:image大浜通り

f:id:nichinichisou0808:20200908231531j:image松原通りは美浜町役場への近道

f:id:nichinichisou0808:20200908232957j:image日高港線 (現在は新橋脚)

上記の2地区については、御坊市境界を流れる西川沿の道にてショートカット可能です。

f:id:nichinichisou0808:20200909023932j:plain西川 (和田地区) 

 

和歌山県日高郡美浜町エリア

作中スポット10箇所を紹介します。

■美浜町濱ノ瀬の街並

地区西側は太平洋に面しています。この付近は住宅や小規模事業所が立ち並んでいます。

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御坊・美浜 作中スポット②

2話「まち〜town〜」にて往人と観鈴が歩いています。

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美浜町大字濱ノ瀬249番地付近。f:id:nichinichisou0808:20200908230638j:image

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2011年の風景

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御坊・美浜 作中スポット③

1話「かぜ〜breeze〜」にて往人と観鈴が歩いています。

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美浜町大字濱ノ瀬356番地付近。スポット②の道を直進するとすぐの左側です。f:id:nichinichisou0808:20200907231407j:image

2011年の風景

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■美浜町吉原の街並

小規模商店の点在する住宅地です。西川沿いには地元企業や大企業の紡績工場もあります。

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■御坊・美浜 作中スポット④

BD-BOX特典映像のオープニング映像中、往人がリヤカーを引いています。

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美浜町大字田井417番地付近。(2011年撮影)f:id:nichinichisou0808:20190416013114j:image

※2020年6月末現在、当該建築物は外装リフォーム済(Google Map確認)

 

御坊・美浜 作中スポット⑤

1話「かぜ〜breeze〜」中盤に往人と観鈴が歩いています。

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美浜町大字吉原146番地。スポット④から道なりに尾上橋を渡れば付近です。f:id:nichinichisou0808:20200907231437j:image

2011年の風景

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■御坊・美浜 作中スポット⑥

6話「ほし〜star〜」にて美凪の回想シーンで登場します。

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美浜町吉原165番地付近。スポット⑤から道なりに進めば右側にあります。f:id:nichinichisou0808:20200909073556j:image

2011年の風景

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※2020年6月末現在、付近木造建築物は解体済(Google Map確認)

 

■美浜町和田の街並

和田地区には役場や警察署、総合病院が並んでいます。f:id:nichinichisou0808:20200909023929j:plain

左に松林、右に陸自駐屯地の道(御坊由良線)を南進すると、太平洋に面する煙樹ヶ浜が見えてきます。f:id:nichinichisou0808:20200909023935j:plain

バス停留所名称もストレートです。f:id:nichinichisou0808:20200909090758j:plain

 

■御坊・美浜 作中スポット⑦

本編比較画像準備中。

「煙樹ヶ浜」は作中描かれているであろうスポットの1つです。

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煙樹ヶ浜には駐車場や展望スペースもあります。f:id:nichinichisou0808:20210710183503j:plain

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煙樹ヶ浜の西端。全長4kmの長さを誇る浜です。f:id:nichinichisou0808:20210710183634j:plain

煙樹ヶ浜から太平洋の夕陽。f:id:nichinichisou0808:20210710183618j:plain

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■煙樹ヶ浜〜三尾の風景

煙樹ヶ浜沿いの御坊由良線道路を三尾の集落までひたすらに進むのみ。個人的には夏場の風景が最高にいいと思います。f:id:nichinichisou0808:20210710183519j:plain

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「逢母磯」バス停留所は三尾の玄関口という感じです。f:id:nichinichisou0808:20200909085435j:plain
 

■美浜町三尾の紹介

御坊駅より約9キロの位置にある三尾は通称「アメリカ村」。御坊駅発の路線バスはこの次「海猫島」まで運行をしています。f:id:nichinichisou0808:20210710192505j:plain

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この手前には作中みちるがゴミ漁りをしていた場所があります。f:id:nichinichisou0808:20200909105742j:plain

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集落内まで足を踏み入れると、迷うかもしれません。f:id:nichinichisou0808:20200909085350j:plain

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三尾は漁港町です。この周辺にある海辺の町には大抵漁港があります。f:id:nichinichisou0808:20200909092829j:plain

 

■御坊・美浜 作中スポット⑧

5話「つばさ〜wing〜」にて往人と晴子が神尾家に帰る道です。

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美浜町美尾921番地付近。県道24号(御坊由良線)沿です。f:id:nichinichisou0808:20190502193325j:image

実は次の聖地スポットが進行方向に見えています。f:id:nichinichisou0808:20200909105752j:plain

 

■御坊・美浜 作中スポット⑨

5話「つばさ〜wing〜」にて往人と聖が話をしていた場所(橋)です。

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美浜町美尾。スポット⑤から県道24号先にあります。f:id:nichinichisou0808:20180604202632j:plain

 

■三尾~日の岬パーク風景

三尾の集落を抜けると開放感のある道が1.5km程続きます。(日の岬公園線へ※)f:id:nichinichisou0808:20200909085358j:plain

私以外の歩行者にお会いしたことはありません。

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 「海猫島」と呼ばれる弁天様が祭られている岩島です。f:id:nichinichisou0808:20200909122600j:plain

・・・そしてウミネコの大群さん。f:id:nichinichisou0808:20200909122614j:plain

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 この道(煙樹ヶ浜から先)には自販機などはほとんど無く、7月真夏日にはちょっとだけ命の危険を感じました。f:id:nichinichisou0808:20200909085447j:plain

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しかし最後の道「日の岬公園線」は徐々に登り勾配がつき始め、ラストは超坂道です。

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初巡礼時、レンタサイクルを引きずって登るのに失敗しましたf:id:nichinichisou0808:20210710183528j:plain

日の岬パーク線の最後の難関です。f:id:nichinichisou0808:20210710183511j:plain

視界には海と空だけ。f:id:nichinichisou0808:20210710183622j:plain

なかなかの勾配です。f:id:nichinichisou0808:20210710183442j:plain

ラスト勾配。日の岬パークは標高200mもあります。f:id:nichinichisou0808:20200909013602j:plain

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日の岬パーク内にある2代目灯台。f:id:nichinichisou0808:20190503005137j:image

現役の紀伊日ノ御埼灯台 (3代目)f:id:nichinichisou0808:20200909085430j:plain

公園内。f:id:nichinichisou0808:20210710183646j:plain

日の岬パークから沈む夕日を。f:id:nichinichisou0808:20210710183603j:plain

 

■御坊・美浜 作中スポット⑩

BD2巻のジャケットイラストと似ている気がします。

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日の岬パーク内より三尾浦と煙樹ヶ浜方向を見下ろします。そしてこちらがゴールとなります。(日中・日の出前・日の出)f:id:nichinichisou0808:20210710183459j:plain

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■御坊由良線の先には・・・

三尾を抜けた時に御坊由良線道路から日ノ岬線道路に分岐したのですが、そのまま御坊由良線を進み続けると・・・この様になっています。f:id:nichinichisou0808:20200909122537j:plain

小さな漁港のある阿尾地区。f:id:nichinichisou0808:20200909085502j:plain

白崎海洋公園。ここは由良町です。f:id:nichinichisou0808:20200909122540j:plain

日の岬パークから内陸部を見ると・・・山間のみ。f:id:nichinichisou0808:20200909122604j:plain

 

■日の岬国民宿舎 (閉館)

日の岬パーク敷地内にある宿泊施設です。私は聖地巡礼時には大抵利用をしていただけに、とても残念です。f:id:nichinichisou0808:20190502193806j:image

渋い作り。f:id:nichinichisou0808:20190502193802j:image

そしてこの国民宿舎は、季節によりハイレベルな特別夕飯料理を予約注文できたのです。こちらは冬のクエコース。f:id:nichinichisou0808:20190502193809j:image

こちらは夏の鱧コース。友人2人はAIRには興味がないのに、ご馳走食べたさで東京から頻繁に和歌山まで来てくれました。f:id:nichinichisou0808:20190502181253j:image

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■2008年初巡礼の様子

モノ知らぬ私は3月7日に和歌山市日帰りで巡礼を決行。

当時は印刷したGoogleマップに、スポットらしきエリアをメモ書きする程度でした。

御坊駅でレンタサイクルするも、日ノ岬パーク線最後の登坂ができず、一度御坊駅に戻った後、路線バスで日ノ岬パーク入りをしました。

…さらに当時ノキアからシャープガラケーに乗換直後・・・カメラ低画質すぎてショックです。

※写真に対して一切の補正は行っておりません

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初回からランチはここでした。f:id:nichinichisou0808:20200909124412j:plain

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御坊駅レンタサイクル。f:id:nichinichisou0808:20200909124346j:plain

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夕方の御坊駅。f:id:nichinichisou0808:20200909124349j:plain

美浜町スポットは以上となります。 

 

京都府舞鶴市エリア

作中スポット3箇所を紹介します。

f:id:nichinichisou0808:20200629155453j:plain当時の私は和歌山巡礼~京都駅~園部乗換~東舞鶴とAIR巡礼ツアーを組みました。現在は京都からの直通特急がある模様です。

東舞鶴駅より路線バスに乗車して「大波下」バス停を目指します。・・・ちなみに舞鶴湾沿を徒歩での所用時間は約65分となる上に、当日は本降りの雨でしたから当然、私はバスを利用しました。

 

■舞鶴 作中スポット①

最終話「そら〜air〜」にて晴子が観鈴の車椅子を押しながら親子の会話をする場所①(高速コイン精米所)です。 

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大波下バス停から徒歩数分で到着しました。f:id:nichinichisou0808:20200629155458j:plain

舞鶴市大波下447番地付近、県道21号(舞鶴野原港高浜線)沿にあります。f:id:nichinichisou0808:20200629155503j:plain

精米所以外の周辺風景は作中とは異なる様です。f:id:nichinichisou0808:20200629155445j:plain

大波下バス停方向に戻りつつ、目の前の交差点を右手前に曲がって直進します。f:id:nichinichisou0808:20200629164222j:plain

 
■舞鶴 作中スポット②

最終話「そら〜air〜」にて晴子が観鈴の車椅子を押しながら親子の会話をする場所②(舞鶴大波簡易郵便局)です。 

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スポット①手前の交差点でこちらの道をに入り、直進すること数分でスポット「大波下簡易郵便局」です。f:id:nichinichisou0808:20200629161543j:plain

舞鶴市大波下328番地。f:id:nichinichisou0808:20200909073751j:image

 

■舞鶴 作中スポット③

最終話「そら〜air〜」にて晴子が観鈴の車椅子を押しながら親子の会話をする場所③(防火水槽)です。 

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舞鶴市大波下325番地付近。f:id:nichinichisou0808:20200629163217j:plain

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■大波下周辺紹介

大波下の土地西端は全て舞鶴湾と接しています。

地区の中央を縦断する県道沿は住宅と事業所が並びます。

土地の東側は約半分が愛宕山道路沿いは民家や畑が多いです。

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鶴湾舞鶴湾近くには海自の燃料貯蔵庫。f:id:nichinichisou0808:20200629164111j:plain

湾岸には大規模な工場や事業所が立ち並んでいました。以下は日本板硝子の事業所です。f:id:nichinichisou0808:20200629164119j:plain

舞鶴市は以上となります。

京都府宮津市エリア

作中スポット1箇所+を紹介します。

f:id:nichinichisou0808:20200909075107j:image東舞鶴駅の隣、西舞鶴駅より京都丹後鉄道宮舞線に約20分乗車します。

f:id:nichinichisou0808:20200629150828j:plain京都府宮津市に位置する丹後由良駅は、「丹後由良海水浴場(日本海)」まで徒歩圏内となっています。この海水浴場は「たまこまーけっと」の臨海学校回の聖地だった気がします。

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雨の中を線路と並行する道を東方角へ歩くこと10分。f:id:nichinichisou0808:20200629152232j:plain

そして最後にこの線路鉄橋をくぐると、、、f:id:nichinichisou0808:20200629153613j:plain

北近畿タンゴ鉄道 由良橋梁

最終話「そら〜air〜」の終盤、美凪とみちるの乗車した列車がこの鉄橋を通ります。

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由良川に架かる「由良川橋梁」がスポットです。

しかし折角ここまで来たからには、作中同様に列車を待ちます。f:id:nichinichisou0808:20200629150833j:plain

由良川対岸は舞鶴市です。f:id:nichinichisou0808:20200629153610j:plain

位置は宮津市字由良390番地付近、由良川に架かる由良川橋梁となります。丹後由良駅からは徒歩約10分程です。・・・どうやら舞鶴方面から列車がきました。f:id:nichinichisou0808:20200629200220j:plain 

恐らくは「美凪列車」と同等のKTR700/800形と思われます。f:id:nichinichisou0808:20200629150841j:plain

丹後由良駅は列車交換駅かもしれません。直ぐに反対方向への特急列車が走り去りました。

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北近畿タンゴ鉄道 (列車内) 

6話「ほし〜star〜」の終盤、美凪が父親と妹に会いに行く時に乗車をした列車となります。

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作中スポット①には西舞鶴駅より北近畿タンゴ鉄道を利用します。ここでKTR700/800形車両は運行中です。


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※2020年6月末現在、車両内リニューアル済との情報有

宮津市は以上となります。

 

福井県小浜市エリア

作中スポット1施設を紹介します。

f:id:nichinichisou0808:20200907232916j:image当時の私は美浜巡礼~舞鶴巡礼~小浜巡礼とAIR巡礼ツアーを組みました。

東舞鶴駅からはJR小浜線1本で行くことができます。また小浜駅からはJR湖西線の駅まで行く路線バスがあり、京都まで手軽に行くことが可能です。

 

■小浜 作中スポット

小浜駅より徒歩5分程となります。

9話「つき〜moon〜」にて智徳法師の居る寺として登場します。

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こちらも本編にあったような、、、失念しました。f:id:nichinichisou0808:20190416013313j:image

作中、裏葉が神奈備命についての説明時に描かれていました。f:id:nichinichisou0808:20190416013304j:image

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敷地内は類似点が多いです。f:id:nichinichisou0808:20170902120131j:plain

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小浜市は以上となります。

 

東京都国立市エリア 

作中スポット2箇所と1施設を紹介します。

■国立 作中スポット①

JR中央線国立駅南口より徒歩10分程となります。

作中、霧島診療所のモデルであると思われます。

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■国立 作中スポット②

霧島診療所向かいのバス停もあります。f:id:nichinichisou0808:20200909013714j:plain

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■谷保の街並 

こちらも国立市ですが、南武線の谷保駅となります。

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■国立 作中スポット③

「谷保(やぼ)天満宮」は主に4話「はね〜plume〜」にて佳乃に関連したスポットとなります。f:id:nichinichisou0808:20200909013517j:plain

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作中では幼少時の佳乃のシーンとなります。f:id:nichinichisou0808:20200909013523j:plain

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国立市は以上となります。 

 

高野山  (和歌山県)

作中「おのれ高野山!」で超有名な高野山を参考掲載します。私は4度ほど聖地巡礼しつつ宿坊体験もしました。f:id:nichinichisou0808:20200909013620j:plain

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高野山の中心「金剛峯寺」となります。f:id:nichinichisou0808:20200909013606j:plain

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壇上伽藍にある根本大塔。f:id:nichinichisou0808:20200909013634j:plain

奥の院には高野山開祖である弘法大師様(空海)が御入定されているマジモノ聖地であり、写真にある橋の先は撮影禁止区域となります。f:id:nichinichisou0808:20200909013703j:plain

高野山は以上となります。 

 

熊野古道と熊野三山 (和歌山県)

SUMMER編で柳也達が旅をしたのはこんな感じかな、の参考掲載です。

熊野三山や古道・・・もちろんAIRの影響で巡ったのです。

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那智勝浦付近の熊野古道。このルートは観光・入門者コースです。
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熊野本宮大社は和歌山県田辺市。

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熊野早玉大社は和歌山県新宮市。

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熊野那智大社は和歌山県勝浦町。


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早朝の熊野本宮付近はなかなか幻想的です。f:id:nichinichisou0808:20180207214505j:plain

 

超番外編 神尾駅

静岡県を走る大井川鐵道の駅となります。以前はファンノートがあったと聞きます。f:id:nichinichisou0808:20190502181326j:image

 

最後に

2021年追記分

煙樹ヶ浜から日御碕までの写真追加・入れ替えをいたしました。

当時はiPhone4とRICHO R10にて撮影をしていましたが、近頃になってiPhone版の粗さが目立つ気がしまして…まあ11年前ですから。で、劣化を感じさせないR10の写真と入れ替え・追加をいたしました。(2010/7/24,25撮影)観鈴ちん誕生日の翌日ですね。

 

2020年追記分

2008年以降のAIR聖地巡礼は、2006年の「かみちゅ!(尾道市)」から2作品目の本格的なスポット巡りと記憶をしています。

仕事の終わる金曜夜、最終の「ぷらっとこだま」で新大阪へ。付近で一泊してからの和歌山県入りをしたり、美浜町から大阪経由で尾道巡礼に行ったり…若かったわ。

そして自分で言うのも何ですが、AIRのお陰で相当な和歌山県マニアとなったのは確かで、当時は現在の岐阜県並に愛と情熱を注いでいました。

・・・ただ岐阜県とは違い東京から結構遠く、旅費も掛かるため頻繁には行けませんですの。(新幹線+特急で片道18,000也)

ちなみに最後に美浜町入りをしたのは2011年3月のことです。

 

9/9現在、和歌山県・京都府部分につきましては、ほぼほぼ更新完了です。

福井県については手付かず、東京都は全写真の入替と追加のみ完了です。

そして今回スポットの現状調査も行いましたが、美浜町ではかなりの変化が起きているようです。決して本記事の写真や情報を信用しないでくださいませ。

 

今回は以上となります。

 

こちらも是非ご覧ください

聖地巡礼記事は他にもございます。 

 

養老鉄道の車両アルバム・他

新規投稿 2019/08/26・最終更新 2021/07/05

今回は岐阜県大垣市から三重県桑名市などを結ぶ「養老鉄道 養老線」の記事となります。 f:id:nichinichisou0808:20220410185500j:plain

 

はじめに

大垣が舞台の映画「聲の形」聖地巡礼をする上で、「養老鉄道」が欠かせない存在であることから私も度々乗車をしていましたが、元来の鉄道好きと合わさり「養老鉄道に乗車したら写真撮影」が癖になりました。

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養老鉄道発売の「聲の形」グッズ

今までは写真整理もしていませんでしたが、近頃では引退する列車が相次いでいるため、一度まとめることとしました。

 

養老鉄道とは

三重県桑名市を起点として、岐阜県大垣市を経由、終点は岐阜県揖斐郡となります。

養老鉄道は以前、近鉄(近畿日本鉄道)の支線であった関係から、2018年までは営業車両の全てが近鉄から譲渡された車両でした。

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現役の近鉄名古屋線のデザインは養老鉄道とほぼ同様 

しかし2019年からは東急電鉄から車両を購入・改造して、近鉄車両と順次置き換えが行われております。f:id:nichinichisou0808:20200719005336j:plain新旧車両並び(西大垣駅)

・・・なんかもう、日本中に旧東急車両が走っていてつまらんと思います。

 

養老鉄道 車両アルバム

今回は「600系・610系・620系」車両紹介となります。私が大垣に行き始めた2016年9月時点で12編成が現役でしたが、2020年6月現在では7700系の増備により、6編成にまで減っているようです。


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(養老駅)

本記事中の資料につきましては、大部分を大垣駅または養老駅構内撮影となります。

 

600系 (6編成)

元近鉄名古屋線1650系などから編成されたグループです。 

D01編成

3両編成 (桑名 501,551,601 大垣)

養老線初のシングルアームパンタに変更された車両です。

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2016年10月から17年3月まで「東海じゃらん号」ラッピングとなりました。(西大垣駅)f:id:nichinichisou0808:20190830143629j:image

2016年には東海じゃらんと提携した模様です。

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2019年7月から11月末迄のキティちゃん仕様です。f:id:nichinichisou0808:20190911115048j:image

2022年春撮影の大垣ケーブルテレビ仕様です。f:id:nichinichisou0808:20220410182657j:plain

 

D02編成

3両編成 (桑名 502,552,602 大垣)

現在ではパンタグラフがシングルアームに変更されています。(養老駅)f:id:nichinichisou0808:20190826132053j:image

シングルアーム仕様。f:id:nichinichisou0808:20220410185343j:plain

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早朝の大垣駅にてf:id:nichinichisou0808:20210217175355j:plain

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乗務員室そばの運賃箱。養老鉄道は全区間ワンマン運転となります。f:id:nichinichisou0808:20190826142752j:image

D02車内となります。天井エアコンの間には扇風機ではなく送風機が装備されています。

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D03編成  H28/4 廃車済

2両編成 (桑名 503,603 大垣) 

残念ながら資料がありません。私が大垣入りをする以前に廃車となっています。

 

D04編成

2両編成 (桑名 504,604 大垣) 

センロク塗装のリバイバル仕様です。 

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以下3枚は養老駅。f:id:nichinichisou0808:20190830103307j:image

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D04車内となります。f:id:nichinichisou0808:20200703015815j:plain

2019年9月からの京急塗装仕様です。f:id:nichinichisou0808:20190910150245j:image

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D04車内となります。f:id:nichinichisou0808:20200928183403j:image

 

D05編成  H13/4 廃車済

編成不明 

残念ながら資料がありません。私が大垣入りをする以前に廃車となっています。

 

D06編成

2両編成 (桑名 506,606 大垣) 

ラビットカラー塗装のリバイバル仕様です。f:id:nichinichisou0808:20190826125217j:image

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シングルアームパンタ変更後です。f:id:nichinichisou0808:20190830103223j:image

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610系 (4編成)

元近鉄名古屋線1800系などから編成されたグループです。 

D11編成 H31/9 廃車

3両編成 (桑名 511,571,611 大垣) 

現在はパンタグラフがシングルアームに変更されています。

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2017年の「養老鉄道でおでかけ 養老」ヘッドマーク掲出です。

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右側の中間車は元々運転台のある車両でしたが、冷房改造時に撤去されました。

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D11車内となります。

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D12編成 H31/6 廃車

3両編成 (桑名 512,571,612 大垣) 

平成13年までは3両編成でしたが、現在は2両編成となっています。

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平成29年3月から12月まで「養老紀元1300年」ラッピングとなりました。

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D12車内となります。

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D13編成 H31/4 廃車

2両編成 (桑名 513,613 大垣) 

平成28年11月から30年3月まで「大垣共立銀行」ラッピングとなりました。

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D14編成 H31/11 廃車

2両編成 (桑名 514,614 大垣) 

パンタグラフがシングルアームに変更されています。

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2017年の「養老鉄道でおでかけ 大垣市」ヘッドマーク掲出です。

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D14車内となります。

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620系 (4編成)

元近鉄南大阪線6000系などから編成されたグループです。 

D21編成

3両編成 (桑名 621,561,521 大垣) 

近鉄からの転属が早い時期のため、養老線では初の冷房搭載車です。

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D21車内です。天井エアコンの間には扇風機がついています。

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D23編成 H31/1 廃車済

3両編成 (桑名 623,563,523 大垣) 

マルーン1色リバイバル塗装となった第1号編成です。

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D23車内となります。

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D24編成

3両編成 (桑名 624,564,524 大垣) 

近鉄時代の編成そのままに運用されています。

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養老鉄道100周年のヘッドマーク掲示です。

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D25編成 H30/10 廃車済

3両編成 (桑名 625,565,525 大垣) 

新参者の私は知りませんでしたが、このD25編成は特別な人気のあった編成のようで、さよなら運転イベントも行われました。

他の車両との相違点として以下があるようです。

・ラインデリア装備車

・屋根上機器が大きい

・窓のサイズが小さい

・正面屋根デザインが鋭角

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偶然D25は豊富に撮影していたようです。f:id:nichinichisou0808:20190826132126j:image

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養老鉄道では珍しい下枠交差パンタが装備されています。f:id:nichinichisou0808:20190826150613j:plain

車内は天井エアコンの間は扇風機ではなく、ラインデリアとなっています。f:id:nichinichisou0808:20200703015419j:plain

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ドア部分の窓枠も他車両と違うようです。f:id:nichinichisou0808:20190830103316j:image

聲の形の聖地巡礼用に撮影したものです。f:id:nichinichisou0808:20200703015543j:plain

 

7700系

元東急池上線など7700系から編成されたグループです。車内は大規模リニューアルが施され、電車の制御装置もVVVF方式に改造済みです。現在4編成15両が在籍・運用中です。

恐らく4編成の性能・仕様は一緒ではないでしょうか。(東京車輌なので未調整)

緑帯編成

2両編成 (桑名 7706,7906 大垣) 

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緑歌舞伎編成

3両編成 (桑名 7912,7812,7712 大垣) 

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車内です。f:id:nichinichisou0808:20190826144740j:image

 

赤帯編成

3両編成 (桑名 調査中 大垣) 

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車内です。f:id:nichinichisou0808:20200928183724j:image

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西大垣に留置されていました。前部スカート未装着のため、更新前かもしれません。(2019/9)f:id:nichinichisou0808:20200703035832j:plain

 

赤歌舞伎編成

3両編成 (桑名 調査中 大垣) 

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東急車の乗務員室です。ワンハンドル化やら大改造の様子。…乗務カバンが「近鉄」ですね。

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次項は養老鉄道の駅紹介です

 

養老鉄道 駅アルバム

■大垣駅

正面入り口に窓口と切符発売機、有人改札が並びます。

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自動券売機と窓口があります。f:id:nichinichisou0808:20210402233104j:plain

大垣駅有人改札。改札内には冷房完備の待合室もあります。f:id:nichinichisou0808:20190826151508j:image

JR大垣駅との連絡改札口。f:id:nichinichisou0808:20210414153007j:plain

2021年3月改札内に新設置の発車案内。f:id:nichinichisou0808:20210705113909j:plain

左が1番線(桑名方面)、右が2番線(揖斐方面)のホームとなります。 f:id:nichinichisou0808:20190830103216j:image

じゃらんキャンペーン中駅名標。f:id:nichinichisou0808:20210705114013j:plain

大垣駅ホームは1面2線構造ですが、1番線からは桑名方面に、2番線からは揖斐方面に列車が折り返して行きます。

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左は揖斐からの始発折り返し、右は始発。f:id:nichinichisou0808:20210705113932j:plain

広い敷地の大垣駅ですが、養老鉄道は左端にあるホームとなります。f:id:nichinichisou0808:20190830103126j:image

深夜、お休み中。f:id:nichinichisou0808:20210705113921j:plain

朝5時まもなく開店。f:id:nichinichisou0808:20210705114007j:plain

何やら作業中。f:id:nichinichisou0808:20210705113952j:plain

 

■西大垣駅

養老鉄道の本社と検修区が隣接しています。終日有人駅です。f:id:nichinichisou0808:20200719005350j:plain

改札外には「聲の形スタンプラリー」ポスター掲示。f:id:nichinichisou0808:20210705114043j:plain

切符売り場。f:id:nichinichisou0808:20200928190250j:plain

改札口。f:id:nichinichisou0808:20190826151512j:image

養老方面からの旅客は構内踏切にて、改札口ホームにわたります。f:id:nichinichisou0808:20200719005315j:plain

左は桑名方向、右は大垣。

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駅名標。f:id:nichinichisou0808:20200928190206j:plain

大垣駅を桑名方面に向かう列車は隣の西大垣駅で列車交換をします。乗務員の交代も行っているようです。f:id:nichinichisou0808:20190826132103j:image

桑名方面ホーム。f:id:nichinichisou0808:20190911115619j:image

大垣方面ホーム。f:id:nichinichisou0808:20200719010154j:plain

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■東赤坂駅

列車交換のある無人駅です。f:id:nichinichisou0808:20190826151501j:image

大垣駅から揖斐方面に向かう列車は、こちらで列車交換をすることがあります。f:id:nichinichisou0808:20190826132203j:image

 

■美濃青柳(やなぎ)駅

単線1面ホームの無人駅です。

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桑名方向。f:id:nichinichisou0808:20190826154549j:plain

ホーム全景(桑名方向)f:id:nichinichisou0808:20210705113946j:plain

大垣からの列車が到着。f:id:nichinichisou0808:20210705121859j:image

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■美濃高田駅

実はなぜ撮影したのかが謎です。f:id:nichinichisou0808:20200703032247j:image

 

■養老駅

養老駅の駅舎はとても歴史があります。f:id:nichinichisou0808:20190826165002j:image

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秋の養老駅。f:id:nichinichisou0808:20220410185329j:plain

積雪の養老駅。f:id:nichinichisou0808:20220410185452j:plain

養老駅改札。終日有人です。f:id:nichinichisou0808:20220410185504j:plain

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改札内には「聲の形スタンプラリー」ポスター掲示。f:id:nichinichisou0808:20210705113949j:plain

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1番ホーム大垣寄りから。f:id:nichinichisou0808:20220410185336j:plain

大垣寄りの構内踏切より右が1番線。f:id:nichinichisou0808:20220410185326j:plain

2番ホームより1番ホーム。f:id:nichinichisou0808:20220410185421j:plain

 

 

 

養老駅ホームは3番線までありますが、普段は1・2番線のみ使用します。

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じゃらんキャンペーン中駅票。f:id:nichinichisou0808:20210705113925j:plain

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桑名方向。f:id:nichinichisou0808:20200703030415j:plain

大垣方向。f:id:nichinichisou0808:20200703030410j:plain

養老駅では必ず列車交換があります。f:id:nichinichisou0808:20190826132057j:image

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積雪の養老駅。当日は養老鉄道ダイヤに乱れはなく、JR東海道本線が遅延していました。f:id:nichinichisou0808:20210705114034j:plain

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■多度駅

有人駅です。上下列車の交換も行われているようです。f:id:nichinichisou0808:20190830103246j:image

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■桑名駅

もともと近鉄の支線だったからか、養老鉄道の駅舎は無く、ホームも1面1線となっています。

(2020年7月に桑名駅はリニューアルを終えています) f:id:nichinichisou0808:20190830103202j:image

・・・さすがに全駅は無理ですが、細々と追記予定です。

 

D25さよなら運転動画

Youtubeで発見した動画です。私は「サヨナラ運転駆け込み隊」や「葬式鉄」属性は無いのですが、以下の動画で養老駅の3番線ホームに入線する列車を見て驚愕しました。

左が養老駅1,2番線の線路で、右の・・・風化した30レール!?が3番線なのです。こんな線路でも走行可能なんですね。 


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最後に

年度は失念しましたが、養老鉄道の営業係数は182.0とのことです。

これは100円の収入上げるために182円の経費が掛かっているという事であり、国内の各JR、大手私鉄、中小私鉄、第三セクター、モノレールの全事業者でワースト10に入る程なのです。

ちなみに私の地元西武鉄道は80.7です。

 

・・・もっと養老鉄道を利用しましょう!

 

今回は以上となります。

 

あわせてぜひご覧ください

鉄道系記事は他にもございます。  

京阪宇治駅は京都駅よりも美しいと思う (京阪電鉄 宇治駅を写真紹介-4K解像度版)

初投稿 2021/2/24・最終更新 2021/3/23

今回は京阪宇治駅を高解像度写真でご紹介する記事となります。

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※一部写真は4K解像度に達しておりません

※画像サイズが大きく読込に時間を要する場合もあります

 

はじめに

私がこれまでにスマホカメラではなく、専用機をメインに且つ継続的な撮影をしているのは、JR岐阜駅、JR大垣駅、そしてこちら京阪宇治駅となります。

2016年5月の初探訪にして、その美しい駅構造に惹かれてしまいまして…「響け!ユーフォニアム」の舞台である宇治に聖地巡礼する時には、必ず京阪宇治駅にも立ち寄っています。

そして今回の記事ですが、当ブログではこれまでに「JR岐阜駅」「JR大垣駅」「JR岐阜羽島駅」の紹介記事を、さらに岐阜・大垣駅については「高解像写真(4K並)」的な追加記事も公開中となります。

今回の京阪宇治駅では紹介記事を飛ばして、いきなり4K写真の記事といたします。

本ブログは「岐阜県」ネタが基本です。しかしながら京阪についての記事は、ブログ開設当時より公開中でございます。「おけいはん」好きなんやもん。

 

京阪宇治線(駅)とは

京阪宇治駅は京都府宇治市にあり京阪宇治線の終着駅です。

宇治駅舎の横を川幅のある宇治川が穏やかに流れており、京阪宇治駅より南の宇治川沿いには観光遊歩道が整備されています。

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宇治川(4K解像度です)

10円硬貨で有名な「平等院鳳凰堂」や、本殿が国宝指定を受けている「宇治上神社」をはじめ多数の歴史的建造物が建っています。

また宇治は春の桜、秋には紅葉の名所としての人気が高いようです。

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観光地の雰囲気な宇治川より離れた京阪宇治駅の周辺や、周囲の丘陵地などは住宅地が広がっており、京都市内よりゆっくりとした時間が流れています。

京阪宇治線は主に地元生活の利用客、平日はビジネス・通学が主であり、週末は観光・イベントにも利用されているようです。

 

しかし、京阪宇治駅から少し離れた場所にはJR宇治駅があります。こちらは京都駅からの始発列車が利用できる強みがあるため(京阪電鉄は京都駅がない)、観光客の選択肢はJRに分があるようです。

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JR宇治駅(4K解像度です)
ちなみに私は…宇治入り時はJR利用もありますが、宇治発は必ず京阪宇治線を利用しています。

…実「京阪大好き」な記事を公開中です。

 

京阪宇治駅の構造

以下は京阪宇治駅の構内図となります。

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※京阪電気鉄道様公式サイトより

図右端には駅前ロータリーがあり、京阪宇治駅の地上駅舎があります。駅舎から改札口までは地下通路となるのですが、頭上にはJR奈良線の軌道が敷いてあるためとなります。

駅舎(地上)〜通路(地下)〜改札・ホーム(地上1F)となります。 

 

京阪宇治駅駅舎 (京阪宇治ビル)

京阪宇治駅は宇治川沿にあり、北方向へと線路が伸びています。そして駅舎の南側には駅前ロータリー(路線バス・タクシー)が広がります。f:id:nichinichisou0808:20210219225710j:image

駅ロータリー全景。すぐ左には宇治川が流れています。f:id:nichinichisou0808:20210219225736j:image

駅ビルテナントはコンビニや学習塾などの記憶でしたが、現在ではコンビニが観光案内所になった様です。f:id:nichinichisou0808:20210223105821j:plain

カコイイ!f:id:nichinichisou0808:20210219225658j:image

駅舎入口の下り階段からB1階の連絡地下通路から改札口に行くのですが、改札口まで2分とかかりません。

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駅舎を背にして駅ロータリー(山側)です。f:id:nichinichisou0808:20210223104759j:plain

駅ロータリー横には宇治川と宇治橋。対岸先にJR宇治駅となります。 f:id:nichinichisou0808:20210224050420j:plain

宇治橋東詰交差点から京阪宇治駅の駅ロータリーに。f:id:nichinichisou0808:20210224050433j:plain

宇治川との位置関係(宇治橋より撮影)。宇治川にかかる鉄橋がJR奈良線(単線)の軌道。f:id:nichinichisou0808:20210219225628j:image

 

地下連絡通路

記憶違いでなければ、地下通路内は左側通行です。

先にあるのがホーム階に繋がる階段・エスカレーター・エレベーターです。

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こちらは上記通路をホーム側より早朝に撮影です。先の階段は見た通りの段数となります。

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これは通路途中の…「響け!」的な?wf:id:nichinichisou0808:20210223105752j:plain

柱の反対側通路です。天井の案内配置からも左側通行でしょう。左奥は改札階とのエレベーターです。f:id:nichinichisou0808:20210220113010j:image

 

改札階下地下1階

地下通路先の改札階下(B1階)部分となります。正面には登りエスカレーターと階段のみです。f:id:nichinichisou0808:20210223014244j:plain

正面階段左側にも改札口との階段、その奥にはバスロータリーまで階段なしのスロープがあります。f:id:nichinichisou0808:20210220113105j:image

左側階段です。f:id:nichinichisou0808:20210223104807j:plain

左側階段を正面からもどうぞ。f:id:nichinichisou0808:20210223104556j:plain

そして正面階段の右側はエレベーターと…これは出口じゃないのかしら。しかしここはB1階ですよ?f:id:nichinichisou0808:20210220113118j:image

こちらは駅舎外側で。外側風景の記憶はまったくありませんが、きちんと駅名標のある出口の様ですね。f:id:nichinichisou0808:20210223112407j:plain

上記の入り口(外側)から見た構内。f:id:nichinichisou0808:20210220113226j:image

…先程の改札口階行き階段に戻ります。f:id:nichinichisou0808:20210223104501j:plain

改札口階が見えていますが…この駅の構造はいかがですか?f:id:nichinichisou0808:20210223104515j:plain

階段より後に引きつつ内部構造を撮影すると…この様にコンクリートに円を基調としたデザインとなっているのがわかります。f:id:nichinichisou0808:20210223015442j:plain

上写真の天井部をアップにしてみます。こちら天井や壁は採光も可能な構造かもしれません。f:id:nichinichisou0808:20210224061432j:plain

この京阪宇治駅はJR大垣・岐阜駅の様な広大さは全くありませんが、構内この周辺の意匠が素晴らしく「この駅は芸術作品である」も言い過ぎではありませんが、ここまでに気付いていたら素晴らしい。 

B1階の階段付近を見上げても見事です。f:id:nichinichisou0808:20210220112755j:image

このデザインは建築家の若林広幸氏(南海特急ラピートも担当)によるもので、私鉄の駅でこの京阪宇治駅が初のグッドデザイン賞となったようです。f:id:nichinichisou0808:20210220113252j:image

実は先程の階段右側の出口方向に仕切りがあるのですが、コレがまたすごい。(階段側)f:id:nichinichisou0808:20210224061451j:plain

こちらは出口側。f:id:nichinichisou0808:20210224061435j:plain

角度が異なる時の見え方が面白いと思い、同じ場所で何枚も撮影をしてしまうのです。

 

ということで、さらに別撮影をした階段写真でB1は締めたいと思います。(まだ在庫放出します)

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・・・くだらないですね。

 

改札口階

先程の階段・エスカレーターを登り切っての背後方向となります。f:id:nichinichisou0808:20210220113159j:plain

そのままで右を見ると…なんちゅう構造なんでしょう。f:id:nichinichisou0808:20210224061443j:plain

京阪宇治駅の地下通路上を走るJR奈良線も改札階より見られます。f:id:nichinichisou0808:20210224061428j:plain

…ようやく改札口階となります。自動券売機・コインロッカー・有人改札がある筈ですが、特にロッカーと券売機の写真を紛失してしまった様です。f:id:nichinichisou0808:20210220112945j:image

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階段を上がると目の前が改札口(一応全景)となります。自動券売機は右奥、改札(無人)は右端の自動改札隣です。f:id:nichinichisou0808:20210223112444j:plain

改札右側が入口となります。f:id:nichinichisou0808:20210223112451j:plain

これは2018年の早朝探訪時に、人気のない改札口を撮影しまくりました。f:id:nichinichisou0808:20210223104625j:plain

違う角度より。右端が有人改札、改札内右ホーム上に洗面所が設置されています。
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こちら左側は出口専用改札口です。f:id:nichinichisou0808:20210220112804j:image

有人改札横には自動券売機。f:id:nichinichisou0808:20210323172820j:plain

券売機の右側奥にはエレベーターが設置してあります。f:id:nichinichisou0808:20210323172810j:plain

券売機向かいはコインロッカーなど。f:id:nichinichisou0808:20210323172830j:plain

ホーム側(改札内)からの出口専用改札口f:id:nichinichisou0808:20210220112844j:plain

 

駅ホーム

島式1ホームの2線構造ですが、朝夕の一部列車を除いたすべてが2番ホームを使用します。

…実はカメラ専用機でのホーム撮影を失念しており、恐らくiPhone6(4K未満)での撮影となります。

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2016/5/21初探訪時の夕刻。13000系大好き。f:id:nichinichisou0808:20210220113238j:plain

ボクこの列車は趣味じゃない…f:id:nichinichisou0808:20210223104604j:plain

2018年早朝無人の宇治撮影のため6時台に到着しました。f:id:nichinichisou0808:20210223104638j:plain

こちらは2番線ホームの駅舎と反対側(中書島方面)です。f:id:nichinichisou0808:20210220112930j:image

なんと!ホーム駅名標もiPhone6となります。f:id:nichinichisou0808:20210223104824j:plain

中書島側から見た夕刻のホーム。f:id:nichinichisou0808:20210220113307j:image

線路の先にあるのが中書島駅となります。f:id:nichinichisou0808:20210220113052j:plain

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桜時期の宇治駅

おまけですが、あんまりいい写真がないですね。f:id:nichinichisou0808:20210223105804j:plain

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最後に

今までの駅紹介記事より若干、密度が落ちた…というよりも券売機をはじめとする資料不足・紛失は反省しています。

さらに掲載写真の補完にiPhone6撮影の資料をやたらと使用してしまい…どこが「高解像度」なんでしょうか。(流石に7割程度は維持しています)

ついでと言ってはなんですが、宇治駅の宇治川沿いですが、こんなのしか手元にありませんで、本編からは除外をしました。 f:id:nichinichisou0808:20210223112357j:plain

この記事についは昨年末に資料を集め出し、今年に入ってからの記事作成中に一度投げ出してまして…

しかし2021年こそは「響け!」聖地巡礼・宇治駅探索のため、約3年ぶりに京都へ行かねばならんのです。 

ところで、次に1番写真量の多い駅は「東久留米駅」です!…誰も興味なさそう。

 

今回は以上となります。

 

運輸関連記事は他にもございます 

4K記事

車両

線路

2016年頃の大垣駅写真を集めてみた

今回は2016年から2018年の旧大垣駅ビル写真を中心にご紹介する記事となります。

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本記事の写真は通常記事より解像度が高くなります

 

はじめに

2018年8月末より大垣駅ビルは内外改装工事により2019年4月、半年間に及ぶ大幅なリニューアル開店となりました。

内部まで改築した各フロアには新規テナントに入れ替わり、駅ビルの施設名称も変更となりました。

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こちらの記事では2018年3月までに撮影された前身大垣駅ビル外観、ビル内部で直結する大垣駅構内などの「懐かしい」かもしれない写真をご紹介いたします。

ところでワタクシ、大垣駅のブログ記事はこれで3つ目です。。。

 

大垣駅南口

珍しく駅ビル全体を収めることに成功したらしい。(18/2)f:id:nichinichisou0808:20210122014937j:image

冬の日暮れ時。(17/2)f:id:nichinichisou0808:20210122015002j:image

駅前(高屋町)交差点から見る朝の大垣駅ビル。(17/3)f:id:nichinichisou0808:20210122014922j:image

春の朝8時頃にしては閑散としているのは日曜日に撮影をしたためだろう。f:id:nichinichisou0808:20210122015021j:image 

駅ビル下の歩道。f:id:nichinichisou0808:20210122054141j:image

2021年現在の駅ビルは「ASTY」だが2018年8月末までは「Apio」である。f:id:nichinichisou0808:20210122014826j:image

例年大垣のソメイヨシノが満開となる4月上旬。メインストリートでは「元気ハツラツ市」の準備中。f:id:nichinichisou0808:20210122014807j:image

駅ビル1階の歩道部分。大垣駅入り口も見えている。(17/4)f:id:nichinichisou0808:20210122022338j:image

一年の中でも一番日が長い6月の早朝5時前は既に明るい。f:id:nichinichisou0808:20210122014929j:image

5月の大垣まつりの夜は大垣駅も賑わう。f:id:nichinichisou0808:20210122015010j:image

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翌日は天候が一変した大垣まつり。f:id:nichinichisou0808:20210122014843j:image

地元「大垣日大高校」の甲子園出場を祝う幕をつけた大垣駅ビル。f:id:nichinichisou0808:20210122014815j:image

夏の夜。f:id:nichinichisou0808:20210122014840j:image

毎年10月の例祭「十万石まつり」当日のメインストリート。f:id:nichinichisou0808:20210122022348j:image

大垣駅ロータリーには毎年恒例のライトアップ。f:id:nichinichisou0808:20210122014932j:image

2017年1月の土曜日夜。f:id:nichinichisou0808:20210122014955j:image

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大垣市街地も積雪した2018年1月。f:id:nichinichisou0808:20210122014847j:image

 

大垣駅北口

早朝の大垣駅北口を一望。陸橋は歩行者専用「アクアブリッジ」」(16/10)f:id:nichinichisou0808:20210122022356j:image

大垣駅北口とアクアブリッジ。(17/2)f:id:nichinichisou0808:20210122022342j:image

以下2枚は同時刻にアクアブリッジより撮影。(17/1)f:id:nichinichisou0808:20210122030507j:image

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アクアブリッジ大垣駅側。(16/10)f:id:nichinichisou0808:20210122022403j:image

アクアブリッジ。果てにあるのが大垣駅。f:id:nichinichisou0808:20210122062001j:image

 

大垣駅構内

南口より大垣駅構内をご紹介。2018-19年にかけて駅ビル改装工事が行われた。そのため今回掲載した写真とリニューアル後の2019年以降では構造が大きく異なる。f:id:nichinichisou0808:20210122015006j:image

 

JR大垣駅構内と駅ビル施設の連絡口。現在ではまったく異なる外観となっている。f:id:nichinichisou0808:20210122014822j:image

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構内については16年から18年にかけてチマチマと撮影を続けた。f:id:nichinichisou0808:20210122014952j:image

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2021年現在では券売機が交換済みである。(16/10)f:id:nichinichisou0808:20210122014948j:image

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2021年現在では改札機の一部(または全部)が交換済みである。f:id:nichinichisou0808:20210122022345j:image

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改札対面にあるコンビニ。2021年現在看板が交換済みである。f:id:nichinichisou0808:20210122014810j:image

改札内部(ホーム含む)の変更・変化は未確認である。f:id:nichinichisou0808:20210122022352j:plain

以上となります。

 

最後に

f:id:nichinichisou0808:20210122041726j:plain上の写真は2016/9/29に大垣駅構内を、下は同日夜の大垣駅外観の初撮影となります。当時は聖地巡礼と旅行のつもりで軽く撮影したのでしょう。・・・だがしかしこの後4年以上に渡って大垣駅を撮影し続けるマニアになるとは…

f:id:nichinichisou0808:20210122041722j:plain大垣駅といえば…そうです。「聲の形」の聖地スポットでもあるのです。

この記事を書き始める数日前より「大垣駅」の記事を作成していたのですが、掲載写真を整頓していた時にきまぐれから本記事を先に完成させました。

ちなみに近々に公開するであろう大垣駅の記事では、最新の大垣駅構内を写真紹介の予定です。お暇ならばこの記事とみくらべてくださいませ。

 最後に宣伝となりますが、大垣駅から列車で15分も乗ると「岐阜駅」があります。これがまたモノホンにイカしている駅でして…当ブログでも記事にしておりますので是非ご覧ください。影の薄い新幹線駅「岐阜羽島駅」の紹介記事もあるでよ。

 

以上です。

 

あわせてご覧ください

ブログ3年目ご挨拶と「無人の鉄道駅ミニ写真集」

いつも当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

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先週末「はてなブログ」からのメールで知りましたが「移住したい程に岐阜県が大好きよ」は3年目「はてなブログ運営=ブログ歴」も間もなく5年目に突入となります。

これまでの反省も先の目標もありませんが、これからも楽しみます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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JR岐阜駅北口

近頃は岐阜県に「いけない・くやしい」状態からブログの更新ペースが落ち気味ではありますが、岐阜県さらに大垣市への愛情は深まるばかりです。

本記事は次項「ブログへのこだわり①②」に続き「無人の駅写真集」のご紹介となります。

 

ココはこだわりたい①

※もしかしてこれは「こだわり」ではなく、文句が書きたかっただけかも、と後程気付きました

ブログ運営といいますか、記事を作成する観点かもしれませんが、ブログ情報記事は「一次ソースであるべき」とは常に考えています。

…昨年の緊急事態中に「美味い宅配寿司くいてー」からの検索エンジン。当然最上段のリンクを見ると…内容は大手宅配寿司の特徴(恐らく各社PRママ)を何社か並べて…結論もない。

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宅配ではないけど「や台ずし」がすき

当時の私は空腹も手伝ったのでしょう、オンラインサロン開催とかクソ商材売ってると噂のプロブロガー様(笑)並に執筆者に対して腹が立ちました。

一般的に記事執筆とはプロだろうが趣味だろうが、近頃ではSNS利用者に至るまで、自己取材・調査をした「写真」や「論評・感想」込で投稿している。

少なくとも「宅配寿司はどこがおいしい?」的ブログ記事ならば「出前とって食え」。それに尽きます。

結論(持論)としてはですね、記事内容が多少アレだとしても嘘書かなきゃ「一次ソース所有者が最強」ですから、私自身岐阜県で酒呑みながらフラフラで取材を楽しむのです。

 今後も引き続き当ブログでは「ああコイツ、またくだらないを通り越してツマンネ」内容の記事を公開することと確信しています。…許してやってください。

 

ココはこだわりたい②

当ブログではこれまでにアニメ作品の聖地巡礼記事内で、頻繁に聖地スポットの写真を紹介をしてきました。…まあ写真の多さだけがウリですから…(ぷっ)

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「響け!」の聖地には早朝巡礼

聖地スポットでの写真撮影方法…同業者様方々の間では「作中と同様のアングルで撮影」が最もポピュラーかと思います。しかし私はアングルにはあまり気を遣いません。代わりに「フレーム内には人禁止!」の謎ルールにこだわっているのです。(人が居ても文句など言わずに待ちますからね)


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このイートイン「無観客」状態(聲の形 聖地大垣)

ちょっくら宣伝となりますが、昨年よりブログ内公開している記事群「高解像度聖地巡礼(聲の形、響け、氷菓など)に掲載の写真は、全て4K解像度且つ無観客写真で固めております(多分)

そして次項につづく

 

無人の駅写真集

当ブログでは同じく昨年より「岐阜駅」「大垣駅」「岐阜羽島駅」など岐阜県内にある駅施設の写真紹介を主題とする記事をやや積極的に公開中です。

普段から関東でも気になる駅施設周辺の写真撮影しはしますが…どうやらここでも「無人写真」が癖になっているようで…過去SNSに投稿した駅無人写真が好評であった理由を自己分析(3分浅知恵)した結果、「無人の駅=非日常」らしいです。

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無人の大垣駅改札口

ということで、これまでに撮り溜めた「無人の駅」大量写真コレクションより、今回はその一部をご紹介します。…くれぐれも無人駅じゃないからね。

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無人駅…だが旅客あり

(駅舎外観写真は無人対象外です)

 

西武池袋線 東久留米駅

イキナリどマイナーな駅かよ!ってスミマセン、編集者の利用最寄り駅です。でもでも1日5.5万人の利用客はおるんですよ。こちらは東口。

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東口階段の上と下。f:id:nichinichisou0808:20210119090109j:plain

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北口からは連絡通路で改札駅舎に。f:id:nichinichisou0808:20210119085942j:plain

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駅舎改札外。f:id:nichinichisou0808:20210119090027j:plain

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なぜかホーム。f:id:nichinichisou0808:20210118185033j:image

参考までに普段の風景を。f:id:nichinichisou0808:20210119142819j:plain

 

西武新宿・池袋線 所沢駅

大した枚数もないのですが、デザイン性が高そうなので掲載。

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正直に書きますとこちらはメインの改札口ではありません。f:id:nichinichisou0808:20210119085901j:plain

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JR東海 大垣駅

これはもう自慢ですが、私程に大垣駅構内の無人写真を撮影した野郎は居ないはずです。居たらそいつはアホだと思います。f:id:nichinichisou0808:20210119113439j:image

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改札内。f:id:nichinichisou0808:20210119111859j:image

以下2枚はほぼ同位置より撮影。朝でも昼でも(実は夜もあります)無人です。f:id:nichinichisou0808:20210119142906j:plain

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ホームもきちんと無人。f:id:nichinichisou0808:20210119142947j:plain


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列車内だって無人だぜ。f:id:nichinichisou0808:20210119111855j:image

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大垣駅から伸びる連絡通路。f:id:nichinichisou0808:20210119112116j:image

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駅ロータリーも無人ならば。f:id:nichinichisou0808:20210119142811j:plain

駅前一帯無人!(目視した限りで)f:id:nichinichisou0808:20210119142852j:plain

ここからは個人的レアな「2018年春以前」の大垣駅写真群です。f:id:nichinichisou0808:20210119112011j:image

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構内のこれら写真、撮影日時はバラバラです。f:id:nichinichisou0808:20210119113614j:image

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JR東海 岐阜駅

実は岐阜駅はなかなか無人撮影ができません。鉄道利用客の多さだけでなく、駅ビルには商店街から公的施設まであり、いつも人だらけっす。f:id:nichinichisou0808:20210119142844j:plain

「信長ゆめ階段」付近です。よーくみると人がいそうな気もします。f:id:nichinichisou0808:20210119135832j:image

2階歩道橋(デッキ)は岐阜駅と周辺再開発地域を結ぶ。f:id:nichinichisou0808:20210119142836j:plain

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左手が岐阜駅ビル。f:id:nichinichisou0808:20210119142815j:plain

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切符売場は撮れましたが、改札は毎回諦めます。f:id:nichinichisou0808:20210119085855j:plain

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参考までに普段の風景を。f:id:nichinichisou0808:20210119142925j:plain

 

JR東海 名古屋駅

あの1日120万人もの利用客の名古屋駅が!?…って驚いてええですよ。f:id:nichinichisou0808:20210119111539j:image

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無人の中央コンコース。f:id:nichinichisou0808:20210119090119j:plain

改札内通路。f:id:nichinichisou0808:20210119090133j:plain

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名鉄側の地下街。f:id:nichinichisou0808:20210119112301j:image

 

JR東海・東日本 東京駅

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このエスカレーターが無人はなかなかない。f:id:nichinichisou0808:20210119112345j:image

糞コロナで新幹線ホーム寂しい。f:id:nichinichisou0808:20210119085932j:plain

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京阪宇治線 宇治駅

「響け!」の聖地でありまた、その意匠に惹かれた私はストーカーの如く撮影しまくりました。f:id:nichinichisou0808:20210119112916j:image

この駅は週末以外の日中ならば比較的容易に無人写真が撮影可能。f:id:nichinichisou0808:20210119112647j:image

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実は以下4枚は同じ階段を違う角度から撮影しています。f:id:nichinichisou0808:20210119112623j:image

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なんかかっこいいでしょ?f:id:nichinichisou0808:20210119112619j:image

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おまけ・・・以前の高山駅。f:id:nichinichisou0808:20210119135644j:plain

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京都駅外観。f:id:nichinichisou0808:20210119135650j:plain

新大阪駅構内。f:id:nichinichisou0808:20210119085845j:plain

 

例えば今回ご紹介の大垣駅・岐阜駅につきましては他多数の無人写真があり、今回は面倒なので見送った駅もたくさんありますです。まずは岐阜県の主要駅で1記事にしてみたいですね。

最後に…くれぐれも写真内の人影を粗探ししないでね。

 

最後に

個人的に所謂「ブログ運営」に無関心故、この節目記事に過去や未来展望などを示せない情けなさは感じておりますが、好き勝手な駄文記事が「誰かの役に立った・楽しんで貰えた」となれば、これこそ至上の喜びであります。

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今使ってるカメラ、超お気に入りです。型落ちエントリー機だから安かったのですが、なぜNikonは現役赤ボディカメラが3000番台しかなくなってしまったの…

 

あわせてご覧ください

岐阜県の駅紹介記事などがあります。